『境界のRINNE』第29話(マイナス) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 今回は、何故RINNE君がド貧乏なのか?という謎に迫る新章の始まりです。 初っ端は契約黒猫の定例回から。 猫だけに好き勝手にゴロゴロしてます。 そして会長の黒猫は風邪ひきさん。 ケホケホ、ゲホゲホ、ズルズルしてます。 巷(ちまた)で流行ってる新型インフルのもじり? RINNE君の許に戻ってきた六文、風邪をうつされた? 「気にしないれくらさい。たいした事ないれすから」 そういう時はシッカリたいした事あるのよ。 案の定、風邪をこじらせぶっ倒れてるRINNE君と六文。 そこへ現われたのは桜と翼君、うつしてはいけないと桜を帰そうとするRINNE君です。 しかし、六文によると、この風邪は『あの世型ウイルス』で現世の者にはうつらないんだとか。 そうこうしてたら唐突に異次元から出現したのが熊のお医者さんと機械仕掛けの看護婦さん。 妙~~~に怪しい! 熊のお医者さんの背中に見えるジッパー。 翼君がチーと開けると、ゲッ、何と正体は死神! しかも堕魔死神(だましがみ)です。 六文が定例会で聞いてきた検挙すれば金一封が出る相手です。 丁度、トイチ検挙の際に仕入れた死神のカマを使って首尾よく返り討ち。 一体、誰に頼まれたのか堕魔死神(だましかみ)を問い質すRINNE君。 答えようとしないダマシ神に、あの世型ウイルスをうつそうとしたら、あっけなく依頼主を吐こうとするダマシ神。 (根性なし!!! ギャグだわ) そしたら、ダマシ神のドクロ頭にプスと突き刺さったクナイ(忍具)。 あっけなくガクッと息絶えるダマシ神。 誰が!? 何の為に!? でも、RINNE君には心当たりがある様子。 RINNE君の余りのド貧乏ぶりに疑問を抱く翼君に、桜が、これまでの経過を教えるのですが・・・何かが引っ掛かる。 翌日、ダマシ神を検挙して金一封で温かい布団を買おうとお金を引き出そうとした六文。 大慌ててでRINNE君の許へ戻ってきました。 お金が、預金がゼロどころか、マイナスになっていたからです。 何故? どうしてそんな事態に!? 丁度、お見舞いに来てくれた桜と翼君の背後から急に突風が! ゴッ!ゴ~~~~~~~ 旋風に舞い上がるのは夥(おびただ)しい書類。 翼君が一枚、手に取ってみれば、それは借用書??? 旋風の中から現われたのは着流しにマフラーの男。 RINNE君に凄く似てる!? それもそのはず、その男はRINNE君の父親でした。 「おやじ・・・」と叫ぶRINNE君、次号は親子の因果関係が解明されそうです。 そんな訳で以下次号です。 [0回]PR