粗悪品 ミギャッ! 私、猫目石は怒ってます。 十月だというのに蒸し暑い今日、扇風機のスイッチを入れました。 なのに・・・ウンともスンともいいやしない。 壊れたんですね。 今夏に買ったばかりなのにですよ。 何という粗悪品でしょう 実に実に許しがたいです。 ハイ、例によって中国製です。 『安かろう、悪かろう』の典型的な例となりました。 余りに今夏は暑かったので机の上のサブの扇風機として購入したんです。 グウゥッ、中国製は碌な物じゃありませんね。 今後、二度と中国製の電化製品は買いません。 やはりメイドインジャパンが最高です。 それかメイドインジャーマニー。 この二つが世界最高品質だと思います。 [1回]PR
緑の葡萄(ぶどう) またまた間があいてしまいました。 プライベートの子供の関係で色々とバタバタしてます。 そんなこんなでブログを放置してました。 申し訳ありません。 にも拘らず拍手を贈って下さった心優しい方々に感謝します。 本当に有難うございます。 上の画像は、あの有名なマスカット・オブ・アレキサンドリアです。 美味しいんですよね~~~~~ とっても上品な味です。 管理人、大好きです。 でも、凄く高い なので同じ緑色系の、それほど高くない葡萄を探しては買って食べてます。 巨峰は余り好きではありません。 甘すぎるんです。 一応、産地なんですけどね。 [0回]
お買い物はリュックで 上記の画像はインド方面の女性達です。 この画像は京都の大原女です。 よく見てください。 皆、頭に荷物を乗っけてますね。 荷物の重みが均等に身体にかかってます。 だから腰を痛めません。 でも、流石に現代日本でこのスタイルは無理です。 ならば、リュックでお買い物はどうでしょうか のっけから、何故、こんなことを言うかと思われるでしょう。 実は管理人の親友とペンフレンドが腰を痛めてるんです。 親友は介護のパートをしてます。 頻繁にに御老人を持ち上げなければなりません。 その結果、腰を痛めました。 ペンフレンドについては遠方にいるので、どういう経過で腰を痛めたかが分かりません。 とはいえ、これだけはいえます。 特定の部分にだけ負担をかける荷物の持ち方は良くありません。 スーパーでお買い物姿をよく見かけますが、皆さん、手に荷物を下げてます。 どうしてリュックで背中に荷物を背負わないのでしょう そうすれば背筋が鍛えられるし、両手もあきます。 更に姿勢まで矯正されます。 小さな子供がいるお母さんは目が離せませんから、特にそうすべきだと思います。 しばらく放置してたにも関わらず拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。 有難うございます。 嬉しいです。 [3回]
ポストカード ※この画像は『パタパタあにめ館』よりお借りしています。 ポストカードに嵌まってます。 これまで文通には便箋かハガキレターを使ってました。 でも、ポストカードを使い始めたら・・・。 これが中々良いんです。 片面のみに宛先と自分の住所を記入するので書き込む余白が少ない。 あまり書く内容がない時など重宝(ちょうほう)です。 それで、ついつい調子に乗ってネットで探してみました。 イヤ~~これが、もう有るの何の アンティークの復刻版やら珍しい外国製の物など。 気に入った物を購入して友人への文通に利用してます。 まだまだ暑い日が続きますが、皆様、体調に気をつけ元気にお過ごしください。 拍手を贈ってくださった方々に感謝いたします。 有難うございます。 励みになります。頑張ります。 [2回]
ようやく秋らしく ※この画像は『パタパタあにめ館』よりお借りしています。 やっと秋らしくなってきました。 それにしても今夏は暑かった 夏休みも終わり人心地ついてます。 放置気味だったブログもチョコチョコと更新していきたいと思ってます。 拍手を贈ってくださった方々に感謝いたします。 有難うございます。 元気がでます。 [2回]
