とことん命冥加(いのちみょうが)な冥加 ※アニメ「犬夜叉」からお借りしてます。ノミ妖怪の冥加爺(みょうが)です。犬夜叉は「冥加爺(みょうがじじい)」と呼んでます。犬兄弟の父、闘牙王のお付きだった冥加、まあ、例(たと)えるならば邪見のような立場だったのでしょうね。見るからに役にたちそうもない感じです。実際、あまり役に立ちません。ちっさいわ、非力だわ、まあ、それは仕方ない。でもね、味方の形勢が不利だからって直ぐに逃げ出す身勝手さはどうなの?一応、犬夜叉って主人(?)なんだよね???なのにピンチになると即座に逃亡!いいのか、冥加、そんなんで???そういうことを考えるにつけ、邪見は僕(しもべ)としては一級品だなあと思います。※(管理人は冥加より邪見が好きです)ん~~~~結局、どれだけ主(あるじ)に忠誠を尽くすかが肝なんでしょうかね。邪見は兄上にまさしく心酔してます。惚(れ)に惚(ほ)れ込んでます。だから、どんな時でも兄上を庇(かば)うし正当化します。それに引き換え冥加は別に犬夜叉に惚れ込んでる訳ではありません。多分、父上が亡くなる間際に不憫(ふびん)な半妖の子供を思い冥加に「頼む」とでも遺言しておいたのでは?と推測します。だから平気で見捨てて自分だけトンズラする。う~~~ん、駄目だわ、こんなの味方にしても、全然、嬉しくない!犬一行にも、その点はしっかり認識されてて信頼は凄く薄いです。まあ、精々がお笑い要員ってところですね。たま~~~に役に立ちますけど。拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。有難うございます。嬉しいです。コメント有難うございます。後程、お返事いたします。 [4回]PR
睥睨(へいげい)する兄上 ※アニメ「犬夜叉」からお借りしてます。上の画像は父上の骸(むくろ)の中でのシーンだったと記憶してます。兄上、父上の形見である『鉄砕牙』をズ~~~ッと捜し求め、遂に発見!でも結界に阻まれ入手できずという落ちでした。そんなイライラを半妖の犬夜叉にぶつける兄上。眼差しに蔑(さげす)みが籠(こ)もってます。まあ、当時の兄上のお気持ちを察すると無理もないと思われます。犬夜叉と兄上は《異母兄弟》です。兄上は両親ともに由緒正しき血筋の大妖怪、当然、兄上は生粋(きっすい)の大妖怪です。それに引き換え犬夜叉の母親は脆弱(ぜいじゃく)な人間。兄上は完全なる妖怪、略して完妖、対する犬夜叉は半分妖怪の半妖です。どうも『犬夜叉』の世界観では妖怪の殆(ほとん)どが人間を蔑(さげす)む傾向が強いようです。まあ、妖怪からすれば大抵の人間は弱いですからね。簡単に殺せる存在です。中には食料にする者もいます。要は単なる『獲物』です。結果、馬鹿にする。兄上しかり、百足上臈(むかでじょうろう)や、逆さ髪の結羅など引き合いに出す例がありすぎて限(きり)がないくらいです。その中でも兄上は極めつけの人間嫌いです。そうなった原因は犬夜叉の母にあります。犬映画の第三弾『天下覇道の剣』を見た人ならばわかるでしょう。兄上と犬夜叉の父である闘牙王は、竜骨精との戦いで重傷を負った身でありながら、犬夜叉の母を救出に向かい、その結果、命を落としてます。それ以後、兄上は人間を『忌み嫌う』ようになった次第です。となると父逝去の原因となった人間の母をもつ半妖の犬夜叉に兄上が一片の情愛も持ち合わせないのは当然でしょうね。拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。有り難うございます。とても励みになってます。 [7回]
連載当初と後期では絵柄が違う ※上下とも画像は「犬夜叉」よりお借りしてます。PCのトラブルでちと間が空きました。申し訳ございません。訪問できない間に拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。有り難うございます。嵯峨野すみか様へコメント有り難うございます。お返事が遅れましたことをお詫び申し上げます。やはり原作を読み直すと改めて込み上げてくるものがありますね。アニメも好きですが基本『原作派』の猫目石です。『犬夜叉』は連載期間(約12年)が長かったせいか初期と後期では大きく絵柄が違います。兄上の場合は、その傾向が特に顕著(けんちょ)です。上記の画像を見比べていただくと一目瞭然ですが、かなり絵柄が違ってます。上の画像はコミックス2巻(初期)、兄上が初登場された時のものです。下の画像はコミックス25巻(中期)、七人隊の毒を扱う霧骨を兄上が成敗された場面。兄上の年齢は人間で換算すると19歳と『奥義皆伝』に出てます。でも、最初の画像では、とてもじゃないけどそうは思えません。よく言って犬夜叉と同じ15歳くらい、下手すると年下に見えるほどです。それが下の画像になるとグッと大人っぽい雰囲気に変わってます。年相応に見えるし背も高くなってます。これは作者の高橋先生の技量が上がったせいでしょう。兄上の毛皮(モコモコ)を見てください。上と下では明らかに質感が違います。上は明らかに描線が少ない。下は細かい描線を多用して毛皮のモフモフ度を上手く表現してます。『犬夜叉』は作中人物(妖怪と半妖も含めて)の成長物語です。兄上も犬夜叉に負けず劣らずの成長をなされたようです。 [6回]
