花の色は移りにけりな・・・

花の色は、うつりにけりな　いたづらに、我が身世にふる　ながめせしまに


有名な小野小町の和歌です。
この歌の『花』は、美人で有名だった小町が、（自分の容色＝花）の衰えを嘆いている内容になっています。
しかし、今日の記事の『花』は、文字通りの花の意味です。


と云うのも、昨今の珍しい花や、花の色の多彩さに驚いているからです。
十年、二十年前には、見た事もなかった花や、花の色が、巷に溢れるようになりました。
バイオテクノロジーの発達により、これまで存在しなかった色の花が、続々と市場に出回るようになっています。


つい最近、緑色のカーネーションを花屋さんの広告で見ました。
以前は、【緑色の花】と云うと、思い浮かぶのは、精々、フキノトウくらいでした。それが、今や、菊や、カーネーションにまで存在します。
その内、他の花でも、需要が有れば、ドンドン出回るようになるかも知れません。つくづく、隔世の感が、します。


御礼

４月１９日の（６時、１５時）台に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。特に十連打して下さった６時台の御方、どうも有難う御座います。
とても嬉しいです。連打って凄く景気が良くって好きなんです。




メルフォお返事


魅夕益城さま、大変、有意義な御意見、有難う御座います。
とりあえず、カテゴリーを上の方に移動させました。
アーカイブも出来るだけ上部に持って来るようにしました。
他にも、余分な下の方にあったプラグインを削除しようとしたのですが、何故か、反応しませんでした。


パソ知識が、碌に無いので、最初、「カラム」という言葉自体、「」でした。（・・・情けない）
パソ用語辞典を引いてみて、やっと理解する有様です。


メカ音痴に加えてメカ恐怖症、おまけにパソに関する知識が、殆ど無いんです。とにかく典型的アナログ人間なので、未だにパソに関しては、何か有るとビクビクしてしまいます。
今後も、何か、お気づきの点が有りましたら、教えて下さいませ。


未だにパソ怖い症の猫目石