『境界のRINNE』第38話(花嫁審査) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 二週連続のお休みから復帰の今回。 今週は何故かRINNE君に対してではなく桜に対する攻撃(嫌がらせ?)から始まります。 始めは小さな女の子から死霊(しりょう)どもがワラワラと。 RINNE君の周囲でも空間が歪んでます。 この歪みは霊道なるもののせいだそうです。 ゾロゾロと桜に付きまとって成仏させろと要求する死霊ども。 目の前に現われたのはATM、そこへ一人につき一万円振り込むようにと死霊どもがせっつきます。 でも、桜は既に知ってます。 以前、悪霊を成仏させる為の相場料金(500円)を。 不審に思って、よくよく見ると皆、背中にファスナーが チ~~と開いてみれば、やはり、中から出てきたのは堕魔死神 正体がバレタ途端、桜に襲い掛かってきました。 『盗人(ぬすっと)猛々しい』とはこの事です。 そこへ格好よくRINNE君が登場。 死神の鎌で、あっという間にダマシ神を片付けました。 今度は、別の人物が登場。 堕魔死神カンパニーの社長室、美人秘書と名乗りました。 (自分で美人と名乗るな 謙虚さの欠片もない 図々しい) マスクをして目元を隠してますが、この女(ひと)、鳳(あげは)ちゃんのお姉さんですよね。 如何にもなリボンでバレバレです。 彼女の説明に「よれば、これまでのことは堕魔死神カンパニー後継者の花嫁としての適性審査なんだとか。 桜は、その審査に見事合格したそうです。 社長秘書が取り出したのは一粒石のダイヤの指輪。 そして、指輪を桜にはめるようRINNE君に勧めます。 でも、その指輪の請求額・・・・六百万円 ダア~~~やっぱり、ロクデナシ鯖人の秘書。 怒るRINNE君、でも、次の桜の言葉の方が、もっと衝撃的でした。 「私・・・もらえません。私と六道くん・・・ただのクラスメートだし・・・」 ウワ~~~~RINNE君、気の毒、可哀想 凹んでます、凹んでます。 そこへ、またまた、新たな闖入者(ちんにゅうしゃ)が。 美少女戦士じゃなくて美少女死神の鳳(あげは)ちゃんです。 さ~~~て、次回の展開はどうなる 鳳(あげは)ちゃんを見て「げ」と驚く社長秘書。 すっかり黄昏(たそがれ)ちゃってるRINNE君。 何気に緊迫感のない状況で以下次号です。 [0回]PR