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『境界のRINNE』第47羽(おばけ杉)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


今回の話は桜と翼の思い出の地が事件現場になります。
この二人は同じ小学校に通っていたことがあります。
その校庭にあった“おばけ杉”と呼ばれる大木。
そこへ桜と一緒に行って交際の親密度をあげようと画策する翼君。
気にしない振りをしながらシッカリ気にするRINNE君。
さ~~~て、どうなることやら


日曜日、“おばけ杉”の場所にきた二人。
でも、昔、あんなに暖かい雰囲気に満ちていた“おばけ杉”の木肌にはいくつもの傷跡が
果たして何者がこんなことを
いぶかしむ二人を襲う巨大なヨーヨー。
それを操るのは子供の悪霊。
おまけに、その子供は桜の元クラスメイト。
何がどうして、こんな事に


桜を襲う巨大ヨーヨー。
危うし桜と思ったら、やはり、RINNE君が助けに来ました。
死神の鎌(金五千円也)でヨーヨーをガシッと止めました。
イヨッ、格好いいぞ、RINNE君
どうも悪霊のヨータ君は桜に怨みがあるようです。
多分、誤解なんでしょうが・・・。
てな訳で以下次号です。


今週号のサンデーは『ケンイチ』の外伝がGOODでした。
オホホホホホ・・・久々に夏君とほのかが登場
相変わらず仲がいい二人。(●^o^●)
一緒に朝も通学の模様。
そこに出現したのは、ほのかにほのかな(駄洒落)恋心を抱く山本直樹君。
彼は、以前、ケンイチと闘ったことがあります。
当年13歳、ほのかより一年後輩。
話の中では、全然、恋の鞘当ては起きませんが。
判るんです、夏君が、ほのかが直樹君と仲良いのが面白くないと感じてるのが
キャハハハ・・・管理人、(殺りん)程ではありませんが(夏ほの)も大好きです。


そして眼からウロコが落ちるような気がした台詞を秋雨師匠がのたまって下さいました。
         
「イジメは何も人間だけがするものではない。一羽だけ白いカラスは、よく仲間にイジメ殺されることがある。目立つからだ。生物が、一定量、集まった時、優劣をつけて自己の立場を確立しようとする現象の一つがイジメだ。それ自体、完全に無くすことは不可能といってもいい」


「だから、その子に伝えてあげなさい。イジメを己を高める道具に変えるコツ、それは・・・「死なぬこと」だと」

「そう!精神的にも社会的にも生物的にもだ

「・・・いつかは状態や状況は変化するもので、今、自分を取り巻いている世界が全てではないことに気付くだろう。だが、死んでしまっては、それも叶わない」

「殺されるのもダメだね」(馬師匠)

「うむ、私など今の自分を構成している一つの要素として過去のイジメッ子たちには心から感謝しているくらいだ」

「が、死んでしまっては、それも叶わない・・・」

「だから「死ぬな」「殺されるな」」


この秋雨師匠の言葉は、是非とも、イジメに遭っている全ての人に聞かせてあげたい名台詞でした。
秋雨師匠益々尊敬であります

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『境界のRINNE』第46話(知らせたくない)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


【生霊(いきりょう)】と聞いた時点で、どんなオドロオドロシイ展開になるのかと思っていました。
そうしたらスコ———ンと肩透かしを喰らわされました。
流石、高橋先生
相変わらず簡単に先読みさせてくれない


結局、生霊は部長だけではなく速田も。
ア~~~つまり、部長の許には速田の生霊が、速田の許には部長の生霊が出てた訳です。
バナナの皮)をキーワードにして。
両方とも相手に気を遣いすぎて生霊と化していたのです。
と~~~~~~ってもアホ臭い結末でした。
RINNE君の使った依代(よりしろ)人形グッズは面白かったです。
本当に高橋先生のこういう物を考え出す発想の豊かさには舌を巻きます。
部長と速田は、めでたく和解。
RINNE君だけが依代(よりしろ)人形とスキャナー(計1000円也)の購入で大赤字です。


