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『境界のRINNE』第40話(お嬢様)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


ン~~~~~ッ、予想通りです。
鳳(あげは)ちゃん、RINNE君に、益々、惚れこんでしまいました。
勘違い&成り行きから。
それにしても、鳳(あげは)ちゃんの金銭観念はデタラメ。
如何にも怪しい勧誘に乗って諭吉さんをホイホイ何枚も渡すんじゃありません。
庶民感覚から見てると無謀の極致。
管理人、読んでて思わず「アホかっ!」と喚きたくなったほど。


RINNE君が呆れるほどお嬢様の鳳(あげは)ちゃん。
それでなくてもRINNE君、桜に何とも思われてないせいでショックなのに。
やる気の失せたRINNE君だけど、やはり、賞金には鋭く反応。
だって『百万円』の高額賞金だもんね。
すかさず賞金首を倒したのは良いけど、これがまた、更なる誤解を生んで。
鳳(あげは)ちゃんはRINNE君が自分を助ける為に戻ってきてくれたと勘違いするわ、桜は二人の仲を完全に誤解するわで。
アア、もう、一層、状況がややこしくなりました。
てな感じで次号へと続きます。

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犬夜叉 -完結編- 第23話「奈落 光の罠」

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今回ほどアニメ完結編が深夜枠で良かったと思ったことはありません!
原作連載時も喚きまくってましたが、アニメでも、やっぱり喚きます。
ア~~~~~ッ、もう、全く、こっ恥(ぱ)ずかしいったらないわっ!
何が恥ずかしいって?????
決まってるでしょう!!!
殿のヌードもヌード、オールヌード、全裸姿のことです



とてもじゃないけど、良い子の皆さんが見る時間帯に相応しいとはいえません。
旧作アニメの時も、殿はエラク脱ぎっぷりが良かったけど、今回は、前作の比じゃございません。
そういえば、旧作の時はお子様が見ることを考慮してか、随分、画像に工夫が為(な)されてましたっけ。
奈落が最初に体を新しくした時は影を多用し、無双の登場の時は下半身を濃い色にして裸だと感じさせないようにしたりと。
それは、それは、製作スタッフの方々の並々ならぬ苦労が汲み取れました。
映倫にひっかかる訳にはいきませんもんね。
R15やR18には出来っこないだろうし。
それを思うと完結編が深夜枠なのを喜ぶべきなのかも。


いつもなら、懇切丁寧にストーリー紹介をするのですが、奈落の、イエ、殿のオールヌード姿の衝撃が強すぎて、まず、それについて先に書かざるを得ません。
原作の時も、それなりにキャアキャア言ってましたが、アニメともなると音声も動きも加わるので更に生々しさが倍加します。
ハア~~~~ッ、ギリッギリ、不味い(ピ——)な部分は見えてませんが・・・・。
それにしても際どいっ!
殿は間違いなく犬夜叉ワールドきってのヌーディスト大王です。
今回に限って何時もの狒々の毛皮はなしですか。
最終変化の際に破損したんですか?????


今回の内容はコミックス55巻の第2話「よみがえった光」から第6話「中心」までです。
チョコチョコ違う部分はあるものの、内容は、ほぼ原作に忠実に進んでいきます。
見事、曲霊を天生牙で滅した兄上、格好いいです。
でも、できるものなら、もっとスローモーションでジ~~ックリと堪能したかったです。
時間的に押せ押せなので【溜め】がなくて余韻が楽しめません。


曲霊の消滅と同時に戻ってくるかごめの霊力、そして、それを感知したかのような激しい震動。
張り巡らされた太い蜘蛛の糸(?)の上にいるかごめ、大きな揺れにバランスを崩し落下。
すかさず受け止めに走る犬夜叉、こういう時の犬夜叉は速いですね。
かごめを抱きとめた瞬間、解けた犬夜叉の変化。
頬の妖線は消え、赤い目も、いつもの金色に戻りました。


犬夜叉の顔を見てジンとするかごめ、会話をしながら兄上にお礼を言おうとしたら・・・。
とっくの昔に兄上は影も形も見えなくなっていました。
マッ、当然といえば当然ですよね。
曲霊を滅した以上、もう用はないんですから。
トットと一番大事なりんちゃん救出に向かいます。
かごめの本当の霊力が戻ったせいでしょう。
(相当なレベルの霊力なんでしょうね、恐らく桔梗と同等、下手すると、それ以上?)
兄上、霧が晴れるように、りんちゃんの匂いが判るそうです。
襲いかかる触手を爪で薙(な)ぎ払い進む兄上でした。


場面は換わって奈落の体内の別ポイント、まるでテーマパーク並みですね。
奈落の体内は配置案内図が必要になりそうな広さと大きさを持ってます。
そこでは阿吽に騎乗したちびっ子トリオの三人組が触手攻撃を!
といっても単に三人バラバラにされただけですが。
まず七宝が、それから邪見が、触手によって弾き飛ばされます。
ここが原作とチョッと違う部分です。
原作では邪見が最初に弾き飛ばされるんです。
(台詞は「ぎえっ!」だけです)
それから七宝という順番になってます。
アニメが敢えて順番を変えたのは邪見の次の台詞を加える為でしょう。
「琥珀~七宝~わしを一人にするでな~~~い」
弾き飛ばされた邪見、哀れっぽく叫んでます。(●^o^●)
邪見が寂しがりやだってのが良く判ります。
本当に従者属性の邪見、一人がトコトン嫌なのね。


場面は切り換わってコチラは奈落の体内の中心部。
例えるならコントロールセンターってところでしょうか。
ウグッ、でっ、出たあ~~~~~っ!
素っ裸の奈落、殿がぁ~~~~~っ!

