犬夜叉 -完結編- 第14話「奈落の追撃」 今回も前回に引き続きルンルンです。 良かったですよぉ~~~~(●^o^●) オホホホホホホホホホホホホホホホ♪ 特に前半部分はウホホホホホホホ♪ まずは夢幻の白夜の登場からスタート。 ここら辺は原作とほぼ同じに作られてます。 岩虫を呼び出して詳しい事情を聞きだす白夜。 情報収集は欠かしません。 こういう地道な諜報活動が奈落チームの強味でしょうか。 その後、兄上の御登場です。 ハイ、これは皆様も御存知、冥道残月破の件で怒り心頭に発した兄上が刀々斎の処へイチャモン付けに行くの場面です。 逸早く事情を察してトットと夜逃げ(?)しようとした刀々斎。 兄上が怒り狂って駈け付けてくると予測してたんですね。 相変わらず惚(とぼ)けてます。 そこへイキナリかまされる真円の冥道。 髪の毛一筋の差で兄上の冥道残月破を躱(かわ)します。 でも、恐竜の骨のお家がぁ~~~~冥道にスパッと切り取られた部分は冥界へと消滅。 怒ってます、怒ってます、兄上、お惚(とぼ)け刀々斎を斬る気満々です。 会話の内容も原作に忠実に作られてます。 お惚け爺様の話にイマイチ肯けないながらも最後に冥道残月破を喰らわして立ち去る兄上でした。 兄上の次に登場するのがりんちゃんに邪見&おまけの琥珀。 そしてドス黒く輝く悪役、奈落の登場です!(●^o^●)! キャア~~~りんちゃん、可愛ゆい~~~★ アドリブの歌も可愛ゆいぞぉ~~~~★ 邪見もキモ可愛いぞぉ~~~~★ 琥珀はおまけ~~~~★ でも、今回は欠片のおかげでメイン出場の琥珀。 兄上の次にお気に入りの奈落が琥珀の欠片を狙って背後から出現されました。 お久し振りです、殿ぉ~~~~♪ 相変わらず卑怯、卑劣ですなぁ~~~♪ それでも好きです、殿。 貴方さまが徹底して悪役を張って下さるからこそ主役達が輝くというもの。 触手が欠片に触れた途端、桔梗の浄化の光が発動。 その隙に阿吽に乗り逃げ出す、りんちゃんと邪見に琥珀。 それを上空から瘴気の塊となって追う殿。 一方、かなり遠くから奈落の瘴気の雲に気が付く犬一行。 すぐさま琥珀救出に向かおうとするのですが、ここで夢幻の白夜が邪魔を。 琥珀を気遣う珊瑚を雲母(きらら)に乗せ先に送り出します。 弥勒の風穴で瘴気を吸い出し、その場を収めます。 現場に急行し、今しも自分の首を鎖鎌で落とそうとする琥珀を、間一髪、止める珊瑚。 珊瑚、果敢にも殿と対峙してます。 流石は女戦士、アマゾネス珊瑚の本領発揮。 従来の飛来骨と油断した殿、体を両断されます。 薬老毒仙のおかげで再生した飛来骨は奈落の体が元に戻るのを阻みます。 ブーメランでもある飛来骨、戻って来て、再度、殿の体を砕きます。 そこへ犬夜叉が金剛槍破で追い討ちを掛けます。 更にバラバラに砕かれた殿、形勢悪しと見て即座に逃走。 サッサと逃げていきます。 こういう時の殿の逃げ足って凄く速い。 欠片を穢された琥珀は、かごめに浄化してもらいます。 この時のかごめとりんちゃん、それに邪見の会話が凄く楽しい。 (か)「今回は仕方ないわ。殺生丸がいなくて小さい人ばっかりのところを襲われたんだから」 (邪)「ちっ・・・小さい人って、わしもか」 (り)「邪見さまは色々小さいよ。背も心も性格も」(アニメ) (●^o^●) 「邪見さまは小さいよ」(原作) ※アニメのりんちゃんは原作に比べ性格がチョッピリきつ目のようです。 ※まあ、邪見は虐められて何ぼのキャラだから、この際、多少、突っ込まれてもいいか。 最後は川辺で瘴気の傷が、また少し心臓に近付いたのを確かめる弥勒で終わってます。 何とかして最後の戦いまで風穴が持つことを願う弥勒の姿が、そこはかとなく悲壮でした。 1月7日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。 有難うございます。いつも元気をもらってます。 新作の『愚息行状観察日記⑤=御母堂さま=』は明日公開します。 [0回]PR