根の首騒動始末記=邪見覚書き= あ~~~先頃、人界で根の首なる雑魚妖怪が騒動をおこしよった。 それだけなら別にどってことなかったんじゃがな。 根の首め、選(よ)りにも選(よ)って楓の村を襲いよった。 ここまで話せばもう分かるじゃろう。 殺生丸さまがな、万が一を考慮して、わざわざ村の上空で待機されたんじゃ。 何でって、そりゃ、分かるじゃろうがっ! 不届き者めが、りんを襲わんよう監視する為じゃ。 まっ、人間の村が襲われようが壊滅しようが別に殺生丸さまの知ったことではない。 じゃが、そこにりんの安全が関わってくるとなれば話は別じゃ。 りんは殺生丸さまの大事な養い仔じゃからのう。 騒動が終わってから楓に聞いたんじゃが、あの根の首は、楓の姉、巫女の桔梗が犬夜叉と出逢う前に封じた妖怪らしいな。 しかも桔梗は犬夜叉と恋仲だったそうじゃ。 なのに犬夜叉を封印したのも、これまた桔梗ときておる。 なんとも面妖な話じゃのう。 まあ、色々と複雑な事情があるんじゃろうが。 正直な話、一体、何があったのやら。 とはいえ五十年以上も昔のことじゃ。 当時のことを聞こうにも大抵の人間は亡くなっておる。 わしら妖怪と違って人間は短命じゃからな。 まあ察するに、多分、よくある痴情のもつれって奴じゃなかろうかと。 奈落が関わっておったそうじゃし。 あ奴はトコトン悪知恵に長(た)けておったからなあ~ 殺生丸さまならともかく犬夜叉が相手では・・・ ハッ、どうせ赤子の手をひねるが如く容易く騙(だま)されたんじゃろうて。 何もかも完璧な殺生丸さまと違い犬夜叉は余り賢いとはいえんからのう。 それとな、これも楓に聞いたんじゃが、『かごめ』は桔梗の生まれ変わりだそうな。 いやはや驚いたのう。 前世と現世が同時に存在するなど、まず有り得んはずなんじゃが。 はっ? 何で知ってるかって? りんから七人隊の睡骨なる死人(しびと)に攫われた時のことを聞いたんじゃ。 綺麗な巫女さまに助けられたってな。 殺生丸さまが言うておられたが、その巫女、桔梗とやらは生身ではなかったそうじゃ。 何でも死人が仮初(かりそ)めの肉体を纏(まと)っていたそうな。 じゃからな、厳密にいうならば桔梗は『生きていた』とはいえん。 死人(しびと)が徘徊しておった訳じゃからのう。 そこんところが実にややこしい。 何がどうして、そうなったのやら。 まあ、四魂の玉が絡んでいたそうじゃからの。 そういう奇妙奇天烈なことが起きるのも無理ないかもしれん。 色々な事情が蛇(くちなわ)の交尾のように複雑に絡み合い縺(もつ)れ合い・・・。 うげっ、想像するだに気色悪い。 ゾゾ~~っとするわい。 とにかく、考えるだけでややこしくてたまらん。 そもそも根の首が現れたのは山崩れで奴を封じていた塚が壊れたせいなんじゃ。 運の良い奴じゃ、そのまま大人しくしておればいいものを。 なのに根の首め、調子に乗りよってからに。 これ幸いとばかりに人を襲い始めよった。 奴に襲われるとな、人間は骨だけにされてしまうんじゃ。 養分を吸い取られるんじゃな。 更に生首だけを持ち去る。 実に気味が悪いというか趣味の悪い奴じゃのう。 (んっ、生首だけを持ち去る???) そういえば似たようなことをやらかす妖怪がおったような。 確か・・名前が・・さっ・・さっ・・さっ・・ むぅ~~~喉元まで出掛っておるんじゃが。 う~~む・・うむむ・・・ えい、頑張れ、わし! さくっと思い出すんじゃ。 ほれほれ、あの妖怪の名は? そうじゃ、思い出したぞ。 『逆さ髪の由羅』じゃ。 あ奴は死人の髪を操る女妖怪でな。 根の首と同じように死人の首を持ち去るんじゃ。 とはいえ『逆さ髪の由羅』は根の首のような雑魚妖怪とは訳が違うぞ。 殺生丸さまには及びもつかんが、かなりの妖力の持ち主でな。 死人の髪を集め妖力で操るんじゃ。 んっ?! 何じゃと! 違う、違う、紙ではない。 頭に生える髪の毛のことじゃ。 むっ、わしにはないだろうと。 ほっとけ! あの時、殺生丸さまとわしは楓の村に向かっておった。 勿論、例の如くりんに逢うためじゃ。 殺生丸さまはな、りんに逢うため三日おきに西国と人界とを行き来しておられる。 すると途中で骨だらけの死骸の集団に遭遇したんじゃ。 身なりからして武者のようだが正規の武将ではらしい。 旗指物(はたさしもの)が見当たらんかったからな。 装具から推察して野盗のようじゃった。 人も馬も等しく骨だけの骸(むくろ)になっておったわ。 唯、馬の首の骨は残っておるのに人の頭部だけがなかった。 となるとこれに該当する妖怪は??? ふむ、根の首じゃな。 根の首の臭いを嗅ぎ取った殺生丸さまは直ちに村へ急行された。 殺生丸さまは怖ろしく嗅覚が鋭い御方じゃ。 奴が楓の村に向かっておるのを嗅ぎつけられたんじゃろうな。 