まず闘鬼神ありき 初めて書いた小説が『闘鬼神再び』のせいでしょうか 管理人に取って、やはり、闘鬼神に対する思い入れは他の刀以上です。 天生牙が兄上の【聖性】を象徴するなら、闘鬼神は【魔性】を象徴していました。 相反する矛盾の持ち主、それも兄上の堪らない魅力の一つです。 第一、御名前自体が殺生丸ですもんね。 (殺)=ズバリ、殺す、(生)=生かす 殺しまくってから生かす。 これ以上、兄上を上手く表す名前は他にございません 高橋先生のネーミングの上手さにホトホト感心致します。 とにかく大好きです、闘鬼神 特に犬映画の第三弾、第四弾で、兄上が繰り出されるあの技、【蒼竜破】。 あのアニメ限定の物凄~~~く格好良い技 あの技を復活させる為にも闘鬼神をどうかして再生させねばと考えています。 と云うか、再生はしてあるんですが、どうやって話の中に登場させるかが問題なのです。 いずれ今後の作品中に登場させたいと思っています。 まだまだ、かなり先の話になりますが・・・・。 クフフ・・・・何も必ずしも兄上が闘鬼神を持たねばならない訳じゃありませんものね。 オッと・・・・これ以上、話してネタ明かしをしてはいけませんね。 追記 現在、『降り積もる思い⑭=再会=』と『赤心(せきしん)』の二作を同時作成してます。 どちらが先に仕上がるのか自分でも判りません。 もしかしたら同時に仕上がるかも知れません。 どちらにせよ、出来上がり次第公開する予定にしております。 [0回]PR