『境界のRINNE』第25話(カボチャ頭の誘惑) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ ※『RINNE』の記事の投稿が遅れて申し訳ございません。 今回はハロウインを凄く意識した作りになってます。 まず、題名からして(カボチャ頭の幽霊)です。 おまけに表紙には『メイド喫茶』のメイドの格好をした桜がお盆にカボチャを載せて登場。 秋といえば学園祭、桜の高校でも例によってメイド喫茶で客寄せをしてます。 フフン、メイド姿の桜ってば可愛い 特に絶対領域と呼ばれる可愛いリボン付きのハイソックス。 アレ、きっとオタクが見たら泣いて喜びそうです。 事件は、メイド喫茶で起こった 同じ中学出身のイケメンキムラ先輩を連れてクラスメイトのマリちゃんがやってきた。 でも、そのキムラ先輩は桜とマリちゃんにしか見えない。 ということは・・・・・霊 そこへ悪霊の気配を嗅ぎつけた翼君が登場。 早速、聖灰攻撃を。 逃げる悪霊を追うマリちゃん。 屋上に誘い込まれたマリちゃんに空中に浮かぶイケメンキムラ先輩が呼びかけます。 アホッ、そんなことしたら死んじゃう そこへRINNE君が颯爽と登場して何かをマリちゃん目掛けて打ち込みます。 マリちゃんの顔面にヒットしたのはカボチャ。 勿論、マリちゃん、キュ~~と気絶。 おでこにお決まりのバンソーコー 空中でRINNE君が対峙していたのは悪霊ではなく堕魔死神(だましがみ)でした。 堕魔死神(だましがみ)とはノルマ水増しの為、死んでない人間まで、あの世に連れていく性質(たち)の悪い死神のことです。 桜がRINNEのおばあちゃんと知り合った切欠になった神隠しも彼奴の仕業です。 それにマリちゃんが好きだったイケメンキムラ先輩は既に故人でした。 堕魔死神(だましがみ)はイケメン先輩の顔を自分のカボチャ頭とすり替えたのです。 そしてイケメン先輩に憧れていた女の子達をゾロッと拉致してしまいました。 彼奴が消える刹那、RINNE君が堕魔死神(だましがみ)のコートの中に手紙を投げ入れました。 なにやら手を打ったようです。 RINNE君が「やつは必ず戻ってくる」とのたまってますから。 どうやら、RINNE君と堕魔死神(だましがみ)の間には抜き差しならない因縁があるようです。 そんなこんなで以下次号です。 [0回]PR