あの時、たまたま琥珀もそこに居合わせてな。 骨だらけの死骸どもに首をかしげておった。 じゃによって殺生丸さまが琥珀に奴らを襲った妖怪の正体を明かされたんじゃ。 琥珀も退治屋の端くれじゃからな。 奴の姉の珊瑚が法師の弥勒と夫婦になって楓の村に住んでおる。 となれば、当然、姉夫婦一家を心配して村に駆けつけるじゃろうし。 楓の村に着いた殺生丸さまは、何故か、そのまま珊瑚と法師の家の上空で留(とど)まられた。 邪見:「あのぉ、殺生丸さま、楓の家には?」 殺生丸:「りんはこの家にいる」 邪見:「はっ?」 すると村の中で怪しい動きが! 土の中で何かが蠢いておるのだ。 上空から俯瞰するとこれが一目瞭然。 何者かが珊瑚の家に向かっておるではないか。 じゃが、殺生丸さまは動こうとされん。 邪見:「せっ、殺生丸さまっ!?」 殺生丸:「大事ない。奴の狙いは巫女だ」 巫女? 巫女といえば・・・そうか、かごめじゃ! 根の首の狙いは桔梗、即ち生まれ変わりの『かごめ』だったんじゃ。 奴にとって桔梗は自分を封じた憎い敵。 それに桔梗が持っておったはずの四魂の玉を根の首は欲しがっておったはず。 五十年以上、封印されておったせいで根の首は最近の事情を全く知らん。 桔梗がとっくの昔に死んだことも、勿論、四魂の玉が消滅したこともな。 それどころか奈落と犬夜叉達の四魂の玉を巡っての熾烈な争いも知らん。 知らん、知らんの知らん尽くしじゃ。 はあ~~っ、もう『時代遅れ』もいい所じゃな。 そう考えると奴も亡霊みたいなもんかの。 おまけにな、根の首の奴、あっさりと犬夜叉とかごめに退治されたんじゃ。 これが、もう、情けないくらい綺麗さっぱりとな。 元々、雑魚に毛が生えた程度の妖怪じゃ。 ろくに抵抗もできんままバッサリやられおった。 奴自身は自分が一端(いっぱし)の妖怪と自惚れておったのだろうが。 わざわざ伝家の宝刀、冥道残月破を使うまでもない。 極々、普通の風の傷とかごめの破魔の矢をお見舞いされて一巻の終わりじゃ。 あ奴、一体、何のために出てきたんじゃろう? 人騒がせな、いや、この場合、わしらも迷惑かけられたから妖怪騒がせかの。 まあ、あんな奴のことなどどうでもいい。 りんに土産を渡さねば。 今回の土産は櫛じゃ。 りんも今年で齢(よわい)九つ。 もう女の童(めのわらわ)とはいえん。 段々、娘らしゅうなってきたからの。 これからは身だしなみに気を付けねばならん。 じゃからの、髪を整える櫛を持ってきたんじゃ。 ほれ、りん、見てみい。 これでな、髪を梳(くしけず)るんじゃ。 さすれば、お前の癖毛もサラサラになるじゃろう。 猫っ毛のせいか直ぐに癖がつくからのう。 そう得々と説明しておったら殺生丸さまに蹴飛ばされた。 スコ―――――――――――――――――ン あ"~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ それはもう久々に本気の蹴りじゃった。 何故に? どうして? 殺生丸さま??? あっという間に楓の村は見えなくなり気がつけば山をひとつ越えておった。 朝方、ボロボロになって村に辿り着いた儂(わし)。 ゼイゼイ・・ヒイハア・・ たまたま、珊瑚が朝餉(あさげ)の支度で家の外におったんじゃ。 じゃからな、これこれこうでと昨夜の経緯(いきさつ)を話して聞かせた。 するとな、えらく呆れた顔をされたんじゃ。 邪見:「何がいけなかったんじゃろう?」 珊瑚:「そりゃ、当たり前だろ。りんに櫛を贈ったんだから」 邪見:「だから、そこが分からんのじゃ。櫛を贈ってはいかんのか?」 珊瑚:「あのさ、邪見、昔から櫛には呪力があって別れを招くって云われてるんだ。だからさ、りんに櫛を贈るってことはだよ、殺生丸と別れろって意味にも取れるんだ」 邪見:「なっ、何じゃとおぉっ!」 大驚愕する儂(わし)。 顎(あご)が外(はず)れるかと思ったぞ。 その後、儂(わし)は殺生丸さまの許へ直走(ひたはし)った。 殺生丸さまの前に身を投げ出し土下座して己の無知を謝りまくったんじゃ。 ふう~~~今、思い返しても、まるで呪いのようじゃった。 むっ、櫛といえば女、女の呪いか。 儂(わし)、誰ぞに怨みでも買ったんじゃろうか? はっ、そういえば『逆さ髪の結羅』は髪を櫛で操る妖怪じゃったな。 ということは、これは、あ奴の呪いやもしれん。 いや、きっとそうじゃ。 はあ~~濫(みだ)りに噂をするものではないのう。 本当にえらい目にあったわい、桑原、桑原。 了 [9回]
