コミックス５１巻ゲット！

ウフフ・・・ウフ・・ウフ・・ウフフ・・・
オホ・オホオ・オホホホホ・・・・のルンルルル～～～～ン
コミックス５１巻ゲットだぜ・・・・・とまあポケットモンスター風に気分を表現してみました。


クフフ・・・・表紙は、麗しい兄上の横顔アップと黒い鉄砕牙を持つ犬夜叉が下の方に描かれてます。左腕が再生した現在の兄上を見ている身には、隻腕の兄上に懐かしささえ感じます。


自らが、散々、苦労して育てた冥道残月破を手放す決意をされた兄上と犬夜叉との闘い。
当時は、物凄～～～く割りに合わないと思いましたが、今、爆砕牙を手にされた上に、左腕まで取り戻された兄上を見ると、あれで良かったのだとシミジミ納得です。


兄上には、やはり、二本差しが良く似合います。
鉄砕牙は、犬夜叉には似合いますが、無骨過ぎて、兄上の洗練された雰囲気に合いません。
その点、爆砕牙は、細身でありながら圧倒的な破壊力を誇り、兄上にピッタリです。刀も、それぞれ、最も、自分に相応しい主を選ぶと言う事でしょうか。


５１巻のコミックスを読むと、その時の一喜一憂が蘇ってきて、とても感慨深いです。
鉄砕牙に扮した天生牙を叩き折る為に、自ら、冥道に踏み込んで行った兄上。
天生牙を叩き折った際の兄上の、少し切ないような、それでいて、慈悲に満ちた表情が、とても素敵だと思いました。


原作に初めて登場された頃を思い出すと、何とまあ、格段の精神的成長を遂げられましたね。実に見事な目を瞠（みは）るような成長振りでいらっしゃいます。
さぞかし、冥界の御父上も、草葉の陰で喜んでいらっしゃる事で御座いましょう。


追記
明日は、お出掛けする積もりなので、今日中に新作をｕｐしておきます。
今から作業するので、チョット時間が遅くなるかも知れません。
気になる方は、もっと遅い時間に、一度、覗いて見て下さい。
“殺りん“からは逸脱しておりますが、一応、現在の原作に、多少、絡んでいる部分が有ります。
題名は『桔梗』です。字数は、私にしては、少なめの三千字台です。