今回の事件のお礼はバナナの山
またもRINNE君、桜に頭を下げてます。
食べ物をもらうと凄く嬉しそうなRINNE君でした。
バナナに始まりバナナで終わった今回の事件でした。

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『境界のRINNE』第45話(呪われたエース)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


今回は新章に突入とのこと。
出だしからして全然、色っぽくない。
陸上の花、短距離走のエースが今回の主役。
まあ、手っ取り早く言うと【生霊(いきりょう)】の話です。
ンン~~~~詳しく説明するのが面倒。
要は、短距離のエース、速田リクは生霊に取り付かれている。
その生霊の正体は陸上部の部長、風見シュウ。
でも、RINNE君の霊感百葉箱に依頼してきたのも部長。
と今回は、結構ややこしい事情の事件です。


何故、部長が生霊となったのか?
それは、速田が朝練の最中に食べたバナナの皮を(よりによってコース上に皮を捨てた速田、とっても不注意かつマナー違反)部長が踏んで捻挫したからという馬鹿みたいな理由から。
おかげで部長は予選会に出場できなくなってしまったのです。
だから、後輩の速田に頑張ってもらわなければならない。
でも、速田はコース上で不自然に転んでばかりいる。
(実際には部長の【生霊】が速田の足を掴んで転ばせているんですが・・・)
何とかせねばならん(部長としての配慮から)とRINNE君に依頼した訳です。
部長本人に生霊の自覚は全く有りません。


普通、生霊なんていうと凄くオドロオドロしいんですが・・・。
『RINNE』だとギャグ作品のせいなのか、全然、オドロオドロしくない。
その点は非常に有り難いです。
(ビビラズに済むから
生霊と聞くとパッと思い起こされる代表的な例が源氏物語に出て来る六条の御息所(みやすどころ)です。
源氏の正妻、葵の上に祟ったりと嫉妬の怖ろしさを感じさせてくれる存在です。
『実(げ)に人の心は儘(まま)ならず』でございます。


それにしてもRINNE君、相変わらずスーパー貧乏
コンビニで朝ごはんを買ってきてくれた桜に土下座
よっぽど嬉しかったんだね。
食べ物に対する表現がキラキラしてます。笑(●^o^●)笑
(ルビーのようなイクラだの、天国の絨毯のような卵サンドだの・・・笑える

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『境界のRINNE』第44話(薔薇と醤油)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


雨が・・・風が・・・桜がぁ~~~~
昨日に比べ肌寒い今日、雨が降ってます。
風が吹いてます。
折角、綺麗に咲いた桜が散ってます。
ハラハラと雪のように花が舞い落ちてます。
はあ・・・切ない・・・寂しい・・・勿体ない~~~~


土佐犬の飼い主、の本田フミカちゃん(現在は地縛霊)。
彼女はA君に片思いをしていた。
しかしA君には既にB子という彼女がいた。
鳳(あげは)ちゃんの成仏プランでA君に会う為、高校に向かう面々。
(最初に接触したものが成仏プランを決定する:死神ルール)
学校ではA君がB子とイチャイチャしていた。


事故にあった当時の記憶を思い出すフミカちゃん。
彼女が事故にあった原因は“一冊の本”。
その本の題名は『薔薇と醤油』。
凄い題名の本です。
薔薇と・・・醤油・・・薔薇・・・醤油・・・?????
何ともかんとも・・・シュールというか・・・。
まず結びつかない組み合わせです。
もう、高橋先生って、こういう意表を衝いた発想が本当に上手い。


