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『境界のRINNE』第34話(手形)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


もう今回ほどサンデーを入手するのに苦労した日は有りません。
吹き荒(すさ)ぶ吹雪の中、雪を踏みしめ寒風に震えながらコンビニに辿り着きました。
ウウッ、これでは、まるで雪国の描写のようです。
朝から全国的に、イエ、西日本を中心に大雪です。
皆様、足元にお気をつけて下さい。
雪のせいで滑りやすくなってます。
とりあえず久々の『RINNE』です。
それでは参ります。


堕魔死神カンパニー社長室で探し物をする桜と六文。
ニセ印鑑は六文がアッサリ見つけました。
金庫の方は暗礁番号が判りません。
警備員(豚と狼)に見つかり連行されそうになります。
が、すかさず六文が化け猫に変化して取り押さえました。
考え込む桜、何の気なしに鯖人から連想して(3810=サバト)と入力。
何と正解です。


ガシャ——ンと迂闊(うかつ)に金庫が開きました。
中からドドッと出てきたのは黒毛和牛やらホストまがいの堕魔死神どもの服などetc.etc.
鯖人に没収された死神の鎌も出てきました。
リング上をネトネトのベタベタに変えRINNE君の拇印を取ろうとする鯖人。
何処までも鬼畜なロクデナシ親父。
RINNE君に死神の鎌を渡す桜、オオッ、この場面は矢鱈恋人チックです。
このコマだけ、やけにキンキンキラキラしてます。


再度、吸血火車で攻撃しようとする因業親父の鯖人。
でも、吸血火車は見当たりません。
何と、あのアザラシさんが曲芸の道具にしてます。
(やっぱり、このアザラシさん、RINNE君のお母さんっぽい)


リング上に投げられた書類、それは婚姻届、それも堕魔死神の女子との。
堕魔死神の女子どもがRINNEを桜に取られまいとして各自が投げ込んだのです。
因業親父の鯖人、赤ペンキをRINNEに向かって撒き散らします。
続いてお決まりのバナナの皮を。
お約束の滑って転んで、RINNE君、右手を床の書類に付いてしまいました。
婚姻書類にお手付き!!!
ウワ~~~これでRINNE君、顔も知らない堕魔死神の女子の誰かと結婚か!?
煽り文句にも出てる大波乱の次号へと続きます。


1月12日に拍手を贈って下さった方々に御礼申し上げます。
有難うございます。何時もながら拍手は“やる気”の源です。
新作『愚息日記』の⑦、少々、手間取ってます。
もう暫くお待ち下さいませ。

拍手[3回]

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