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もう踏んだり蹴ったり



昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


夫婦だけでなく子供達までお腹を壊しました。
クリスマスのケーキに当たったのです。
二人揃って吐くわ、下すわで大変でした。


買った次の日に食べたのですが、チャンと冷蔵庫にしまっておいたのに。
おのれ、屋め
二度とアソコでは買わないぞ


多分、大量に作って冷蔵した分でしょうが、冷蔵日数が長すぎたのでしょう。
以前、製造日偽造で社会的大問題になった癖に。
信用度はゼロに落ちました。


もう、こんな年末、初めてです。
今年は本当にトンデモナイ年でした。
来年は穏やかな良い年になりますように。







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ダウンです

お腹を壊してダウンです。
23日は一日中ベッドでウトウトしてました。
24日は、かなり回復、でも、まだ完璧とはいえず。
その上、旦那までもが疲れのせいか、同じようにお腹を壊してダウン
吐くわ、下すわで大変でした。
私は何とか動けますが未だにお腹は下し気味。
もうクリスマスならぬ苦しみマスになってしまいました。
そんなこんなでロクに更新もできずスミマセン。

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返信(3)

サリィさまコメント有難うございます。
何と サリィさまは『細い』がゆえにイジメられましたか
もう、こうなると、イジメル側は、どんな理由であろうと構わないんですね。
ともかく奴らは誰かを虐めたいだけなんです。
とどの詰まり、精神的に歪んでるんです。
私は虐める側にこそ専門家のカウンセリングが必要だと思います。
真に強い者は弱者を虐める必要がありませんから。
そうですね、サリィさまの仰る通りです。
虐められた側だからこそ人の痛みが分かりますよね。

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返信(2)

ういんく様コメント有難うございます。
私の場合はウン十年も経ってからの同窓会の出席でした。
流石に半端ではない時の経過が『怨み』自体をかなり風化させていたと思います。
あまり時間がたっていない場合は感情が爆発する場合もあるかもしれません。
イジメられた側は忘れないんですが、イジメた側は、大抵、コロッと忘れてるだろうと思われます。

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返信(1)

まずは機長さま。
いつもコメント有難うございます。
お友達の件、連絡がついたようで一安心ですね。
拙い意見ながらお役に立てて良かったです。
機長さまもイジメに遭ってたんですか。
された仕打ち、読んでみましたが、かなりエゲツナイ行動ですね。
そうした行動の報いは回りまわって、いつの日か、必ず、やった人間自身に戻ってきます。
私自身は『人を呪わば穴ふたつ』を念じて怨みの念を抑えました。
『愚息日記』をチョコチョコ書いてます。
今、千字ほどです。

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虐めは・・・



ウ~~~ン、先日、書いた手記へコメントを三名の方から頂きました。
長年、抱き続けた『怨恨』の感情がスコ-----------ンと消滅した瞬間を書いたんですが。
結構、皆さん、虐めの経験があるんだなと思いました。


私自身は小学校・中学校と虐めを受け社会に出てからもパワハラを受けました。
何故、こうも虐められるのか『どこか、私に悪い点があったのだろうか』と、延々、悩み続けました。


今はこう思ってます。
【奴らは精神的に歪んでた】から他人を虐めたのだと。
社会人になってから私を虐めた上司は平気で嘘をつく人間でした。
嘘つきで、トコトン卑怯者でした。


『字は体(たい)を表す』といいますが、奴の書いた字は見たこともないほど筆圧が弱くて驚きました。
もうヒョロ~ヒョロ~の字でした。
未だ嘗て、あんな筆圧の弱い字を見たことはありません。
アイツの内面をそのまま表してました。
見た目はガッシリタイプのおっさんでしたが内面は怖ろしく脆弱(ぜいじゃく)でした。


アイツは営業部長の前で言ったことでさえ言ってないと言い張るような愚か者でした。
ついさっき自分で言ったばかりのことさえ言ってないと言い張る。
そんな人間、信用できると思いますか
もう呆れて呆れて、世の中にはああいう卑怯で愚かな人間もいるのだと勉強になりました。


奴にゴマを擂(す)らなかったから面白くなかったのかも知れません。
一切、私、お上手を言いませんでしたから。
だって尊敬できる処が欠片もない人間だったんです。


当時の私の口癖は『藁人形に五寸釘をぶち込みたい』です。
如何に精神的に追い詰められていたか分かるでしょう。
自分のことは都合よく棚上げばかりする人間でした。
奴こそが無責任の代名詞の癖に私を『無責任』と詰(なじ)るんです。
その場しのぎの嘘ばかりつく小者でした。
責任を逃れるためなら他人を貶めるのも平気でした。


