サンデー情報◆５００話『継承者』

のっけから失礼致します。

こんちくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・

本当はこんな汚い言葉を使いたくないのですが、今の気持ちを表すには、これくらいの言葉を使用しないと気持ちが治まらないんですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・

実は、サンデー情報を書くのは、これで二度目！(ToT)/~~~！

何の因果か？原因か？一度目の記事を書き終え保存にした筈なのに？

反応せずに・・・その後はインターネットまでも表示されず！(ToT)/~~~！

酷い・・・。　あちきが何をしたと言うんでありんすか？（花魁【おいらん】風）

ククッ・・・・そんな訳で二度手間を掛けて今からサンデー情報を書き直す（わっち）でありんすよぉぉぉ・・・・・。

それでは、参りましょうか。今日、二度目のサンデー情報です（まだ根に持ってる・・・・）。

いきなり犬夜叉に喧嘩を売りに来た兄上。

５００回記念は華麗なる兄弟対決から始まります。

冥道残月破を喰らわして本気を見せ付ける兄上であります。

危ない！犬夜叉の足許に邪見が居ます！

売られた喧嘩は絶対に買う主義の犬夜叉。

兄上の本気モードに風の傷で応戦します。

オオッ！すると兄上の天生牙が鉄砕牙に変化したではありませんか。（これぞ神無の鏡の欠片の効果ですね）

そっくりそのままコピー機能、同じ風の傷をお見舞いする兄上であります。

刀から奈落の臭いを嗅ぎ取った犬夜叉が兄上を詰（なじ）ります。（臭うんだろうなぁ～プンプンと。）

そこに要らんお節介焼きの百夜が出現して、その場に居る者達に経過をワザワザ教えてやります。
（解説者か？己は！）

驚く皆、中でも、りんちゃんが兄上に質問を。
「そんな・・・どうして！？殺生丸さま！　奈落は琥珀を殺そうとしたんだよ。それなのに・・・」
ウムムゥ～～～今の兄上には、りんちゃんの言葉も届きません。（それでも兄上を見捨てないでね。りんちゃん、きっと兄上には兄上なりのお考えが有るのだろうから・・・と思いたい管理人）

外野のかまびすしさに特設リングを作り出す夢幻の百夜。

瓢箪（ひょうたん）を取り出し中身を振り撒きます。
（便利な道具を持ってるなぁ～～百夜！　余計なお膳立てはバッチリしてくれよるわ）

すると・・・ア～ラ！不思議！兄上と犬夜叉の周囲のみが地面ごと抉（えぐ）り取られ異次元空間に移動。

辺りを飛び交うのは不気味な妖怪ども。此処は何処？

百夜の計略に乗った兄に怒る犬夜叉。
「見損なったぜ　殺生丸！　こうまでして鉄砕牙が欲しいか！」
（この点については兄上の心情を代弁させて頂きます。　兄上は鉄砕牙が欲しい訳じゃございません。以前は、鉄砕牙への執着に凝り固まっておられましたが、二度目に瀕死の重傷を負われ、りんちゃんを天生牙で蘇生させた時点で、その執着は殆ど無くなっていたと思われます。更に駄目押しが朴仙翁から教えられた事実（鉄砕牙は守り刀）を知った時、その執着を完全に無くされたと推測します。何故なら、妖怪化した犬夜叉を止めに行った位ですから。そして天生牙に期待しておられたのです。しかし、死神鬼との闘いで衝撃の事実を知ってしまい今回のような仕儀になった訳です。）

鉄砕牙の能力を吸収したコピー鉄砕牙（＝天生牙）で金剛槍破を繰り出す兄上。
（嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・兄上が、兄上が、技の名前を叫んでらっしゃるぅぅぅぅぅ・・・・）

金剛槍破の威力で犬夜叉の居た地面ごと吹き飛ばした兄上の台詞と独白。
「消し飛んだか・・・」
（私こそ貴様を見損なったぞ、犬夜叉。　貴様は、この程度の者だったか・・・　ならば、元々、貴様は鉄砕牙を持つ資格など無かったという事・・・）

その兄上の頭上から躍り掛かる犬夜叉。

（鉄砕牙×鉄砕牙）打ち合う兄弟。

次の兄上の台詞に着目しました。
「弱ければ殺す。そして・・・捨てる！天生牙も鉄砕牙も！」
（その意味する処は・・・仮にこの場にて犬夜叉を葬る事が出来たとしても、今、持っているコピー鉄砕牙も本物の鉄砕牙も捨てる、という訳ですね。実に兄上らしいお考えです。そして、この闘いに勝利したら犬夜叉に天生牙を譲るお積りなのでしょうか？元々、白黒ハッキリつけるのが兄上の性格。
鉄砕牙に吸収させる積りだったのならサッサとくれてやる！とでも思われたのでしょうか？
でも、渡す以上は、それに相応しい力量でなければやらん！・・・・その為の認定試験みたいな物なんでしょうかね？）

先の読めない展開で以下次号となっております。

ハア・・・・早起きまでしてサンデーを入手してきたのに何だって、こんなに遅くなるんだろう。
今日はパソの厄日でした・・・・・。