忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ガアァ~~~ンの第534話『瘴気の矢』

お仕置き主従
グスン・・・・実は、これは、二度目の記事です。

殆ど書き上がっていた記事を推敲していた段階で、トラブル発生

折角、書いた記事が、記事がぁっ! 消えてしまったあぁぁぁぁ・・・・

悲しいぃぃぃぃぃ・・・・ でも、そんな気分に浸ってる時間も無い!

急いで書き直さねば!!!

妖怪化した犬夜叉に襲われるかごめ!

右上腕部を、犬夜叉の鋭い爪に引っ掻かれ、出血。

逃げ惑う、かごめ。

そんな、かごめに肉塊地面から浮き出た奈落の顔が、悪魔の囁きを。

「逃げても無駄だ・・・」
「妖怪となった犬夜叉は、きさまを殺すことしか頭にない・・・」
「きさまに、良い物を、やろう」

闇の中にボウッと浮かび上がったのは・・・矢!

それも、奈落の瘴気に満ち満ちた矢、御題の『瘴気の矢』その物です。

それで、犬夜叉を『射殺せ』と誘いかける殿。


殿は、どうやってでも、犬夜叉達の心を、穢したい。
恐怖と絶望で、真っ黒に染め上げたいのですね。
ネチネチと執拗なまでの言葉による心理攻撃。
何だか、今、自分が居る光無き世界、深淵の闇、無限地獄へと引き摺り込みたいかのようです。


そうする内にも肉塊の断崖絶壁に追い詰められる、かごめ。

犬夜叉に追い詰められ、精神的には、殿の言葉による心理攻撃で、文字通り、物心両面で追い詰められる、かごめです。

それでも、断固、瘴気の矢を拒否する、かごめ。

そんな、かごめを、犬夜叉が、力任せに突いてしまいます。

肉塊断崖から落ちていく、かごめ。


ヒロインが、こんな処で死ぬ筈ないと思いますが・・・・大丈夫かしら???


場面は、切り替わって、弥勒と珊瑚、キララの面々です。

弥勒の風穴の音に言い知れぬ不安を掻き立てられる珊瑚。

突然、霧が、掛かり、見えてきたのは、弥勒が育てられた寺。

そして、其処で、弥勒の父が、風穴に呑み込まれる情景を見せられます。

珊瑚が、最も、怖れている状況。

少々、心が波立ちはすれども、平常心を保っている弥勒に対し、珊瑚は、怯えきっています。

「いやだ!」=====珊瑚

無理もありません。こんな心理攻撃を受ければ、心が、悲鳴を上げるでしょう。


これまで、大切な肉親を、仲間を、里を、失うばかりだった珊瑚の運命。やっと、琥珀を取り戻しはしたものの、もし、ここで、又しても弥勒を喪いでもしたら珊瑚の心が、壊れてしまうのではないかと心配です。


バキバキバキ! 肉塊から触手が、出現しました。

弥勒と珊瑚+キララに、今にも襲い掛からんとしています。


まず、相手方に心理的なダメージをバッチリ与えておいてから、攻撃開始。
ウ~~ン、殿は、戦いの緩急の付け方が、実に、お上手です。
精神的に弱っている珊瑚、弥勒が、当然、庇おうとするでしょう。
そして、それが、殿の狙い目なのでしょう。


一方、肉塊断崖から落ちて気を失っている
、かごめの許には、何と!


兄上が御出座し!!!!!


選りにも選って、最後の最後に!!!!!


而も、今週号は合併号(2・3号)です。


12月26日(4・5号)まで完全なる生殺しです!!!


おまけに、次の号も合併号(6・7号)の筈です・・・・。


新年にはいってからのサンデーの発売は、カレンダーを見ると1月9日の予定となるでしょう。


殺りんファンの悲鳴が、怒号が、アチコチで聞こえてきそうです。


管理人も悲しいです!(泣く) (ToT)/~~~(ToT)/~~~(ToT)/~~~







拍手[0回]

PR