新作に関連して・・・ 現在、42作目になる新作に取り掛かっております。 久々にオリジナルではなく、原作に沿った作品です。 字数は、三千字を超しました。 新作の関係で、コミックスを読み返してます。 特に新作に関係する部分、50巻、51巻は、特に、丹念に読み込んでます。 それで、50巻に登場する死神鬼の扮装について気付いた事が有ります。 死神鬼は、久々に登場した美形敵役です。 中々、スタイリッシュなキャラでした。 顔半分を覆う仮面は、ミステリアスで『オペラ座の怪人』を思わせました。 死神鬼登場時は、チョットしたセンセーションを巻き起こした程でした。 コミックス50巻のカバーに死神鬼が描かれてるので、どんな色の服装だったかが、判りました。スタンデイングカラーの黒い服、右肩には黒い羽毛(?)、肩から靡く襷(たすき)。兄上や犬夜叉のような指貫(さしぬき)と言うよりは、ニッツカボッカーイエイエ、それよりもナチスドイツ風ズボンとでも言いましょうか。 そして兄上と同じように妖鎧を纏っています。 全体的に洋風の扮装なのですが、何故か()足元だけは、草鞋履きなのです。今回、ジックリ、コミックスを眺めていて気が付きました。 バリッと決まっている服装なだけに、このミスマッチに、チョッピリ笑えてしまいました。 兄上が西洋風の妖鎧に和風の着物、そしてブーツっぽい沓(くつ)と、和洋折衷なのは、それなりに上手くマッチしていると思うのですが。 死神鬼は、何故に、足元だけが和風 どうでも良い事なんですが、妙に気になりました。 御礼 12月4日の14時台、21時台、そして、12月5日の7時台、10時台、20時台、23時台にを贈って下さった方々に感謝致します。 有難う御座いました [1回]PR