不思議ですね。
無礼者ほど他者を『無礼だ』と詰(なじ)るんです。
卑怯者ほど相手を『卑怯だ』と喚(わめ)きます。
まるで自分に無い資質を誇張するかのようです。


奴の次にきた上司が、またまた碌(ろく)でもない。
女性問題で左遷されてきた(※次長から課長に降格)癖に又しても女性問題を起こして飛ばされました。
三人目にして、やっとマトモな人になりました。
ハア~~~上司運にはトコトン恵まれませんでした。
もし素晴らしい上司だったら、それこそ骨身を惜しまず馬車馬みたいに働いたでしょうに。


何だかショウモナイ愚痴ばかりになってスミマセン。
明日、コメントを頂いた方々にお返事しますね。








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霞のように消え去りぬ

※子供の頃に受けた虐めの体験を手記にしてみました。



同窓会会場で奴の姿を見た瞬間、それまで抱いていた感情が消滅した。
というか瞬時に吹っ飛んで完全に無くなってしまった。
四字熟語でいうところの『雲散霧消』の意味そのままである。
長年、心の隅に巣喰っていた奴への『怨み』の念がなくなっていた。
それは、もう呆気ないほど見事に。


奴とは嘗てのクラスメイト、山根。
ウン十年前、私を虐めた悪餓鬼だった。
当時、私は小学校二年生、八歳だった。
イジメに遭っていた。


その頃の私はコロコロと子豚のように太っていた。
おまけに高圧的な性格の母の影響で自信のない内気な子供だった。
気弱な肥満児、格好のイジメの対象だった。


幼少時の記憶はピンポイントで、ある特定の部分のみが鮮やかに残っている。
当時、通っていた小学校の校庭には小山があってトンネルが掘られていた。
もう今では、どうしてそうなったのかも思い出せない。
山根ともう一人の悪餓鬼ワルガキ工藤、この二人に私は虐められ追いかけられトンネルの中を転げるように走っていた。


怖くて必死に逃げ回っていた記憶だけが残っている。
アイツらにしてみれば楽しく狩りでもしている気分だったのだろう。
だけど、獲物のように追い回された私は怖くてたまらなかった。


小学校時代、私は図書館にばかり通っていた。
一般受けする外遊びが好きな明るい性格の子供とはお世辞にもいえなかった。
太り気味の容姿、本好きという気質は集団から弾かれる要素だったのだろう。


子供は天使なんて大嘘である。
実際の子供は天使よりも悪餓鬼の方が遙かに多い。
精神的に未熟な子供は相手に対する配慮がない。
容赦なく他人の弱点を攻撃してくる。
お蔭で、しょっちゅう、私は『デブ、デブ』と揶揄された。


田舎だったせいもあるのだろう。
中学生の頃など通りすがりの見も知らぬ男子にまで『デブ』と言われたことがあった。
今、改めて思い返してみても本当に失礼な奴らだ。
私が太っていようが痩せていようが、貴様らに何の関係があるんだ!
いちいち、他人ひとさまのことをあげつらってんじゃねえ、馬鹿野郎!
んっ? チョッと脱線しました。


きっと虐めた側は私を虐めたことなどコロッと都合よく忘れてしまっただろうと思う。
それはもう、アッサリと自省もなく忘却の淵へと押し流してしまったに違いない。
だけど虐められた側は、そうそう簡単に忘れたりはしない。
私の心の片隅かたすみに『怨み』の念は執念深く居座り、時折チロチロとくすぶり続けた。


そして、ウン十年後に出席した同窓会で私は嘗ての同級生の山根を見た。
奴は・・・太っていた!
八歳の頃の私以上に、いや、デブデブといっても構わないほどに肥満したダサイ中年親父になっていた。
子供の頃のスラッとした面影など何処にも見当たらなかった。
みっともないほどブクブクと肥え太っていた。


そんなアイツを見た瞬間、私の長年の怨恨は完璧に粉砕された。
まるで殺生丸さまが、愛刀、爆砕牙を振るったかのように。
凝り固まった『怨み』の念は木っ端微塵に砕け散り霞のように消え失せていた。
完全に、跡形もなく、綺麗サッパリ消滅していた。
実に爽快な気分だった。
心の中で私は(かいさい)を叫んでいた。




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近況+返信



正月飾りが売り出され鏡餅までもが。
今年はクリスマスを飛び越して正月用品の売り出しが目立ちます。
何だか色々な物がやたら先取りされてます。


やはり東日本大震災の影響でししょうか
被災して不便をかこつ方々も多い現状にこのまま新年を言祝(ことほ)いでいいのか疑問です。
年賀状に【明けましておめでとうございます】と書けない気分です。


未だ行方不明者が三千人以上います。
津波に呑まれ遺体すら回収できない方々も多いと聞きます。
死者を合わせると、ほぼ二万人の方々が亡くなった計算になります。


亡くなった方々の御霊(みたま)が慰められますように。
今も必死に生活を立て直そうとしてる方々に暖かい援助の手が届きますように。


機長さま、お返事、遅くなってすみませんでした。
            




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