俺様NO.1の鋼牙 ※アニメ『犬夜叉』からお借りしています。『犬夜叉』の中で最も俺様だと思うのが鋼牙です。犬夜叉も兄上も鋼牙の唯我独尊には敵わない。尤(もっと)も実力は両名とも鋼牙より上なんですけどね。あの気質は何といえばいいのか?強引なことこの上ない振る舞いです。大体、自分に得になるからといって女の子を攫(さら)うか!?相手の事情は一切、お構いなし!あきれるほど自己中な行動です。戦国時代だからいいようなものの・・・いいのか!?本当に!?良い訳なかろうがっ!!!今も昔も女性を攫(さら)うのは重大事件です。現代風にたとえると暴走族のトップ、総長(?)に拉致(らち)されたかごめ???鋼牙は暴走狼ですから、まんま暴走族ですよね。腰巾着(こしぎんちゃく)の一角と銀角はさしずめ配下の舎弟かな。文字通りの『お山の大将』です。まあ、群れというか仲間は大事にしてるようですが。妖狼族は狼の妖怪だから典型的な肉食男子の鋼牙です。りんちゃんの最初の『死』は鋼牙の狼どものせいですから管理人個人としては余り好きなキャラではありません。というか殆んど興味なしです。拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます有難うございます。 [3回]
冷酷非情な頃の兄上 ※『犬夜叉』よりお借りしました。連載始めの頃の兄上です。あの頃の兄上は冷酷非情を絵に描いたような御方でしたね。血に塗(まみ)れた繊手(せんしゅ=しなやかな手、通常は女性に使う)が当時の兄上を見事に表現しています。この頃の兄上は怖いですね~~~下手に接触したら、即、あの世へ一直線な感じでした。犬夜叉もかごめも殺されそうでしたから。弥勒に七宝、あ、刀々斎もやばかった。というか誰も彼も気に障(さわ)ると容赦なく殺しまくる。『殺人鬼』とまではいかないけど、かなり危ない御方でした。それに『殺人鬼』というなら悟心鬼(ごしんき)です。奴と兄上を比較すると違いがよく分かります。※【コミックス16巻に登場】悟心鬼なら文字通りの『殺人鬼』です。おまけに人も馬も食べちゃう!となると鹿や猿は勿論のこと、熊だってぺロリでしょう。動物なら何でもいけちゃう悪食(あくじき)野郎。殺人鬼+食人鬼=エグイ&グロイ奴です。因(ちな)みに悟心鬼は闘鬼神の素(もと)です。というか悟心鬼の牙から打ち出された刀が闘鬼神。そして、それを打ち出したのが刀々斎の元弟子の灰刃坊(かいじんぼう)と。あれこれと因縁(いんねん)が絡(から)んでおります。ややこしい話ですな。そんな兄上に心酔したのは、りんちゃんが登場してからです。いくら秀麗な美貌の持ち主といえど全く他者の痛みを感じないキャラに心は動きません。りんちゃん無くして兄上の精神的成長はありえませんでした。つくづく、りんちゃんは凄いと思いました。拍手を贈って下さった方々に感謝いたします。有難うございました。 [8回]
寒い!寒い!ブルブル ※この画像は名香智子さまの『マダムジョーカー』からお借りしています。寒~~~~~い!この冬一番の寒さにブルブルです。殆んど雪が降らない名古屋近郊の市に住んでいます。気温が氷点下を下回るなんて滅多にない土地柄です。なのに今朝は気温が低すぎるので道路一面が霜状態。凍結してました。吃驚(びっくり)です。拍手を贈って下さった方々に感謝いたします。有難うございます。上記の画像は大好きな漫画家、名香智子さんの作品からお借りしました。男の子は東条嵐士(とうじょうあらし)、黒髪の女の子は月光寺蘭奈(げっこうじらんな)、どことなく【殺りん】を彷彿させると思いませんか?この作品が連載を始めたのは確か十数年前、当時からこの二人が結ばれないかなあと願ってましたら、紆余曲折(うよきょくせつ)の末、遂に結婚しました。大満足の結果です。つくづく自分は『殺りん』を思わせるCPが好きだな~~と感じ入りました。 [2回]
