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睥睨(へいげい)する兄上


※アニメ「犬夜叉」からお借りしてます。

上の画像は父上の骸(むくろ)の中でのシーンだったと記憶してます。
兄上、父上の形見である『鉄砕牙』をズ~~~ッと捜し求め、遂に発見!
でも結界に阻まれ入手できずという落ちでした。
そんなイライラを半妖の犬夜叉にぶつける兄上。
眼差しに蔑(さげす)みが籠(こ)もってます。

まあ、当時の兄上のお気持ちを察すると無理もないと思われます。
犬夜叉と兄上は《異母兄弟》です。
兄上は両親ともに由緒正しき血筋の大妖怪、当然、兄上は生粋(きっすい)の大妖怪です。
それに引き換え犬夜叉の母親は脆弱(ぜいじゃく)な人間。
兄上は完全なる妖怪、略して完妖、対する犬夜叉は半分妖怪の半妖です。

どうも『犬夜叉』の世界観では妖怪の殆(ほとん)どが人間を蔑(さげす)む傾向が強いようです。
まあ、妖怪からすれば大抵の人間は弱いですからね。
簡単に殺せる存在です。
中には食料にする者もいます。
要は単なる『獲物』です。
結果、馬鹿にする。
兄上しかり、百足上臈(むかでじょうろう)や、逆さ髪の結羅など引き合いに出す例がありすぎて限(きり)がないくらいです。

その中でも兄上は極めつけの人間嫌いです。
そうなった原因は犬夜叉の母にあります。
犬映画の第三弾『天下覇道の剣』を見た人ならばわかるでしょう。
兄上と犬夜叉の父である闘牙王は、竜骨精との戦いで重傷を負った身でありながら、犬夜叉の母を救出に向かい、その結果、命を落としてます。
それ以後、兄上は人間を『忌み嫌う』ようになった次第です。
となると父逝去の原因となった人間の母をもつ半妖の犬夜叉に兄上が一片の情愛も持ち合わせないのは当然でしょうね。

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