土佐錦(とさにしき)・・・プッ、この土佐犬のネーミングが、これまた、お相撲の力士みたいでツボに入ります。
ワンコの土佐錦が守っていたのは、フミカちゃんが図書館から借りた本でした。
黄泉の羽織を裏返しにして纏(まと)い実体化したフミカちゃん。
『薔薇と醤油』を本棚から取り出しました。
本に挟まれていたのは・・・ラブレター。
そう、A君へのラブレターです。
誰にも見られまいとラブレターをビリビリに破るフミカちゃん。
もう、この世に未練はないのでしょう。
静かに消えていきました。


かくして謎の本棚事件は終わりを告げたのでありました。
そして死神鳳(あげは)ちゃんの恋心も続行のまま。
これからもRINNE君につきまといそうな感じで以下次号です。


4月6日に拍手を贈って下さった方へ御礼申し上げます。
有難うございます。
今、取り掛かってる新作、もう少しお待ち下さいね。
アニメ最終回に刺激を受けた作品です。
楓婆ちゃんの視点で書いてます。


追記:明日、新作を出します。(●^o^●)


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『境界のRINNE』第43話(開かずの本棚)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


またまた新たな幽霊問題発生。
しかも、今度は校内の図書室。
何じゃらほいと思いきや。
開かずの本棚があるんだそうな。


百葉箱を通しての久々のRINNE君への依頼。
早速、図書室へと出向いてみれば・・・。
そこには・・・犬!?
それも、唯のワンコじゃない。
とっ、土佐犬!?
首に巻いた注連縄のマワシ。
ウワ~~~凄い迫力。
横綱クラスだあ~~~!
滅茶苦茶、強そう。
本棚の前で番犬してます。
しかも、生霊だそうです。
果たして、この土佐犬の飼い主は?


飼い主を捜すRINNE君+翼君+桜。
そして地縛霊になっていた飼い主の女の子。
偶然にも地縛霊の女の子を先に見つけていた死神の鳳(あげは)ちゃん。
又しても、話は、ややこしくなるのか!????!
話はココまで以下次号です。


それにしても、死神の鳳(あげは)ちゃんって・・・。
「犬夜叉」に出てきた地獄の鳥、鉄鶏の娘、阿毘姫(あびひめ)に似てます。
ソックリです。
そういえば、神楽にも似てる。
ムゥ~~~あのタイプは、誰も彼も、みんな、ロクな死に方してない。
鳳(あげは)ちゃんは、ギャグ作品の登場人物だから死にはしないでしょうが。
まあ、ご多分に漏れず、彼女の恋が成就することは無いでしょう。


4月4・5日に拍手を贈って下さった方々に御礼申し上げます。
有難うございます。
お陰さまで、新作、快調に仕上がりつつあります。
字数が三千字を完全にオーバーしたので小話
ではなく独立させます。
『愚息日記』の方もボチボチと進んでます。


コメントを贈って下さった(ゆっきゅん)様へ
      

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『境界のRINNE』第42話(魂食王《こんじきおう》)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


『犬夜叉』アニメ完結編が、現在、最新の関西地区でアニメ完結編が25回まで放映されました。
残すは最終回のみです。
ですから、管理人はアニメの解説に全力を注いでおります。
小説の執筆も停止してるくらいです。
そんな訳で『RINNE』の解説、少々、手抜きします。
悪しからず御了承下さいませ。


鳳(あげは)ちゃんの弁当箱から出てきたのはタコさんウインナーの悪霊。
ムゥ~~~~ふざけた格好です。
それなのに名前だけは妙に格好良いんです。
「魂食王(こんじきおう)」
高橋先生って「犬夜叉」の時も思ったけどネーミングセンスが凄く良い!
感心しちゃいます。


何でも三つ願いを叶える代わりに魂を喰らう悪霊の魂食王。
RINNE君に願いを云えとそそのかしてます。
さあ、どうする、RINNE君!?
魂食王を悪霊と見抜いたRINNE君。
隙(すき)を見て襲いかかろうとする魂食王。
でも、鳳(あげは)ちゃんにアッサリと滅されました。
悪霊が教室に張った結界は結界溶解スプレー(二万円也)で溶かされました。