背中からウニョウニョした触手が出てます。
さしずめコンピューターの配線に擬(なぞら)えるのが妥当でしょう。
殿は中央のコントロールセンターにいて、随時、各所の報告を受け指示を下す訳です。
闇色に染まった四魂の玉に射す小さな光。
それを見て的確に状況を察する奈落。
相変わらず大した洞察力です。
そして、状況を逆手に取り新たな罠を張るヌーディスト大王の奈落でした。


又しても別ポイント、今度は犬かごのいる場所です。
ボコッと肉壁に浮き出す奈落の顔。
犬かご、特に犬夜叉を挑発します。
新しい光の罠を張ったことを教える為に。
弥勒が幻の殿に向かい風穴を開くだろうと。
そして、それを急いで阻止せんと駆け付けさせる為に。
犬かご、弥勒、珊瑚、それぞれに同時に仕掛けられる【光の罠】。
何もかもが奈落の計算の内です。


光に導かれるまま、奈落の許へ辿り着いた珊瑚。
何としても奈落を倒したいのです。
風穴の限界を悟り自分から離れた弥勒を救いたい一心で。
しかし、そこで幻の奈落は、胸元からトンデモナイ者を出してきます。
前回、肉壁に引きずり込まれた【りんちゃん】です。
りんちゃんを飛来骨の餌食にする訳にはいきません。
幻の殿に、りんちゃんを放せと叫ぶ珊瑚。
でも、そんな要求が通るはずもありません。
逆に珊瑚は殿から、りんちゃんか弥勒かと究極の二者択一を迫られます。


その時、弥勒も、また、偽りの光に引き寄せられ今しも風穴を開こうとしています。
弥勒が風穴を開くのを止める為、かごめを背負った犬夜叉は必死に走ります。
珊瑚、弥勒、交互に場面が切り換わります。
忙しいですね、夢幻の白夜がぼやくのも無理ないです。
幻の殿による珊瑚への説得が続きます。
“悪魔の囁(ささや)き”って、こういうのを云うんでしょうね。
『弥勒を救いたければ、りんを殺せ』
ウ~~~~どう転んでも救われない筋書きを用意している殿。
実に巧妙極まります。


幻の奈落に風穴を開こうとする弥勒。
それを阻止せんと犬夜叉が金剛槍破を撃ちますが、弥勒は全く気付きません。
こうなったら実力行使、弥勒が封印の数珠を取った瞬間、犬夜叉がガッチリと右の拳で押さえました。
そのままホールド、数珠で封印を掛けなおします。
幻の殿を消そうとかごめが破魔の矢を撃ちますが、幻影は消えない。


一方、こちらは阿吽に乗った琥珀、檻のような肉壁から見えているのは・・・。
幻の奈落と対峙する姉の珊瑚でした。
今にも飛来骨を投げようとする珊瑚、必死に止めようと声をかける琥珀。
そんな琥珀に夢幻の白夜が話しかけます。
人の心は弱いと。


四魂の玉に射した浄化の光が闇に押し戻されました。
珊瑚が、りんを犠牲にしようと決心した瞬間です。
かごめが決心しました。
四魂の玉の光が消える前に破魔の矢を撃とうと。
闇の中、目をジッと凝らします。
見えた!
そこには真正面からの殿のアングル。
ヒィ~~辛うじて左手でピ~~な部分が見えませんが。
ウ~~~殿ぉ~~何で狒々の毛皮を着てくれなかったんですか。
アッ、そうか、背中からウニョウニョした触手が出てるから毛皮を着れないんですね。
それでも、やっぱり、目の毒です。
もう解説書きながらタラタラ冷や汗&赤面ものです。

かごめが破魔の矢を撃った。
珊瑚が飛来骨を投げた。
「許して、りん」


かごめの撃った破魔の矢が消えました。
そして、一人ほくそえむ奈落の左肩周辺部分を打ち砕きました。
同時に夢幻の白夜の左肩から先が吹き飛びました。
奈落の分身ですから。
幻の奈落が消え投げ出されるりんちゃん。
髪の毛ほどの差でりんちゃんに当たらなかった飛来骨。
『危機一髪』って、この事ですよね。
本体の奈落が損傷を受けたせいで琥珀の周囲の障壁も吹き飛びます。
そのまま、りんちゃん救出に向かう琥珀(阿吽騎乗)。
よ~~し、琥珀、ナイスキャッチ!


茫然とする珊瑚に夢幻の白夜が口にした台詞が以下の通りです。
「りんを殺そうとしたな。俺が見せた幻の奈落と一緒に」
「法師の命を救うためなら、りんが死んでも構わないと思ったんだろ?」
「どんなに綺麗事を並べたところで、お前は人の命を天秤にかけたんだ」
「退治屋、珊瑚、退治されたのはお前自身だ」
色付けしたのがアニメ独自の台詞です。
グウッ、アニメの白夜は原作に比べ実にキツイですね。
まるで珊瑚の心を抉(えぐ)るような言葉です。


飛来骨が白夜を狙って飛んできます。
ハイ、皆様、御存知ですね。
此処で、りんちゃんの保護者&未来の婚約者でもある兄上の御登場です。
兄上、無言です。
この場面の兄上の表情は、管理人、やはり原作に軍配を上げます。
高橋先生の画力に舌を巻きます。
厳しい表情の兄上、そう、当時、原作連載時、秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)と表現しました。
そんな兄上に潔(いさぎよ)く己の非を認める珊瑚。
その意気や良し!です。
もし、この時、珊瑚が我が身可愛さに命乞いなんぞしようものなら・・・・。
間違いなく兄上に殺されていたでしょうね。
自分に厳しく他者にも厳しい。
そんな兄上の性格から推察すると、そういうのを最も嫌われるでしょうからね。


またまた場面は換わり、犬夜叉とかごめに助けられた弥勒が奈落の許へと急いでいます。
そして兄上達のいる場所に、急に光が射してきます。
かごめの破魔の矢で奈落の本体が傷付いたのでアチコチ破損し始めたのです。
兄上が原作にはない言葉を掛けます。
「急げ、法師も、そこ(光)にいる」


