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桔梗の死んだ時期


※この画像はアニメ『犬夜叉』からお借りしてます。

「桔梗の死」と「犬夜叉の封印」はほぼ同時です。
かごめが犬夜叉の封印を解除した時を1550年と猫目石は『仮定』します。
原作者ではないので正しいかどうか断定はできませんが。
とはいえ、それほど大きな誤差はないと思います。
なので勝手に桔梗が死んだ時期も1500年と『仮定』します。
桔梗によって封印され、桔梗の未来世であるかごめに封印を解除された犬夜叉。
色々と考えてみると『犬夜叉』という話は桔梗に始まり(桔梗=かごめ)に終わる物語といえます。
かごめはもう一人の桔梗ともいえますから。
桔梗が望んだから現代に(かごめ)は生まれ、戦国時代に引き込まれ、犬夜叉の封印を解除し、四魂の玉を、再度、出現させた。
宿敵である奈落を滅し、究極の願いである四魂の玉その物を消滅させました。
そして、かごめを三年間、現代に戻し、その上で、尚、戦国時代に戻る(二度と現代に戻れない)覚悟をさせました。
桔梗は(かごめ)というもう一人の自分を通して自分の願いを成就させた訳です。



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