それにしてもお金持ちだね、鳳(あげは)ちゃん。
二万円が安い・・・・だなんて(プルプル庶民の怒り)。
RINNE君に関わるなと桜に忠告する鳳(あげは)ちゃん。
でも、桜に「何で?」と返答されて戸惑ってます。
恋人同士の邪魔をするKYなのかもしれないと思い当たる鳳(あげは)ちゃん。
KYP(空気読めないピエロ)と喚きながら去っていきました。
ウ~~~~桜って、桜って、何でああも動じないの!???!
「犬夜叉」のかごめに比べると、やけに冷静で、正直、ジレジレします。
今週号はここまで、以下次号です。

 

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『境界のRINNE』第41話(あくまでお礼)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


ちっととも解けない五階ならぬ誤解。
それに反して鳳(あげは)ちゃんは完全に恋人モード。
お弁当なんて拵(こしら)えてRINNE君の学校へ。
それも豪華三段重ねの重箱です。
何でも鳳(あげは)ちゃんのお家に代々伝わる伝説の重箱だとか。


翼君の聖灰攻撃を喰らい図らずも知り合になる鳳(あげは)ちゃん。
桜が体育の授業を受けてます。
でも~~~今時、ブルマ使用の学校ってあるのかしら?????
オタクが喜びそうだけど・・・・。
ドンドン誤解が誤解を生んでいく展開。


お弁当タイムを利用して必死に誤解を解こうとするRINNE君の前にデッカイ重箱が出現。
ますます不味い展開にダラダラと冷や汗を流すRINNE君でした。
それにしても渋いというか嫌がらせのような中身のお弁当です。
一段目はド~~~ンとご飯の上に茎ワカメのハート?
二段目が真っ黒けで海苔と勘違いしそうな焼け焦げた玉子焼きがギッシリ。
三段目にはギッチギチにタコさんウインナー
ウ~~~ン、鳳(あげは)ちゃん、何というか凄いセンス。
どう想像してみても食欲倍増とは・・・・言いがたい。


おまけに、その重箱がトンデモナイ代物でした。
重箱を受け取った者は願いを叶える代わりに悪霊に魂を喰われるという。
それでは願いどころか呪いの重箱ではありませんか。
さ~~~て、重箱を受け取ったRINNE君の運命や如何に?????
以下次号です。

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『境界のRINNE』第40話(お嬢様)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


ン~~~~~ッ、予想通りです。
鳳(あげは)ちゃん、RINNE君に、益々、惚れこんでしまいました。
勘違い&成り行きから。
それにしても、鳳(あげは)ちゃんの金銭観念はデタラメ。
如何にも怪しい勧誘に乗って諭吉さんをホイホイ何枚も渡すんじゃありません。
庶民感覚から見てると無謀の極致。
管理人、読んでて思わず「アホかっ!」と喚きたくなったほど。


RINNE君が呆れるほどお嬢様の鳳(あげは)ちゃん。
それでなくてもRINNE君、桜に何とも思われてないせいでショックなのに。
やる気の失せたRINNE君だけど、やはり、賞金には鋭く反応。
だって『百万円』の高額賞金だもんね。
すかさず賞金首を倒したのは良いけど、これがまた、更なる誤解を生んで。
鳳(あげは)ちゃんはRINNE君が自分を助ける為に戻ってきてくれたと勘違いするわ、桜は二人の仲を完全に誤解するわで。
アア、もう、一層、状況がややこしくなりました。
てな感じで次号へと続きます。

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『境界のRINNE』第39話(美人秘書の正体)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


バレました、美人秘書の正体。
やっぱり鳳(あげは)ちゃんのお姉さんでした。
というか、もろバレバレでしょうが!
あのリボン、姉妹としか思えなかった。
ワザワザ、仮面をしなくたって判りそうなもんですがね。