遂に奈落の本体のいる場所に辿り着いた犬かご&弥勒。
冥道残月破を繰り出そうとする犬夜叉。
しかし、足元が大きく揺らぎ狙いを外してしまいます。


一方、こちらは独り彷徨(さまよ)う子狐妖怪の七宝です。
夢幻の白夜が剣を抜きました。
でも、刀身がない!
何をするのかと思いきや、冥道残月破の冥道に無いはずの刀身を向けました。
すると、オオッ、何と黒い刀身が出てきたではありませんか。
冥道残月破の妖力を刀身に写し取ったのです。
親切にも七宝に「逃げるなら今だぞ」と言い捨てて消える夢幻の白夜でした。


場面は再び奈落と対峙する犬かご&弥勒に戻ります。
破魔の矢を撃とうとしたかごめの邪魔をするように瘴気が噴き出してきます。
場面は切り換わって今度はりんちゃんを救出した兄上と琥珀、珊瑚。
りんちゃんが気が付きました。
琥珀に対しては不思議そうに、兄上を見たら凄く嬉しそうに名前を呼んでます。
そうでしょう、そうでしょう、そうでなくては!(●^o^●)
壊れかけた奈落の体内、アチコチから瘴気が噴き出してきました。
りんちゃんの近くからも。
それを見た珊瑚が、謝罪の言葉とともに、りんちゃんに自分の防毒面を被(かぶ)せます。
「りん、ごめんね」
そして、珊瑚は一人、奈落本体のいる場所へと急ぐのでした。
最後は奈落と対峙する犬夜叉が吼えてます。
アニメ独自の台詞です。
「これしきの事で、やられはしねえ。てめえこそ覚悟しやがれ、奈落!」
とまあ以上で今回は終わってます。


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菜種梅雨(なたねづゆ)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


今日も雨です。
典型的な菜種梅雨(なたねづゆ)です。
その名の如くに菜の花が咲く頃に降り続く雨です。
実に鬱陶(うっとう)しいです。
連日、雨続きなので洗濯物がチットモ乾かなくて困ってます。


所用があって出かけた先で早咲きの桜を一本見かけました。
薄紅のソメイヨシノと違い濃いピンク色の桜でした。
ソメイヨシノが桜の代名詞のようになっていますが、実際には非常に多くの種類があります。
花が咲く時期もマチマチなら、花の色も赤に近い色から濃いピンク、白、薄紅、中には薄緑色なんて変り種もあります。
昨年、桜関係の小説を書くために色々とアチコチ調べてみて知りました。
それにしても、日本人って、本当に桜が好きな民族ですよね。


3月4・5・6・7日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。
有難うございます。とても励みになります。
出来るだけ毎日更新しようと思ってるんですが、筆が進まずタマに落ちる時があります。
何卒(なにとぞ)、ご容赦くださいませ。


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闇とともに(奈落)

狒々の奈落

来たな、珊瑚。
フッ、防毒面をりんに譲るとは。
罪滅ぼしのつもりか。
法師を救うためとはいえ、おまえはりんを殺そうとしたのだからな。
ククッ、何とも罪深い女だ。
もし飛来骨が当たっていれば、間違いなくりんは死んでいた。
惨(むご)たらしく身体を引き裂かれ妖毒に溶かされてな。
そして、りんが死んでいれば、珊瑚、お前も殺生丸に殺されていたはずだった。
そう、かごめが破魔の矢を射るのが、ほんの一瞬でも遅れていたらな。
だが、刹那の違いで、わしの体は砕かれ白夜がお前に見せていた幻も消えてしまった。
結果、りんは投げ出され、双頭竜に乗った琥珀に助けられた。
お前が逢いたがっていた法師は犬夜叉に助けられてココにいるぞ。
安心したか、珊瑚。
さあ、飛来骨を投げるがいい。
わしの思惑どおりに珊瑚が飛来骨を投げてきた。
邪気を巻き込み砕く飛来骨。
わしの邪気を巻き込んだまま珊瑚の手元に戻った。
防毒面を被っていない珊瑚は瘴気をタップリと吸い込む。
勿論、珊瑚を乗せた猫又もな。
瘴気に毒され落下していく珊瑚と猫又。
珊瑚を受け止めようとする法師が飛び出してきた。
奴らの足元の肉塊を塞(ふさ)ぎ法師と珊瑚を閉じ込めた。
クククッ、せめて最後の時くらいは二人きりにしてやろうと思ってな。
珊瑚と法師の絶望が四魂の玉に伝わってくる。
玉の中の光が押し潰される。
闇が拡がる。
砕かれた体が修復され鎧甲が全身を覆う。
懲りもせず犬夜叉が、わしに向かって冥道残月破を撃ってきた。
犬夜叉、見せてやろう。
これが四魂の玉の力だ。
闇の色に染まった四魂の玉を取り込み己と同化させた。
ドン、瞬時にわしの周囲に張り巡らされた蜘蛛の巣状の鎧甲。
冥道にさえ呑み込まれない。
元々、四魂の玉は桔梗の死とともに消えるはずだった。
だが、桔梗の犬夜叉への未練と生まれ変わりのかごめの体を利用して、再び、この世にもどってきたのだ。
かごめの破魔の矢に砕かれながらも、災いをふりまきつつ結集し、時空すら超える。
そして、今、闇色に染まり、この奈落とともにある。
四魂の玉は絶対になくならない。
そう、この奈落が滅びても・・・な。
りんを救出した以上、何時、殺生丸が爆砕牙を使ってもおかしくない。
爆砕牙を使われれば、この奈落が、どれほど膨大な数の妖怪を取り込んでいようと悉(ことごと)く破壊され尽くすだろう。
そうなる前に出来るだけの手を打っておかねばな。
かごめを、お前から奪ってやる。
ククッ、たとえ、この奈落が滅びようと、犬夜叉、決して、きさまを四魂の玉の悪(あ)しき因縁から逃(のが)しはしない。



