魂鎮(たましず)めの言霊(ことだま) 昨日、公開した『愚息日記』の新作(32)を書いていた際、ふと思いつきました。 かごめが犬夜叉に対し、ここぞという時に使う言葉。 そう、魂鎮(たましず)めの言霊(ことだま)、『おすわり』について。 あの言葉は楓が施し、かごめが完成させた呪文です。 (詳しくはコミックス1巻を参照) 犬夜叉の場合は『おすわり』。 では、兄上、殺生丸さまならば ズバリ『待て』ではないか・・・・と。 だって、りんちゃんの年が年ですから。 『犬夜叉』が完結した時点で三年後。 それでも、まだまだタップリ三年はアウトでしょう。 兄上、せめて、りんちゃんに初潮が来るまでは我慢して下さい (戦国時代は平均寿命が短いので現代と違い成人と見なされる年齢が低いのです。男子が15~16歳、女子ならば12~13歳くらい) そういう状況から必然的に導き出された『待て』 兄上専用の魂鎮めの言霊です。(笑)(●^o^●)(笑) :【私信】:M白さま、本日、お手紙、投函しました。 [2回]PR