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パッチワーク

冥道残月破
二日もブログを開けてしまい申し訳ございません。
娘の修学旅行やら何やらで少々ヘロヘロになってました。
妙に間が開いてしまったのでアニメ第3話の感想は今回パス。
第四話の感想に飛びます。


まず、ぶっちゃけて云うと、アニメ完結編は、まるでパッチワークのような作り方をしていると思います。
2クール(26回)という、かなり短い放映期間に対応させる為、原作の37巻から56巻までの20巻分の話をバラバラにして不要な部分は極力カット
その上で順序を入れ替えたり縮めたり、時には内容を少々改変したりして出来るだけストーリーの流れを壊さないようコンパクトに収納させてます。
製作スタッフの涙ぐましいまでの努力を感じます。
(実際、この作業は大変だったろうなぁ~~~~


今回(4話目)の内容にしても鋼牙と灰(かい)、心太(しんた)を犬夜叉が助ける場面。
原作(44巻)では、犬夜叉は妖霊大聖の修行を受けて妖穴を斬れるようになっていますが、アニメでは、まだ妖霊大聖に会っていない設定になっています。
ウ~~~ム、かなり厳しいなぁ。
一体、どんな風に話の流れを繋げていくのやら
視てるこちら側もアチコチ話が飛んで混乱しそうな感じです。


作画は、と~~~っても綺麗で満足なんですけどね。
アッ、それから出だしから兄上の冥道残月破が拝めて嬉しいです。
フッフッフ、これで4回とも兄上が連続出場
26回、全て出場なさって下されば文句無しです

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