お久し振りです◆orz◆ お久し振りです、猫目石です。 滅茶苦茶、放置してしまいました。 申し訳ございません。 orz◆orz◆orz 潜ってた最中も拍手を贈ってくださった優しい方々に感謝×感謝です。 今年の酷暑に大分やられてました。 今も暑いですね。 台風が温帯性低気圧になったのは有難いけど蒸し暑いのは変わりません。 気温はそんなに高くないけど湿度が高いのは堪えます 長い間、放置したお詫びといっては何ですが、新作を推敲中です。 今晩にでもupできればと思ってます。 [1回]
最高に萌えるひとコマ ※この画像は『妖ノ恋』さまの了解をえて公開しております。 今更ですが管理人が原作中で最高に萌えたひとコマをご紹介します。 コミックスの47巻、180Pの最初のコマです。 兄上が、いつも冷静無表情がデフォルトの、あの殺生丸さまが叫んでます。 天空の御母堂さまの城内にて冥界の犬に琥珀とともに呑み込まれたりんちゃん。 首尾よく助けだしたはいいものの、りんちゃんは気を失ったままです。 そんな中、襲いかかってきた冥界の妖怪ども、兄上は僕(しもべ)認定した琥珀に姫(りんちゃん)を連れて逃げるよう血相かえて指示。 「りんを連れて走れ!」 『犬夜叉』コミックス全56巻中、これほど必死な兄上の表情がありありと分かるシーンは他にないのではと思われます。 連載中、この辺りからズ~~~~~っと萌えに萌えてました。 殺りんファンなら泣いて喜ぶシーンが、毎回、てんこ盛りでスーパーハイテンションな日々でした。 最高に幸せな萌えを感じてました。 拍手を贈ってくださった方に御礼申し上げます 有難うございます。 いつも励みになってます。 [5回]
お手紙 ※この画像は『妖ノ恋』さまの了解をえて公開しております。 此の所、お手紙書きに終始してます。 というか、あれって、一旦、書き出すと癖になるというか。 ペンフレンドにセッセと書いては出してます。 このメール全盛の時勢に何をアナログなといわれそうですが。 でも、直筆の手紙って凄く有難いものなんです。 相手の人柄を色濃く表す筆跡といい、心尽くしの便箋といい、印刷では出せない手作りの暖かさが滲み出ます。 中でも特に管理人が気に入ってるのが葉書レターです。 『シークレットレター』なる商品です。 ほら、アレです。 よく銀行から送られてくるDMなどで使用されてるでしょう。 端の部分から開いて中を読む方式の、情報を保護するタイプの葉書。 『圧着ハガキ』ともいうそうです。 以前は百均でよく見かけたんです。 色々な種類があって選ぶのに迷うほど。 なのに最近は中々、売ってなくて・・・ 静岡に住むペンフレンドも売ってないと嘆いてました。 どうしてなんでしょう ダイソーにセリアにキャンドゥさん、どうか、『シークレットレター』を大量に販売してください。 もし一杯、入荷したら、当分、困らないようにドッサリと買占めたいほどです。 いや、絶対に有る分だけ買占めます 拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。 有難うございます。 嬉しいです。 [1回]
殺りん的音楽 ※この画像は『妖ノ恋』さまの了解をえて公開しています。 殺りんサイト各所で殺りん的音楽が色々と紹介されてます。 なので管理人も、これぞ殺りんと思えるアーティスト(グループ)を紹介させていただきます。 女性三名からなるユニットで、その名はRIN'、または凜ともいいます。 名称からして(りんちゃん)を彷彿させませんか さらに、その音楽が和楽器を駆使した非常に日本的な和のテイストにあふれています。 どのアルバムも素敵ですが、特に『源氏ノスタルジー』は優れて雅(みやび)です。 今しも、それを聞きながら記事を作成しています。 連続リピート再生中です。 アルバムに収録されているのは全部で六曲。 『紫のゆかり、ふたたび』 『GENJI』 『千年の虹』 『乱華』 『名もなき花』 『浅キ夢見シ』 よろしければ拝聴なさってくださいませ。 拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。 有難うございます。 とても励みになります。 [2回]