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サンデー情報◆第486話『甕(かめ)の中』


甕の中で妖怪と闘う珊瑚それを心配そうに見守る犬夜叉一行

のんきにほろ酔い気分な薬老毒仙が一緒に酒を飲もうと誘うがそれどころじゃないと犬夜叉にゲシゲシと蹴られる。(ヤッパリ刀々斎と同じ扱いだな

そのお返しとばかりにビョ~~~~ンと伸びるマジックハンドのような手で酒甕の中に放り込まれる犬夜叉

冥加も既に酒に酔っているではないの 何でも◆ここの酒を飲めば酒甕の中の珊瑚の様子を窺い知る事が出来るらしいです。

それを知り、早速、盃を飲み干す七宝。 見えているらしい。 犬夜叉も同意する。

甕の中の珊瑚は苦戦しているらしい。 刀が通用しない程に硬い妖怪のようで◆それでいながら向かってきはするものの、それ以上の攻撃は仕掛けてこない。・・・・・何故 代わりに伝わってくるのは怒りの感情  それらの妖怪は飛来骨の源になった妖怪達だった

珊瑚の許に行こうとして甕の中に入ろうとする弥勒このままジッと待ってなどいられない気持ちなのだでしょう。(大事な許婚だからね珊瑚愛してます。他の可愛い女子(おなご)も好きだけど・・・てな感じかしらん

助けに行こうとしても無駄と判らせる為に又してもマジックハンドで犬夜叉を掴み甕の中に放り込む薬老毒仙。

オオッ放り込まれた甕とは別の甕から顔を出す犬夜叉これでは◆どうしようもない。

更に弥勒をベロンと長い舌で舐める薬老毒仙(そういえば刀々斎が同じ様に犬夜叉の傷を治す為にベロンと舐めてた事があったっけ

弥勒も何をするとばかりに薬老毒仙を錫状(しゃくじょう)でグリグリ(刀々斎の時は犬夜叉は蹴りだったっけ???)

ベロンと舐め上げただけで弥勒が毒に蝕まれている事に気付く薬老毒仙流石に飲んだくれなだけのエロ仙人じゃないのね。

仲間に、その事を内密にしてきた弥勒は、離れた場所に薬老毒仙を連れて行き、自分の瘴気による傷を見せる。

既に右腕の半ば辺りにまで瘴気が広がっている。 それを見て薬を飲んでみるかと尋ねる薬老毒仙の爺ちゃん以下は酒爺ちゃんと呼ぶ事にします。

酒甕をマジックハンドでグインと取り寄せ大振りの椀で酒をすくい手に持った不思議な杖の先をトンと入れ中身を薬に変えました。

そして酒爺ちゃんが弥勒に云った台詞は「これは薬だ。」「だが――同時に強い毒でもある。」「それでも飲むかい?」これにて以下次号となってます。

今回は合併号次回も合併号12月27日(水)の発売となっています。

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