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『境界のRINNE』第33話(吸血火車)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


ン~~~と、管理人、24・25日とお出かけします。
だから今日中にサンデー情報を書いておかないと。
では、早速、参ります。


堕魔死神カンパニー本社で今しも行われんとしているのは親子対決。
RINNE君と鯖人パパの一騎打ち。
息子のRINNE君の得物は死神の鎌(以前、五千円で購入した物)。
対する鯖人パパは吸血火車(きゅうけつかしゃ)という何やらオドロオドロ」しい響きを持つ武器です。
もしRINNE君がパパに負けたら堕魔死神の女子と婚約して会社を継ぐ。
鯖人パパが負けたら堕魔死神カンパニーは即刻解散。


それぞれ負けられない条件の下、試合開始、カ~~~ン
両者、真っ向から対決。
死神の鎌吸血火車。
鎌で吸血火車を真っ二つにする積りのRINNE君。
しかし、パパの武器、吸血火車はトンデモナイ代物でした。
触れた物を一瞬の内に換算し、相手の財産を奪いつくすのです。


死神の鎌が換算され、五千円札がパパに奪取されました。
次は黄泉の羽織が狙われてます。
必死に避けるRINNE君。
勢い余って観客席に飛んでいった吸血火車、カンパニー社員の服を換算、又してもパパの手許にお金が。
それを見て翼君がRINNE君に加勢。
パーティー会場にあった皿やフォーク、金になりそうな物をゴッソリと手渡してくれました。
(Nice翼君、この二人、結構良いコンビです)


一進一退の攻防戦、こう着状態です。
そんな中、桜に接近する謎のアザラシ。
六文を手渡し社長室の見取り図をくれました。
そうこうする内に肉屋さん登場、黒毛和牛の代金を請求。
それを見て何かを思いついたRINNE君、黒毛和牛(デカイ肉の塊り)を吸血火車にぶつけます。
お金に換算される黒毛和牛、そこへ一気に『千の風気流(せんのかぜストリーム)』を。
舞い飛ぶお札は全額、肉屋へ支払われました。


オオッ、これは鯖人に大きなダメージ
血反吐(ちへど)を吐いてます。
代金を踏み倒す気満々だったようです。
翼君の言葉じゃないけど本当に鯖人ってロクデナシ。
借りた物はチャンと返しましょう支払いましょう


ピンチに追い込まれながらも何故か余裕を見せる鯖人。
その理由はRINNE君のニセ印鑑を保管しているから。
それさえ有れば好き放題、RINNE君の口座からお金を引き出せるからなのです。
もう呆れて何も言いたくない
とことんロクデナシの父親です、鯖人。
もうパパなんて呼んでやる必要も感じない。
こんな奴、呼び捨てで充分です。


一方、桜は社長室に簡単に侵入。
金庫を見つけました。
さてさて、この死神親子の泥仕合、どうなりますことやら
会場では謎のアザラシが海老フライを食べてます。
このアザラシの正体は
管理人、このアザラシこそRINNE君のお母さんのような気がするんですが・・・。
とにもかくにも以下次号です。


12月22日に拍手を贈って下さった方に感謝致します。
有難うございます。嬉しいです。
更新できるだけ頑張ります。
新作を一日でも早く公開できるよう精進します。

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