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『愚息行状観察日記⑱=御母堂さま=』

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 ※上の画像は『妖ノ恋』さまの使用許可を頂いてます。


殺生丸の新しい刀、“爆砕牙”に両断されて物騒な悪霊は消えた。
生憎、本体のほうは仕留められなんだがな
ホホォ~小娘と小妖怪が慌てて殺生丸に駆け寄りおるわ。
小僧と面妖な衣装の巫女は気を失ったままか。
そうだな、丁度よい、ここで両名に殺生丸の“姫”を教えておくとするか。
「松尾、権佐(ごんざ)、良く覚えておけ。この人間の小娘が殺生丸の“姫”だ」
両者が身を乗り出し妾(わらわ)の両脇から鏡を覗きこむ。
台座にドッシリと据えられた大きな楕円形の魔鏡、“遠見の鏡”。
鏡の中央に映し出されているのは、見るからに幼い人間の童女。
松尾が、その姿を見て納得したのか、感じたままを言葉にする。
「御方さまの仰(おっしゃ)った通り、本(ほん)に幼い姫でございますな」
「その通りだ、松尾。まるで雛鳥も同然であろう。だが、この小娘故に、殺生丸は冥府にまで赴(おもむ)き、冥界の主を斬ってまで取り戻そうとしたのだ」
「お名前は何と仰るのでしょうか?」
「名か、名は・・・・・ムッ、そうだ、殺生丸が『りん』とか申しておったぞ」
「りん様ですか、可愛らしい名でございますな」
権佐が小娘よりも更に小さな妖怪を指して尋ねた。
「して御方さま、この小妖怪は?」
「殺生丸の供の者だ。随分とチンチクリンな奴だろう。だが、殺生丸が人頭杖を与えたということは、それだけ、こ奴を信頼しておるという事であろうな。確かに主に対する心遣いは中々見上げたものがあったぞ」
「この者の名は?」
「覚えておらぬ」
名前を訊ねる権佐に対し、妙にキッパリと狗姫(いぬき)が断定した。
「・・・・左様でございますか」
昔から狗姫は興味がないモノは全く覚えようとしない。
その点、殺生丸も同様である。
実に良く似た母子である。
「若さまに取って掛け替えのない姫なのでございますね」
松尾がりんを見て感慨深げに呟(つぶや)く。
やっと、殺生丸に、そうした存在が出来たのが嬉しいのだろう。
「では、この先、何としてもお守りせねばなりますまい」
権佐が、陰の守りとして今後のことを想定して口に出す。
「そちのいう通りだ、権佐」
狗姫は“遠見の鏡”に布をかけ、少し後ろに控えた腹心の部下である両者に向き直った。
そして、まず自分の乳母(めのと)でもある松尾に第一の指示を与えた。
「松尾、そなたは、西国に出向き、留守居役の尾洲と万丈に伝えてくれ。殺生丸の刀、“爆砕牙”が出現したとな。そうさな、鼠どもに、この事が知れると厄介だ。いずれは判ることだが、彼奴(きゃつ)らが知るのは少しでも遅いほうが良い。余計な警戒をさせたくないからな。フム、表向きは孫息子の木賊(とくさ)に逢う為とでも称して婿の万丈を訪ねるのが良かろう。万丈に逢えば、当然、尾洲も同席する。なにせ西国の“二本柱(にほんばしら)”だからな。鼠どもは、この頃、スッカリ警戒心が弛(ゆる)んで忍びの者を張り付かせてはおらんようだが・・・。念の為だ、松尾、この扇を持ってまいれ」
狗姫が、そう云って懐から一本の扇を取り出した。
それは、通称、“聞かずの扇”と呼ばれる狗姫愛用の妖具であった。
表は蝶が華やかに舞い飛ぶ図柄ながら、裏には「見ザル、聞かザル、云わザル」の三猿が象徴的に描かれている。
微弱な妖気を発して周囲一間(いっけん=1.82m)の物音は全て聞こえないようにする妖扇(ようおうぎ)である。
それに因(ちな)んで付けられた銘が“密(ひそか)”、密談にはもってこいの扇である。
通常、妖道具は発する妖気が強ければ強いほど優れた道具と賞される。
しかし、この“聞かずの扇”は、それを逆手に取っている。
妖気が、極々、微(かす)かなので殆どの者に妖具と悟らせないのだ。
誰もが、何の変哲もない扇と思い警戒心を緩(ゆる)ませる。
それこそが、この妖具の最も優れた点なのであった。
“聞かずの扇”を受け取り松尾が頭を下げる。
「畏(かしこ)まりました」
今度は権佐に向かい第二の指示を下す狗姫(いぬき)。
「権佐、聞いた通りだ。西国への使いは松尾が引き受ける。そちは急ぎ人界に赴(おもむ)き、先程の悪霊の素性(すじょう)を洗ってくれ」
「ハッ、仰(おおせ)せのままに」
両者は与えられた使命を果たすべく速(すみ)やかに退出した。
そして、各々(おのおの)全く違う方角へ向けて出発した。
松尾は極秘の朗報を携え西国へ、権佐は奇怪な悪霊の素性を糺(ただ)すべく人界へと。


『愚息行状観察日記⑲=御母堂さま=』へと続く

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『境界のRINNE』第39話(美人秘書の正体)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


バレました、美人秘書の正体。
やっぱり鳳(あげは)ちゃんのお姉さんでした。
というか、もろバレバレでしょうが!
あのリボン、姉妹としか思えなかった。
ワザワザ、仮面をしなくたって判りそうなもんですがね。


それにしても鳳(あげは)ちゃんも随分と思い込みが激しい。
勝手に話を自分に都合よく改変するのは止めましょう。
そして、ロクデナシ鯖人、息子の婚約指輪を持ち逃げするでない。
鳳(あげは)ちゃんのお姉さん、鯖人が二股どころか三股、イヤイヤもっと沢山の女の人と掛け持ちされてても構わないんでしょうか?????
そこんところの心理が理解できません。
スミマセン、ついついシリアスに物事を考える癖が。
これはギャグ作品なんだから、真面目に考えちゃいけないんですよね。
ウ~~~~管理人はギャグ作品と相性が悪いのかも・・・。