それにしても鳳(あげは)ちゃんも随分と思い込みが激しい。
勝手に話を自分に都合よく改変するのは止めましょう。
そして、ロクデナシ鯖人、息子の婚約指輪を持ち逃げするでない。
鳳(あげは)ちゃんのお姉さん、鯖人が二股どころか三股、イヤイヤもっと沢山の女の人と掛け持ちされてても構わないんでしょうか?????
そこんところの心理が理解できません。
スミマセン、ついついシリアスに物事を考える癖が。
これはギャグ作品なんだから、真面目に考えちゃいけないんですよね。
ウ~~~~管理人はギャグ作品と相性が悪いのかも・・・。


正体がバレタ美人秘書と鯖人、一緒に逃げて行きます。
堕魔死神カンパニーへの道順がわからないRINNE君たち。
罠に落ちた鳳(あげは)ちゃん(=落とし穴に落ちた)を助けに向かうRINNE君。
多分、助けたRINNE君に鳳(あげは)ちゃんが惚れこむんじゃありませんか。
高橋先生のギャグ作品って、大抵、主役CPに、それぞれ恋敵が存在するパターンがお決まりですからね。
『RINNE』も、その路線を踏襲すると思います。
そんな訳で次号は鳳(あげは)ちゃん救出バトルの予定だそうです。


3月1・2・3日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。
有難うございます。病み上がりの身にしみます。
パワーが湧いてきます。頑張ります。


※明日は『愚息日記』の新作を公開します。


 

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『境界のRINNE』第38話(花嫁審査)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/

二週連続のお休みから復帰の今回。
今週は何故かRINNE君に対してではなく桜に対する攻撃(嫌がらせ?)から始まります。
始めは小さな女の子から死霊(しりょう)どもがワラワラと。
RINNE君の周囲でも空間が歪んでます。
この歪みは霊道なるもののせいだそうです。
ゾロゾロと桜に付きまとって成仏させろと要求する死霊ども。
目の前に現われたのはATM、そこへ一人につき一万円振り込むようにと死霊どもがせっつきます。


でも、桜は既に知ってます。
以前、悪霊を成仏させる為の相場料金(500円)を。
不審に思って、よくよく見ると皆、背中にファスナーが
チ~~と開いてみれば、やはり、中から出てきたのは堕魔死神
正体がバレタ途端、桜に襲い掛かってきました。
『盗人(ぬすっと)猛々しい』とはこの事です。


そこへ格好よくRINNE君が登場。
死神の鎌で、あっという間にダマシ神を片付けました。
今度は、別の人物が登場。
堕魔死神カンパニーの社長室、美人秘書と名乗りました。
(自分で美人と名乗るな 謙虚さの欠片もない 図々しい
マスクをして目元を隠してますが、この女(ひと)、鳳(あげは)ちゃんのお姉さんですよね。
如何にもなリボンでバレバレです。


彼女の説明に「よれば、これまでのことは堕魔死神カンパニー後継者の花嫁としての適性審査なんだとか。
桜は、その審査に見事合格したそうです。
社長秘書が取り出したのは一粒石のダイヤの指輪。
そして、指輪を桜にはめるようRINNE君に勧めます。
でも、その指輪の請求額・・・・六百万円
ダア~~~やっぱり、ロクデナシ鯖人の秘書。
怒るRINNE君、でも、次の桜の言葉の方が、もっと衝撃的でした。
「私・・・もらえません。私と六道くん・・・ただのクラスメートだし・・・」
ウワ~~~~RINNE君、気の毒、可哀想
凹んでます、凹んでます。


そこへ、またまた、新たな闖入者(ちんにゅうしゃ)が。
美少女戦士じゃなくて美少女死神の鳳(あげは)ちゃんです。
さ~~~て、次回の展開はどうなる
鳳(あげは)ちゃんを見て「げ」と驚く社長秘書。
すっかり黄昏(たそがれ)ちゃってるRINNE君。
何気に緊迫感のない状況で以下次号です。


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