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エエッ!ダブリッ???!\(◎o◎)/!

狒々の奈落
ご訪問、有難うございます。
拙宅をご訪問くださってる方々は殺りんファンの方々が殆どだと思います。
ですから、『帰還』という御題を聞いて、皆様、パッと冥界編を思い浮かべられるのではないかと。



ハイ、忘れもしない、あの二年前の怒濤の殺りん祭の頃です。
冥界編の最中、サンデーに掲載された480回目の御題のことです。
この『帰還』と471回の『慈悲の心』は冥界編のハイライトとも云うべき部分です。
あの忘れようにも忘れられない強烈なインパクト(=衝撃)を与えられた名シーンの数々。



斯く云う管理人も、当時は、余りの幸せに異様なまでのハイテンションに陥ってました。
冥界編のおかげで【殺りん】が晴れて公式にCPとして認定されたのでありました。
それまでは、犬かご、弥珊と云った公式認定CPに比べ日陰者の身でございました。
(ウッウッ・・・・当時の事を思うと涙が・・・・。)



それでも殺りんファンは、ささやか~~な望みを抱いていたんです。
『犬夜叉』という物語が終了する際、兄上とりんちゃんが一緒に居てくれれば、それだjけで良いと
ハア~~今、思い返すと、何て、健気で、つつましい望みだった事か



そんな超低燃費に慣れきった殺りんファンにとって冥界編は特大の爆弾でした。
もう、毎日がお祭り状態。
狂喜乱舞、欣喜雀躍、有頂天外、歓天喜地(かんてんきち)、手舞足踏(しゅぶそくとう)、こうした度外れた喜びの表現がピッタリの状況でした。
(高橋先生、本当に有難うございました
とまあ、そんな状況を経て現在の殺りんファンが有るのですが・・・・・。



昨日、例によって、管理人、兄上が出て来るシーンをパラパラとコミックで検証しておりました。
33巻、あの世の境での四魂の欠片争奪戦を見てましたら・・・。
何と、326回目の御題が『帰還』となっているのです
\(◎o◎)/エエ~~~ッ 
驚きました 吃驚(びっくり)です
御題がダブってる



考えてみれば「犬夜叉」は足掛け12年に亘(わた)る大長編。
558回もの連載回数を誇る長期の作品です。
それだけの回数、毎週、御題を考えるだけでも一苦労だったでしょう。
だから、高橋先生、気付かれなかったのだろうと思います。
それとも、敢えて同じ題にされた



326回の『帰還』は【殺りん】ではなく奈落の『帰還』です。
あの世の境での戦闘で、犬夜叉に金剛槍破を喰らい、兄上に粉々に砕かれ、かごめの破魔の矢で危うく息の根を止められる処だった奈落(=殿)。
辛くも命拾いした殿が、この世に舞い戻ってきた。
その意味での『帰還』でした。



御礼
12月20日に拍手を贈って下さった皆様に感謝致します。
誠に有難うございます。
Thank you Thank you very much

(21:31)にコメントを贈って下さった御方に


 

有難うございます~~~
凄~~~く嬉しいです
暖かい励ましの御言葉がジ~~~ンと身に沁みます。
感涙であります。
へたれかけた気持ちがシャンとしました。
また、頑張る気持ちが湧いてきました。
本当に本当に感謝、感謝、感謝です

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