正体がバレタ美人秘書と鯖人、一緒に逃げて行きます。
堕魔死神カンパニーへの道順がわからないRINNE君たち。
罠に落ちた鳳(あげは)ちゃん(=落とし穴に落ちた)を助けに向かうRINNE君。
多分、助けたRINNE君に鳳(あげは)ちゃんが惚れこむんじゃありませんか。
高橋先生のギャグ作品って、大抵、主役CPに、それぞれ恋敵が存在するパターンがお決まりですからね。
『RINNE』も、その路線を踏襲すると思います。
そんな訳で次号は鳳(あげは)ちゃん救出バトルの予定だそうです。


3月1・2・3日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。
有難うございます。病み上がりの身にしみます。
パワーが湧いてきます。頑張ります。


※明日は『愚息日記』の新作を公開します。


 

拍手[1回]

犬夜叉 -完結編- 第22話「奈落 闇の罠」

冥道残月破

今回の内容はコミックス54巻の第6話の途中から55巻の第1話までとなってます。
話の大筋は変わってませんが、アチコチ改変されてます。
かなり弄(いじ)られてます。
ストーリー展開が変更されてる部分があるかと思うと、台詞が削られたり、別の人物に台詞を言わせたり。
はたまた、完全にアニメ用のオリジナルの台詞が入ってたりします。


まずは奈落の体内を歩き回る弥勒と珊瑚でオープニング。
弥珊ペアに過去の幻を見せる奈落。
奈落お得意の心理攻撃の始まりです。
弥勒と同じように風穴を持つ弥勒の父、その最期の時の姿。
風穴に呑み込まれ塵も残さず消える弥勒の父。
その幻に惑わされたのは弥勒ではなく珊瑚でした。
このまま手を拱(こまね)いていれば弥勒も同じように死んでしまう。
恋人の行く末を見せられ酷く動揺する珊瑚。
こういう場面を見る度、本当に奈落は心理戦が上手いと感心します。
流石に人の心を再吸収しただけのことは有ります。
そんな弥珊ペアを狙う不気味な触手が肉壁から出てきたところで番組のタイトルが映し出されます。
不気味な出だしに相応しく題名も「奈落 闇の罠」です。


場面は切り替わって、今度は妖怪化した犬夜叉が映し出されています。
邪気が弱まったのでしょう。
桔梗のことを思い出しながら歩く犬夜叉。
脳裏に浮かぶのは五十年前に封印の矢を放つ桔梗の姿。
旧作アニメを回想シーンに活用してます。
桔梗を思い出だせば必然的にかごめへと思いは流れていきます。
だからこそ奈落は意図的に邪気を弱めたのでしょう。
かごめを自分の手で傷つけたことを犬夜叉に思い出させる為に。
否定したくとも自分の手に残るかごめの血痕が動かぬ証拠です。
動揺する犬夜叉の心の隙につけ込む奈落でした。


場面は、またまた転換して今度は奈落玉の別の場所にいるかごめへ。
犬夜叉に突き落とれたものの、柔らかい肉の上に落ちたせいでしょう。
右腕の裂傷以外、これというケガは見当たらないかごめです。
そんな気絶したかごめを狙う雑魚妖怪どもを手刀で無造作に片付ける兄上です。
本当は放っときたいけど仕方なくという感じが滲(にじ)み出てます。
まあ、初登場の頃に比べれば、兄上、滅茶苦茶、優しくなられましたよね。
だって、あの頃は、全然、躊躇(ためら)いなく、かごめを殺そうとしましたから。
正真正銘、『冷酷非情』を地でいってた兄上でした。
これも、【りんちゃん効果】ですよね。
かごめが気が付いたので、りんちゃん探索を再開する兄上。
将来、義理の兄と義理の妹になる兄上とかごめ、義理の兄妹です。
そのまま兄上についていくかごめ、賢明な判断です。
爆砕牙(奈落用)と天生牙(曲霊用)を持っている兄上は最強の存在ですからね。


場面は、またまた転換、奈落玉の別の地点。
触手に追われる弥勒と珊瑚です。
斬っても斬ってもキリがありません。
斬った部分から、また新しく増えてくるのですから。
埒が明かないと雲母に乗って逃げる弥珊。
しかし、雲母が触手に捕まり弥勒も珊瑚も投げ出されてしまいます。
運悪く飛来骨が珊瑚の手元から遠くに投げ出されてしまいました。
珊瑚に襲いかかる触手、それを見て間に合わないと見切り風穴を開く弥勒。
何とか珊瑚を助けられたものの風穴はもう限界にきています。
風穴の状態から次こそは最後と判断した弥勒、珊瑚に別れを告げ、その場から去っていきます。
珊瑚を風穴の餌食にしない為に断腸の思いで別れを告げる弥勒でした。


そして、またまた、場面転換、今度は兄上とかごめです。
見かけよりも遥かに奥深い奈落の体内を歩いてます。
兄上に話し掛けるかごめ。
必要最低限しか喋ろうとしない兄上。
お世辞にも会話が弾む組み合わせとはいえませんよね。
りんちゃんの姿を見つけ声をかけるかごめに対し、にべもなく否定する兄上です。
原作では(匂いがない)せいで見るまでもなく幻と見切った兄上でしたが、アニメでは言及されてません。
代わりにオリジナルの独白台詞「だが、うかつに爆砕牙は使えんか」が入ってます。
兄上、良く自覚してらっしゃいます。
爆砕牙を使ったが最後、奈落玉が内部崩壊を始めますから。
大事なりんちゃんの身柄を無事保護するまで厳重に封印です。
その代わり、りんちゃんを保護したら、思いっきり振るって下さい。


