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今日はお狐さま


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/



昨日は兄上、お狗さまについて記事にしました。
ですから、今日は、お狐さまの番です。
まずは、玄孤(げんこ)の唱(となう)について紹介していきましょう。
唱(となう)は、まず人間と妖孤とのハーフ、犬夜叉と同じ半妖です。
しかし、唱の場合は、犬夜叉のように朔(=新月)の日に妖力を失うということは有りません。
完全な妖怪の兄君が居る処も犬夜叉と同じです。
この兄君が登場されるのは、大分、後なんですが。
クフフフ・・・・素敵なんです。
いずれ、その節には詳しくご紹介しましょう。



それにしても、切れ長の魅力的な目に凄~~く弱い管理人です。
ゾクゾクするほど萌えます。
魅入られるってのは、こういう事を云うんでしょうね。
殺生丸さま、兄上にも、滅茶苦茶、弱いですから。
あの目が、長い美しい御髪(おぐし)が、堪らなく好きなんです。
長身、長髪、切れ長の目、美形、妖(あやかし)、ここまで揃うと完全に嵌ります。



玄孤の唱(となう)の黒髪も凄く長くて素敵なんですよ。
髪の長さは、どうやら、妖力のバロメーターみたいです。
その証拠に、数珠掛けの叶(かのう)、赤い妖狐の髪は唱(となう)ほどの長さが有りません。
夜ノ森の白孤(びゃっこ)、与(あとう)は年も若いせいか、もっと髪が短い。
つまり、それだけ妖力も少ない。


因みに『すっくと狐』が連載を開始したのは1993年だそうです。
『犬夜叉』の連載開始が1996年ですから、お狐さまの方が先輩格になります。
第二話「水虎(すいこ)」は、実花(じっか)の親友、弓弦(ゆづる)に水虎(すいこ)、河童が憑く話です。
結局は、玄孤、唱(となう)にやっつけられるんですが。
どうも、この河童ども、誰かに入れ知恵されたらしい様子。
次の話が気になる上手い作り方です。


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