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『境界のRINNE』第26話(だまし神の館)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


もう今回は初っ端(しょっぱな)からオワッて感じです。
RINNE君、女装コンテスト参加者の中、メイド姿の男子の背後に迫り、手刀一発
気絶した男子からメイドの服を奪うRINNE君・・・・まるで追いはぎ
だまし神を待ち受けるメイド喫茶の面々の前に現われたのは
メイド姿のRINNE君
吃驚(ビックリ)しました


成る程、ギャグ作品ですもんね。
こういうお楽しみがあったんですね。
『犬夜叉』は基本がシリアス作品なので、犬夜叉や兄上が女装なんて到底ありえないんですが。
『RINNE』は現代物でギャグですもんね。
しかも今の流行り物、メイド喫茶を押さえた作りとは。
流石、高橋先生、オタクのツボを良く心得ていらっしゃる。


まさか、RINNE君の女装姿を拝めるとは思ってませんでした。
それにしても、何故、RINNE君のメイド服の方が桜のメイド服より可愛いのでしょうか
分析してみると、まずRINNE君のメイド服の方がレースの分量が多い
それにプラスすること首元にリボンが可愛さをアップさせてます。
更に長袖の桜に対しRINNE君の方は半袖なのもポイント高し
男の子のRINNE君の方が女の子の桜より可愛いなんて反則です
ウ~~~ン、犬夜叉が女装した場合の変形バージョンと考えればいいかしら。
兄上の場合は想像しなくてもいいんです。
御母堂さまを思い浮かべればいいんだから。
親子だけあって兄上と御母堂さまってクリソツですもの。


前回、RINNE君が、だまし神のマントの中に投げ入れたエサ(手紙=ラブレター)に誘き寄せられノコノコ現われたイケメンだまし神。
勝手にラブレターの主を桜と決め込み連れ去ろうとします。
クウッ、又してもお姫様抱っこ
キイィ~~~~殺りんファン憧れのお姫様抱っこ


『RINNE』では、これでもかってくらいお姫さま抱っこの大判振る舞い
羨ましいというか悔しいというべきか。
クククッ・・・・『犬夜叉』原作では終盤になるまで兄上、隻腕だもんなぁ。
両腕がないとお姫様抱っこはできない
その上、両腕になっても、あの奈落の体内で、そんな悠長な事してられなかったもんなぁ。
判っちゃいるけど、やっぱり諦めきれないのが殺りんファンの心情です。


勝手に桜を拉致ろうとしただまし神に肘打ち(エルボーキック)をかますRINNE君。
更にヘッドロックをかけながら「好きです、キムラ先輩」とお色気攻撃
そのまま、だまし神の館へ。
カボチャ頭のキムラ先輩と翼君も。


如何にもハロウイン仕様のだまし神の館には何人ものイケメンだまし神が連れてきた女の子達のお相手をしてました。
全て、だまし神の見せている幻です。
この辺り、最終決戦の奈落というか夢幻の白夜を思わせます。
本物のキムラ先輩と翼君は何故か大きな鳥かごの中。
何でも男は自動的に拘束する仕組みなんだとか(便利)。
でも、それ、単に服装で見分けてるようです。
だから、女装のRINNE君は拘束されなかった訳ですよね。


RINNE君が取り出だしたアイテムは白日灯(はくじつとう)
リボン付きってところが芸が細かい。
まるで昔懐かしの女の子向けテレビ作品魔女物を彷彿とさせます。
見てるコッチが、寧ろ、こっぱずかしいです。


白日灯のもとに明らかにされる真実の姿。
だまし神は本来のカボチャ頭に、そして、キムラ先輩も元の顔に戻ります。
『迷える死者を正しく導き不正な死を許さない死神だ』という台詞とともにだまし神を白日灯で打ち据えるRINNE君。
格好いいんですが、桜の意見に同意。
本当にスカートさえ、はいてなければ・・・・ね。


しかし、連れてこられた女の子達は大好きなキムラ先輩とともに死んでも良いと。
みんな、そんなに好きなのか、凄いイケメンなんだね。
そこへキムラ先輩の爆弾発言・・・・『ぼくは・・・塾女が好きなんだ』
一気に覚める女の子達の熱意。
ついでに、だまし神もカボチャ頭にもい衝撃が走り、ボンッと破裂して消滅。
キムラ先輩は無事に成仏しました。
ついでにRINNE君は女装コンテストで優勝、景品としてカップラーメン1ダースをゲット。
貧乏なRINNE君には有り難~~い副産物でしょう。
これで食費が浮く
今回はめでたしめでたしで以下次号です。




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