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『境界のRINNE』第27話(私を描いて)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


ウウッ、こんなに間を空けてしまってスミマセン
せめて朝方に記事を更新しようとセッセとキーボードを叩いてたらcoffeeをこぼしてしまって。
その後、カナ変換がおかしくなりました。
パソのスキルがない管理人、旦那のお助けを待つしかなく更新が遅れてしまいました。
本当にご免なさいませであります。


今回の新しい事件は放課後の美術室から始まります。
倒れ伏す男子美術部員。
ゴロンと向き直った顔は・・・・真っ黒に塗りつぶされていました。
側にあったキャンバスには女の人の絵。
そして桜の目に映ったのは顔のない女子生徒。
何ともケッタイな事件です。
とっても謎な展開です。


早速、RINNE君のもとにやって来た桜。
本人同士に自覚はないかも知れないけど何気に恋人モード
RINNE君の方にも例の百葉箱を通して何件も相談が舞い込んでいました。
全て相談者は男子、しかも、美術部、漫研、アニメ研と絵心のある連中ばかり。
相談内容は、皆、同じ。
顔のない女子がやって来て「私を描いて」と依頼され、描いてはみるのですが、如何せん、彼女には顔がない。
仕方なく色々と努力するものの、彼女は気に入らず撃沈。
似顔絵もろとも顔を塗りつぶされていくのです。


とにもかくにも本人に理由を聞こうと放課後の美術室にやって来たRINNE君と桜。
すると、そこには先客が
それはお約束のお祓い屋、翼君。
絵心がないのか最初から描く気が無いのか
翼君のスケッチブックの絵は『へのへのもじ』
そんな翼君の前に現われた顔のない女子生徒。
お決まりの聖灰攻撃で霊を撃退したと踵(きびす)を返す翼君の背後に、再度、出現する霊
ど———んと突き飛ばされる翼君。
裏返しの黄泉の羽織で霊を実体化させようとしたRINNE君でしたが、何故か、実体化せず。


どうも顔のない女子生徒は霊ではないようです。
RINNE君がいうには何かの強い念とのこと。
翌日の放課後、例によって美術室に集まる三人と1匹(黒猫の六文)。
RINNE君が、またまた新しいアイテムを
Newアイテムの名称は『念粉(ねんぷん)』
 高橋先生ってアイテムマニア
次から次と出てきます。
その念粉なる物を念に振りかけて、念の出所を確かめるんだとか。


念を呼び寄せる為に翼君にスケッチブックに絵を描けと要求するRINNE君。
何故、RINNE君が絵を描かないかというと貧乏でスケッチブックを持っていないから。
何だかんだいってRINNE君と翼くんって良いコンビ


言い合ってる二人の前に新しい登場人物が。
男子生徒です。メガネをかけてます。
割と美形、美術部員のようです。
彼の背後に現われた顔なし女子生徒。
振り返った美術部員が彼女を見て「部長・・・!?」と一言。
エッ、エッ、エッ
顔なし女子生徒が、彼を見て逃げていきます。
そんな彼女に念粉をかけるRINNE君。


一体、何が、どうして今回の事件になったのか
全てチンプンカンプンです。
謎をはらんで以下次号です。



 

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