またまた場面転換、今度はりんちゃんです。
巨大人面の曲霊に脅かされるりんちゃん。
凄~~~~~~く意地悪そうです、曲霊。
怖いですね~~~イヤですね~~~。
兄上の名を呼びながら逃げるりんちゃんです。
犬夜叉を見つけ駆け寄るりんちゃん。
「犬夜叉さま」・・・・似合わない!
りんちゃんにして見れば、兄上の弟なんだから「さまつけ」が当たり前なんでしょうけど。
妖怪化して怖い顔になっている犬夜叉を見て戻ろうとするりんちゃん。
でも、後ろには巨大人面の曲霊が!
「前門の虎、後門の狼』状態のりんちゃんです。


またまた場面転換、今度は村です。
楓と村の衆が空に浮かぶ黒い玉について話してます。
奈落玉、やたらデカイです、不気味です。
それを同じ様に見ている七宝、ここで邪見が絡んできます。
同じような大きさに妖力も似たようなレベル、この両名、格好な喧嘩相手だと思いませんか。
この二人の喧嘩は実に面白いです。


またまた場面転換、奈落玉の中、兄上とかごめです。
りんちゃんの気配に気付いた兄上、飛びます、飛びます。
空飛ぶ電車ごっこです。
兄上のモコモコにかごめが摑(つか)まってます。
現場へ急行します。
原作連載時、この空とぶ電車ごっこに凄く興奮しましたっけ。
かごめが羨ましい!と。
でも、よく考えたら、兄上は、ああするしかなかったんですよね。
りんちゃんならイザ知らず、かごめですもんね。
腕に抱いて移動なんて持っての外(ほか)。
そんな事したら、殺りんファンが、どんだけ怒り狂うか。
正しい判断です、兄上。


またまた場面転換、犬夜叉に襲われそうなりんちゃんです。
逃げ惑いペタッと尻餅をついたりんちゃん。
(原作では涙ぐむりんちゃんですが、アニメでは泣いてません)
しかし、犬夜叉の目標は、りんちゃんではありません。
曲霊でした。
爪で曲霊を引き裂こうとする犬夜叉。
駄目だと判ってはいても、やらずにはいられないのでしょうね。
物理的攻撃は一切効かない曲霊、ほくそえみながら犬夜叉に憑依します。
「こんな半妖でも殺生丸の相手は務まるか」と(in曲霊)のオリジナル台詞です。
そこへ空飛ぶ兄上がモコモコにかごめを引っ付けて到着。
(りん!)、兄上、心の中で叫んでます。
滅茶苦茶、必死です。
この部分、凄く良いですねぇ~~~萌えます!
りんちゃん、奈落の肉壁に呑まれて消えました。
クゥ~~~~~~ッ、惜しい! 
タッチの差で、りんちゃん救出ならず。
今度は兄弟対決です。


アニメでは原作よりも曲霊が大きくしゃしゃり出てます。
曲霊役の声優さんの声が効果的に響きます。
犬夜叉(in曲霊)が鉄砕牙を抜いた。
黒い刃に変化、冥道残月破を撃つ積もりです。
ここで、かごめが声を!
「やめて、犬夜叉!」


またまた場面転換、もうコロコロ目まぐるしいっ!
今度は宙に浮かぶ奈落玉に向かう七宝+琥珀+邪見のちびっ子トリオです。
三名とも阿吽に騎乗してます。
そうか、邪見、兄上の側へ行きたくても一人ぼっちはイヤだったんですね。
結果的に琥珀、七宝を巻き込んで、即席のちびっ子トリオ結成です。
巨大な奈落玉に近付いた途端、奈落玉に穴が空(あ)きました。
犬夜叉の冥道残月破です。
その穴に乗り込むちびっ子トリオ。
邪見も七宝も逃げ腰の及び腰、琥珀のみがGOサイン。


そして、またまたのまたまた場面転換。
余りにも頻繁に場面が転換するので回数を覚えてられません。
ここからアニメは原作と違う展開を見せます。
ワザと兄上から大きく狙いを外して撃たれた冥道残月破。
そんな犬夜叉の意思に対し、「こざかしい真似を」と内部の曲霊がほざきます。
犬夜叉(in曲霊)のオリジナル台詞です。
「成る程、この刀が、こいつの最後の理性を支えているというわけか」(in曲霊)
上の台詞は原作では兄上の独白の台詞でした。
打ち合う犬兄弟、勿論、兄上は天生牙です。
鉄砕牙を力任せに投げ飛ばす兄上、やっぱり強いです。
弾き飛ばされた鉄砕牙は上方の肉壁に突き刺さりました。
旧作アニメの闘鬼神と鉄砕牙の闘いを彷彿とさせます。
あの時も、兄上が鉄砕牙をはね飛ばしてましたよね。
ここが原作と大きく違ってる部分です。
原作では触手に犬夜叉が持ち上げられ鉄砕牙を手離します。
そして、そのまま奈落の肉塊の中に消えるのです。
展開が全く違うので兄上が奈落の肉塊を掘り進む(ここ掘れワンワン)シーンが見られません。
凄く残念です、無念です。
あれ見たかったのに~~~~~!!!


曲霊、ワザと力を抜き犬夜叉から鉄砕牙を手離させました。
狡(こす)い奴だなぁ~~~~本当に根性が曲がってるわ。
兄上、天生牙を鞘に納めました。
素手でやりあうお積もりです。
ハウッ、兄上の鉄拳が犬夜叉の顔面に決まりました。
お決まりの教育的指導です。
その後は、もう爪と爪の応酬です。
「実の弟にも容赦なしか。よほど、この犬夜叉が憎いとみえる」
(in曲霊のオリジナル台詞)
「フッ、そのような半妖、弟などと思ったことは一度もない!」
(兄上のオリジナル台詞)
ウ~~~ン、原作には上ふたつの台詞は出てきません。
微妙に解釈が違ってくるんですよね。
アニメの兄上は、どうも、言う事と、やる事が裏腹になってます。
原作の方が、よっぽど素直です。


