意味のはき違い ※上記の画像はリクイドさまから頂きました。 【倦厭(けんえん)】=飽きて嫌になること。 【敬遠(けいえん)】=①表面は敬うように見せかけながら、実は関わりを持たないように遠ざけること。または、わざと避けること。②野球で投手が作戦上、意図的に打者に四球を与えて塁に出すこと。 下手をしたら誰にでも優しくて八方美人にも思えた彼の事を、ある意味で嫌悪・・・というか倦厭していた。 上記の文章の場合、【倦厭(けんえん)】の使用は明らかに間違ってます。 この場合、正しいのは【敬遠(けいえん)】です。 同じ間違いをしている小説サイトが二つ有りました。 下手をすると、それを見て【倦厭(けんえん)】の意味を取り違えて覚えてしまう人が出て来る可能性もあります。 それは流石に不味(まず)いかなと思い、当ブログにて指摘させて頂きます。 コメントを贈って下さった美嘉さまへ いらっしゃいませ、美嘉さま ウフフ~~~大いに萌えて下さい。 私自身、『苦悶』を書きながら萌えてました。 お陰で書き上げるのが早いこと、早いこと。 連続して早期更新しました。 『妖ノ恋』さまとのコラボ、褒めて下さって有難うございます。 イラストの上手な方は星の数ほどいらっしゃいます。 でも、その中で、私が惚れて惚れて惚れ抜いたのが『妖ノ恋』のC様さまでした。 あの方のイラストには素人ながら作家魂が触発されるのです。 桔梗の最後を書いた『散華(さんげ)』、同じように神無の最後の『鏡のように』、どちらも『妖ノ恋』さまのイラストに触発されて書き上げた作品です。 そんなこんなで、どうしてもイラストを使いたくて、拝んで拝んで拝み倒してイラストを自由に使用して良いとのC様の許可を頂き、現在のような形になりました。 今でも素敵なイラストと自作のコラボを見てニタニタします。 お仕事が忙しいのか現在は活動を休止されてますが、一日も早くC様の復活を願う今日この頃です。 いつも有難うございます。次のコメントをお待ちしてます。 [5回]PR