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初心に返る

がみょ~ん冥加
原作萌えの弟五作目『降り積もる思い』。
何故か、作品の推移の結果、トンデモナイ大長編になる予定です。
主人公の犬夜叉の視点の物語ですから、何故、三年後の現在の心境に至ったのかを書こうとすれば、当然、これまでの経過を全て書かねばなりません。



つまり、原作を最初から紐解く必要が有る訳です。
コミックスにして全56巻(55巻、56巻は未だ発売されず)。
もう、ヒィ~~~と云いたくなるような膨大な量です。
今、現在、ようやく4巻まで書き終わりました。
(年内に終わるかしら 多分、無理ですよね・・・・ マア、気長にやります。)



当初、何ちゅう無謀な事を始めたんだろうと思いました。
しかし、イザ、書き出してみて、改めて、『犬夜叉』という物語の面白さに惹き込まれてます。
つまり、管理人、『犬夜叉』という物語に惚れ直してる訳です。
最初から読み返してみると実にドラマチックな物語です。



犬夜叉の視点で書くという事は、管理人自身が、犬夜叉に精神的に同調するという事です。
そのせいでしょうか
犬夜叉が、物事を、どう考え、捉えていたのか、ヒシヒシと伝わってきます。
書いてて凄く楽しいです。面白いです。
(勿論、詰まった時は、ウ~~ン、ウ~~ンと唸ってますが。)



管理人は、殺りん至上主義者ですが、物語当初は、犬かごファンでした。
それが、コミック30巻辺りで、一旦、リタイア。
再度、『犬夜叉』に戻って来たのは、2005年の年末に『天下覇道の剣』を視て、一気に【殺りん】に嵌ったせいです。
以来、ひたすら、一に殺りん、二に殺りん、三・四が無くて五に殺りん。



でも、何でもかんでも殺りん視点で考えると、物語自体を見誤る危険性が有ります。
そんな訳で、ここらで、初心に返るべく犬夜叉視点で物語を書いてます。
犬夜叉の視点で【殺りん】を考えたら、案外、これまで、見えなかった物が見えたりするかも知れませんよね。



御礼
8月24日に拍手を贈って下さった方に感謝致します。
長い長い夏休みを、もう少しで乗り切れそうな管理人には、恵みの雨のようでした。有難うございます。嬉しいです。



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パン屋さま




 


パン屋さま


コンニチハ、お元気ですか。
早速のメール、凄く嬉しいです。
有難うございます
上の記事にも書きましたが、私も、最初は【犬かご】ファンでした。
それが、今や、バリバリの殺りんファンです。(信者???)


正直、書いてて凄く面白いんです。
犬夜叉って本当にヤンチャです。
典型的な弟気質です。
そんな犬夜叉にピッタリなのは、やはり、お姉さん気質のかごめ。
姉であり、同時に母のような包容力を併せ持つ彼女だからこそ、我がまま(=餓鬼)な犬夜叉と付き合えます。
と云うか、精神的にお守りできます。
(その点、桔梗もGOODなんですが、生憎、時代が、状況が、それを許しませんでした。)


どうも、私は、奈落と桔梗に、前世からの因縁を色濃く感じてしまうんです。
殺りんにも強く強く感じるように。
ですから、いずれ、奈落と桔梗の物語を書く積りです。
それも、前世の因縁を絡めて。
今日、『巡り合う前の運命の恋歌』を視ました。
犬夜叉が、かごめと出会う前の状況、桔梗と出会い封印されるまでをを描き出したアニメです。
それを視ていて、桔梗と鬼蜘蛛は。間違いなく前世からの因縁が有ると直感してしまったのです。
前々から、そうではないかと思っていたのですが。
今回、そのアニメを見て確信に変わりました。


パン屋さまのメールが凄く楽しみなんです。
メールが届くと嬉しくてルンルンします。
本当に、何時でも結構ですから、感じた事、思った事を教えて下さい。
何時も、何時も、励みになってます



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