天生牙を抜き放った兄上、振りかぶって犬夜叉を狙います。
しかし、それをハッシと鷲摑みする犬夜叉(in曲霊)。
これぞ真剣白刃(しらは)取り!
そして吐いた台詞が「フッ、甘いぞ、殺生丸。抜いた刀が爆砕牙だったら犬夜叉は粉微塵(こなみじん)になっていた。だが、貴様が使ったのは天生牙」。
これもオリジナルの台詞です。
もう曲霊ってイチイチ憎たらしいったらありません!
押し合う化け犬兄弟。
一方、かごめは鉄砕牙を渡そうと必死に上に登っていきます。
ここらは全部が原作と違ってます。
肉壁に突き刺さっている鉄砕牙を勢いよく抜いた瞬間、弾みがついて転がり落ちるかごめ。
落ちながらも必死に肉壁に鉄砕牙を突き刺しました。
鉄砕牙に摑まったままの状態で何とか落ちるのを防いだかごめでした。


この態勢で原作と同じ状態になります。
「犬夜叉、しっかりして。今、鉄砕牙をもっていくから!」(かごめのオリジナルの台詞)
かごめの必死の呼びかけを嘲(あざけ)る曲霊。
宙にぶら下がった不安定な状態がかごめの傷口を開きます。
セーラー服に滲み出る鮮血、同時に漂う新しい血の匂い。
その匂いが犬夜叉を正気づけます。
自我を取り戻しかける犬夜叉、それに気付き揺さぶりをかけようとする曲霊。
「諦めの悪い奴だ。きさまには、どうすることもできんのだ」
(in曲霊のオリジナル台詞)
必死に曲霊の支配から抜け出そうとする犬夜叉。
ウワ~~~自分で自分の顔を殴ってます。
かごめを呼ぶ犬夜叉、応えるかごめ。
ウンウン、流石に息ピッタリです。


犬夜叉の求めに応じて鉄砕牙を抜き犬夜叉に投げるかごめ。
「来い、鉄砕牙!」(犬夜叉のオリジナル台詞)
当然、支えのなくなったかごめは落下します。
それを阻止する為、風の傷で周囲の肉壁を壊し、かごめを受け止めさせる犬夜叉でした。
かごめの名を呼びながら駆け付ける犬夜叉、もう必死。
「我に従え」、曲霊も犬夜叉に付いて回ってます。
そうこうする内にかごめに乗り移ろうとする曲霊、そうはさせまいと離れる犬夜叉。
何としてもかごめを守ろうとする犬夜叉。
すると鉄砕牙が変化しました、竜鱗の鉄砕牙に。
犬夜叉の妖穴が曲霊を捕らえています。
身動きできない曲霊、もう逃げられません。
兄上が天生牙を振りかぶりました。
遂に曲霊が消滅したトコロで今回は終わってます。
【初めてのお使い】じゃなくて、これが化け犬兄弟の【初めての共闘】ですよね。
管理人の思い出す限り、他にはないはずです。
冥道残月破を譲り渡したときは、犬夜叉が黒い鉄砕牙を振るって、兄上は傍観してらっしゃったから共闘とはいえません。
映画でこそ第三作目の『天下覇道の剣』で、風の傷と蒼竜破をミックスして叢雲牙にぶつけて倒してますが。
ウンウン、やはり原作では、本当にこれが初めてです。
ヒェ~~~~疲れた・・・ゼイゼイ・・・ヒイハア・・・(>_<)


※『RINNE』の方は明日にでも更新します。



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今日の予定



本日の夜間にアニメ完結編の記事を更新する予定です。
最新の第22話『奈落 闇の罠』の感想です。

  
ウ~~~~感想記事、まだ半分ほどです。
仕方ない、このまま公開します。
残りは明日書きます。

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犬夜叉 -完結編- 第21話「奈落の体内へ」

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皆さま、大変お待たせしました。
アニメ完結編第21話「奈落の体内へ」の感想を始めます。
今回の内容は多少チョコチョコ改変されてますが原作にほぼ忠実です。
まずプロローグは奈落の語りから始まります。
五十年前の奈落誕生の経緯(いきさつ)が、旧作アニメの映像が効果的に使用されて回想シーンを盛り上げてます。
桔梗に恋焦がれた野盗、鬼蜘蛛の執念が、犬夜叉と桔梗の悲運の恋が、鮮やかに描き出されています。
こういう処がアニメの良さです、流石ですよね。


唯、この奈落の語りで非常に重要な台詞部分が抜けているのが気になります。
夢幻の白夜の問い掛けに対する奈落の答えが。
「奈落、玉を使ってなにをするつもりだい」
「なにをする・・・か。ふっ・・・なにもない」
意識的に抜いたのでしょうか?
後々、もっと緊迫した場面で使用する為に。
原作連載時に、上記の台詞を読んでガクッとした覚えがあります。
「なにもない」
・・・・・そりゃ、ないでしょうと。
なにもないのに、ワザワザここまで事を大きくして四魂の玉を完成させたのか!?ってね。
もう、当時、本当に愕然としましたもん。
管理人と同じように感じた方は多かったのではないでしょうか。


とりあえず話を進めましょう。
場面は転換して現代に。
かごめの実家、日暮神社です。
高校に補欠ではありますが合格したかごめ。
喜び勇んで卒業式に臨みます。
仲良しの三人組みと合流して、イザ卒業式に。
式も終わり教室でワイワイ。
そこへお人よしの北条くんが登場。
「いい人」が、この場面では「間抜け」に読めてしまいます。
ウウッ、気の毒だな、北条くん。
卒業式に出席して現代ですべき事をすませて犬夜叉の待つ戦国時代へと戻るかごめ。
この骨喰いの井戸を通るのも、後二回だけです。
奈落を滅して四魂の玉をも消滅させた後に一回、最後は三年後に。


完全なる四魂の玉を取り込み変化する奈落。
側には曲霊に憑依されたりんちゃんが気を失って寝かされています。
空一面に広がる邪気、それに曳(ひ)かれて取り込まれていく夥(おびただ)しい数の妖怪。
大蜘蛛に変化した奈落、ン~~~でも、この大蜘蛛、今ひとつですね。
原作のような迫力がない。
高橋先生の作画は凄かった!
怖ろしくリアルで、蜘蛛嫌いの管理人をゾゾォ~~~ッとさせましたもん。


