返信 爽やかな風が吹いています。 新緑も美しく流石に五月です。 『風薫る五月』と形容されるだけあります。 お天気が良いので溜まりまくった洗濯物も解消できました。 新作にコメントを贈って下さった機長さまへ 機長さま、早速のコメント凄く嬉しいです。。 掲載についての気遣いも有難うございます。 原作者さまには、以前、了解を頂いてます。 その際、是非、読んでみたいとの言葉も頂きました。 ですから今作品が仕上がった時点で、即、その方のサイトに贈呈しました。 イヤ~~実は、あの作品、あれでも残酷描写を相当、抑えてるんです。 来艶の父である前王は玲殊という美青年を寵姫にしてました。 それも彼の住んでいた村を襲って全滅させ、無理矢理に。 その際、彼の愛妻、美琳も捕らえられてます。 然も、彼女は妊娠してました(※妊娠初期)。 極寒の牢の中、彼女は流産してしまいます。 三日三晩、激痛に苦しんだ末に。 彼女が死ななかったのが不思議なくらい酷い状況でした。 そんな彼女を後宮に呼び出し老王は美琳の目の前で夫の玲殊を陵辱してます。 (※他にも奴らは似たような残虐行為を多々しでかしてます) 鬼畜も鬼畜、よくも、そんな事を!という仕業(しわざ)です。 息子の来艶にしても鬼畜さは父親とどっちこっちです。 ですから、当初は、こ奴らを美琳と同じ目に遭わせてやろうかと思ってました。 どうするのか?って、奴らに魔獣の子を孕(はら)ませてやろうかと考えたんです。 しかし、色々と考える内に余りにもエグイと感じてその案は却下しました。 ともかく女を馬鹿にする奴らが許せませんでした。 原作の世界が中華風なので、道教の古い女神さま、女禍(じょか)を登場させ奴らを断罪させようかとも考えてみました。 大地の女神と表現されるように【女性】は子供を生み育てます。 どんなに偉大な人物であろうと女の胎(はら)から生まれてきたのです。 女を馬鹿にするという事は自分自身の源を馬鹿にするのと同じ事です。 ☆☆【新緑の若さ溢れる水の中】、今の季節を表現するのにピッタリの表現ですね。 私自身、五月生まれなので今の季節が大好きです。 新作についての御題も有難うございました。 とても参考になりました。 新作の題(仮)も決まり出だしを書き始めてます。 これからも、機長さまを始め皆さまの期待に応えられるよう頑張ります。 [1回]PR