窮鳥(きゅうちょう) アニメ完結編の第7話、夢幻の白夜の差し向けた瘴気のヘビに噛まれ倒れた琥珀。 あの状態の琥珀は、ズバリ、窮鳥ですね。 パパッと管理人の脳裏に有名な諺(ことわざ)が思い浮かんできました。 『窮鳥(きゅうちょう) 懐(ふところ)に入れば猟師も殺さず』 ::追い詰められた鳥が懐に飛び込んでくれば、猟師でさえ殺したりできない。 ::窮地に陥った人が助けを求めれば、事情が、どうあろうと、すげなく扱うことが出来ない。 上記の諺(ことわざ)にピッタリ当てはまる状況です。 猟師は、さしずめ兄上といった処ですか。 考えてみれば、七人隊が活躍していた頃、兄上は、確かに奈落を追う為、配下にいた琥珀の臭いを追っていましたからね。 正しく猟師の役割その物だった訳です。 それも、飛び切り鼻の利く超優勝な猟犬と云うべきでしょうか。 (兄上、犬妖怪だしね) 琥珀は、兄上の目標、即ち獲物だったので、ウンウン、どれもこれもピッタシカンカン。 吃驚(びっくり)する程、あの場面の状況を、そっくりそのまま言い当ててる諺(ことわざ)だと思いませんか。 忍者ブログさんからの連絡です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 午前1時より定期メンテナンスを行います。 作業時間は午前1時~午前7時を予定しております。ご迷惑をお掛けしますがご協力お願いいたします。 なお、メンテナンス中はブログ管理ページやブログサービスページへのアクセス、トラックバックやコメントの受信、メールによる記事投稿が出来なくなりますのでご注意ください。 [0回]PR