(殺×神)もありえないCP ※上の画像は「犬夜叉」原作よりお借りしてます。※下の画像は『妖ノ恋』様よりお借りしてます。拍手を贈ってくださった方々に御礼申し上げます。有難うございます。いつも励みになってます。嵯峨野すみか様へ拍手&コメントに御礼申し上げます。有難うございます。全く同意見です。(犬かご)と同様に(殺神)もあり得ません。大体、神楽の最後に兄上が情けをかけたのは断じて恋情(れんじょう)なんかじゃありませんから!あれは単なる憐憫(れんびん)の情です。(殺神)ファンには悪いけどこれだけは断言しておきます。そもそも、神楽は、りんちゃんに深く感謝しなければなりません。もし、兄上がりんちゃんと出逢っていなかったら???神楽は兄上に瞬殺されていた可能性が高いのです。大体、異母弟の犬夜叉でさえ容赦なく殺そうとしたんですよ。以前なら神楽が近づくことさえ出来なかったでしょう。りんちゃんに出逢う前の兄上は気に喰わなければ、即、殺すという物騒な御方でした。「馴れ馴れしく近寄るな。殺すぞ」という感じです。まして神楽はりんちゃんを拉致して危険にさらしました。兄上に瞬殺されたっておかしくないレベルです。おまけに、りんちゃん、奈落に操られた琥珀に危うく殺されかけてます。これだって本を正(ただ)せば神楽がりんちゃんを勾引(かどわ)かしたせいです。殺りんファンとしては許せませんね。まあ、拉致を命じたのは奈落ですから大本はみ~~んな奴のせいなんですがね。それでも神楽は実行犯です。その点、罪が軽いとはいえません。なのに【被害者】であるりんちゃんは窮地にある【加害者】の神楽を何の躊躇(ちゅうちょ)もなく助けようとします。ううっ、なんて優しい子なんだ、りんちゃん!【コミックス36巻】御霊丸(ごりょうまる)の妖気砲(?)に胸をぶち抜かれた神楽。気力を振り絞り逃亡すれど大羽根から川に墜落。気絶したまま川に流される。それを見て必死に助けようとするりんちゃん。加勢しようとする邪見。力及ばす三者とも流されそうになる。結局、兄上の命により阿吽に助けられたらしい。ん~~~どうしても神楽に対しては評価が厳しくなります。何しろ奈落の分身として生まれてからの行動が行動です。他者を好き放題に殺しまくってますもん。まるで自分の鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように他者を蹂躙(じゅうりん)しまくってますわ。流石は奈落の分身です。やり方がよく似てます。あれは酷い。天生牙が神楽の救済を拒否するのも宜(むべ)なるかなです。評価できるとすれば琥珀を助けたことでしょうか。 [10回]PR