その大蜘蛛を上空から俯瞰(ふかん)する兄上。
襲い掛かってくる何匹もの妖怪を爆砕牙で簡単に消滅させます。
そんな様子を側で見ていた夢幻の白夜、兄上を挑発します。
どうも白夜って、それとなく兄上を言葉責めしてませんか?
死神鬼以後、曲霊といい、夢幻の白夜といい、やたら兄上を言葉で責める輩(やから)が続くと思いません?????
「遠慮なく斬ったらどうだい?」
りんちゃんを無事、保護してない以上、兄上が斬
れっこないと知りながら!
そして、更に言葉を続けます。
「連れの小娘が心配かい? お察しのとおり・・・いるよ。奈落の中に」
ダア~~~そうと知っては、兄上、絶対に斬れない!
大蜘蛛の奈落がお尻からブチュッと瘴気その物のような蜘蛛の糸を吐きます。
ゲッ、やだ~~~凄くお下劣な感じ。
集まってきた妖怪どもが瘴気の蜘蛛の糸に触れて溶けていきます。
危なげなく蜘蛛の糸を避ける兄上です。


そこへ到着した犬かご&弥珊のツーペア。
自ら体内を開き入って来いと誘いかける大蜘蛛の奈落。
一切、躊躇(ちゅうちょ)せず敢然(かんぜん)と奈落の体内に飛び込んでいく兄上。
格好いい~~~~兄上!!!
Super good job!!!
完全に囚われの姫を助けにいく騎士のシチュエーションです。
もう、これだけで、どれだけ兄上が、りんちゃんを大切に思っているか誰の目にもバレバレですね。(●^o^●)×(●^o^●)
連載時、ここの部分を読んで大喜びしてましたっけ。
アニメでも同様にニタニタと喜んでおります。
続いて犬かご、弥珊と奈落の体内へ飛び込んでいきます。


この時の弥勒の珊瑚への言葉にジンとしましたっけ。
原作連載時は、下の台詞で弥勒の死亡フラグが立ったと大騒ぎでした、懐かしい。
「すべて終わって帰ったら・・・祝言をあげよう」
原作から見てきた方々は、この先、どうなるか判ってます。
安心して見てられるでしょう。
さぞかし弥珊ファンの方々が狂喜乱舞されたことでしょう。
文字通りのプロポーズですから。
もしかしたら戻れないかもしれない。
それでも云っておきたかったんでしょうね、弥勒は。


兄上、犬かご、弥珊を呑み込んだ後、大蜘蛛が出口を閉じます。
そして、足を折り曲げ完全な球体へと変化します。
夢幻の白夜の言うとおり、宙に浮かぶ巨大な四魂の玉のようです。
この球体奈落も、アニメより原作の方が迫力があります。
如何に高橋先生の作画が上手いかの証明です。


奈落の体内では犬かご、弥珊、それぞれの戦いが始まってます。
金剛槍破もロクに効果なし。
新技、冥道残月破を使おうとする犬夜叉に対し、不安げなりんちゃんの映像を見せる奈落。
まやかしだと思いたくても、万が一、本物だったら・・・・?
もし本物のりんちゃんだった場合、犬夜叉は、即、兄上に爆砕牙を喰らわされることでしょう。
勿論、犬夜叉だけで済むはずがない、弥勒も珊瑚も七宝も、それこそ犬夜叉に関わる全てが爆砕牙で葬り去られることになるでしょうね。
それほど、兄上に取って、りんちゃんの存在は重い!のです。
  
天生牙<<<りんちゃん
そう考えたら、とてもじゃないけど冥道残月破を撃てない犬夜叉でした。
仕方がありません。
奈落の攻撃を避けつつ逃げる犬かごと弥珊。


まずはツーペアを分断させる方法を取った奈落です。
力を集中されると厄介ですからね。
かごめのアドバイスにより四魂の玉を捜す犬夜叉に変化が!
玉の邪気に心を喰われ妖怪化する犬夜叉。
犬夜叉の鋭い爪が、かごめの右腕を掠(かす)めた。
鮮血が飛び散ります。
逃げ惑うかごめを妖怪犬夜叉が追う。
邪気の矢で犬夜叉を射抜けとかごめを嗾(けしか)ける奈落、それを拒否するかごめ。
追い詰められ、犬夜叉に押され、文字通り奈落の底に落ちていくかごめで今回は終わってます。

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クッ・・・完全にボケてました


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


今週は風邪のせいで完全にボケてました。
全然、頭のキレがありません
※余談※ 
今でこそ「全然、きれい」という使い方が当たり前に使われています。
しかし、「全然」と最初に使った場合、本来は「だめ」や「できない」など否定的な言葉が続くのが普通でした。
管理人が学生の頃、テストで「全然」の後に肯定的な言葉を持ってきたら間違いなくバツを喰らってたはずです。
今は「全然」の後に、肯定・否定の言葉、どちらもが使用OKとなっています。
「全然」は管理人が生きている内に逆の用法が認められた言葉です。
言葉は生きていると、管理人が思い知らされた言葉のひとつ「全然」です。
せっかく買ったサンデーは店に置き忘れるわ、最新のアニメがONされてるのにも気が付かないわ、もう散々です。


喉が痛くてノド飴を舐めまくってます。
一日に一袋も消費してます。
お医者さんからもらったトローチもありますが、妙に甘すぎて気に入りません。
管理人のお奨(すす)めは、ノンシュガーのVC-3000のど飴です。
3000mgのビタミンCとビタミンB1・B2配合が配合されてます。


とりあえず今からアニメ完結編の最新21話をジ~~~ックリ観(み)て午後にでも感想を書くようにします。
新作の方は、やっと800字ほどです。
今週は風邪のせいで更新がロクに出来ませんでした。
ワザワザ、拙宅にお越しいただいたのに申し訳ございませんでした。
落ちていた間も拍手を贈って下さった方々に深く感謝致します。


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