【拍手&コメント】有難うございます ※この画像は『妖ノ恋』様よりお借りしています。拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。嵯峨野すみかさまへコメント有難うございます。デビッド・ボウイ、不思議な魅力を持った人でしたね。中世的な、ちょっと危ない魅力、何というか両刀っぽい。『綿の国星』のラフィエルですか。これまた懐かしい。大島弓子さんですよね。私はゲームを全くしないんですが・・・『刀剣乱舞』のキャラを見て大のお気に入りキャラを二人見つけました。三日月宗近と小狐丸。とても素敵なんです。この二名には殺生丸を彷彿させる要素がふんだんにあります。一度、ご覧になってください。小話の『呪(しゅ)』を気に入って頂けたら嬉しいです。 [2回]
本屋廻(めぐ)りが大好き 本屋廻(めぐ)りが大好きです。図書館が近くにあるのですが、今は余り利用してません。以前は頻繁に利用してたのですが・・・理由は新刊本が少ないからです。仮に入ったとしても順番待ち。とてもじゃないけど待ってられません。だから欲しい本は本屋もしくはアマゾンやマーケットプレイスを利用して入手します。昔ながらの紙媒体の本が好きです。ネット小説でも気に入りの作品は紙媒体で入手します。その方が眼に優しいですからね。 [2回]
ああ、申し訳ない! ※この画像は『妖ノ恋』さまよりお借りしてます★皆さま、大変に遅ればせではありますが・・・明けましておめでとうございます。それと七日にコメントを頂きながら返信していなかった【嵯峨野すみか様】に御礼と同時に深くお詫び申し上げます。ブログを放ったらかして碌にチェックもせず貴重なコメントを見逃してました。実(まこと)に申し訳ございません!まさか、こんな放置ブログに、そうまで期待してくださる方がおいでとは思いもせず、有難いやら申し訳ないやらの思いで一杯です。【嵯峨野すみか様】の御気持ちに応えるには、もう一度、初心に帰ること、嘗(かつ)ての殺りん》愛を呼び起すべきでしょうね。そして未完の作品を仕上げるべく尽力すること。出来るだけ頑張ります。このところ『ナルト』や『鬼灯の冷徹』『乙嫁語り』他、ネットの小説などを読み漁っておりました。それと同時にネットのお陰で世界情勢が急速に変化しているのをヒシヒシと感じます。【嵯峨野すみか様】のおっしゃるように今年は昨年に引き続き世界のアチコチで非常にきな臭い情勢が続くようです。欧州は移民問題で大混乱、支那(チャイナ)経済の統計はデタラメで株価はハチャメチャ、アメリカは大統領選挙で大わらわ、多国に関わってる余力なし。日本にも多少の影響はあるでしょうが柔軟に乗り切ってくれることを願ってます。皆様の健康と御多幸を祈りつつ新年のご挨拶といたします。 [2回]
晴天の霹靂(へきれき) VW(フォルクスワーゲン)、世界的に有名なドイツ車メーカーの不正が発覚しましたね。管理人、吃驚(びっくり)しました。メイドインジャパンに対抗できるのはメイドインジャーマニィしかないとまで言われていたドイツが・・・です。最初は信じられませんでした。『嘘でしょ』と思ってましたが、事態が明らかになるにつれ、その不正の悪質さに呆気(あっけ)にとられました。わざわざテスト走行の際だけ排ガスの基準値をクリアするようなソフトウェアを組み込んでいたとの事。何で、また、そんな事を???そこまで手の込んだ悪事を企むくらいなら死に物狂いで基準値をクリアする技術を開発せんかい!日本車のメーカーはずっとそうやって地道に頑張ってきました。VW、アメリカの環境保護局から日本円にして2.1兆円の罰金を科せられるとの事です。凄い制裁金ですね。そればかりではありません。ドイツ車はEUは勿論、中国や韓国でも馬鹿売れしてましたよね。(TOYOTAを抜いて販売台数世界一になったばかり)ということは、当然、悪名高きPM2.5にも大きく寄与している訳で。今後、不正が発覚した米国は勿論、EU各国、中国、韓国など販売した各国ユーザーから訴えられる可能性が大ですね。ユーザーだけではありません。株を売買する投資家からも訴えられるようです。投資家の言い分:【暴落した株価は会社側のせいである。コンプライアンス(=法令遵守)を守らなかった会社側が悪い。だから会社を訴える】てなところでしょうか。米国では既にその準備が始まっているようです。拍手を贈ってくださった方々に感謝いたします。いつも有難うございます。母の見舞い&実家の様子見でゴタゴタして、今、ちょっと中断してます。その内、時間が取れたら再開します。もう暫らくお待ちくださいませ。今日は余りにも衝撃的なニュースに思わず投稿してしまいました。 [2回]