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『境界のRINNE』第14話(ウサギ小屋の対決)

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昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


一日遅れで申し訳ありません。
早速、今秋の『RINNE』解説、始めます。
まず、拘りたいのが今週号のお題です。
「ウサギ小屋の対決」・・・・・・これ、ひと頃、良く云われた日本の住宅事情の悪さを端的に表す言葉です。
ウサギ小屋、何とも懐かしい響きです。
こんな処にも懐古趣味が


先週から登場の悪魔君の名は魔狭人(まさと)。
エ~~~と、何でも心が狭いから。
そして心が狭い上にセコイ
そもそも、RINNE君に抱く怨みってのが・・・・。
六年前、悪魔小学校に通っていた時の夏休みの宿題をRINNE君に邪魔されたせい。
理由からして物凄~~~くアホ臭い


その怨みから今回の被害者を悪霊化させ地獄に連れていこうとしてるんだそうな。
手口も、もう此処にワザワザ書く気がしないほどセコイの何の
その嫌がらせに被害者の彼女(スズ)が遂に切れた
ショックを受けるレイジ(生霊)。
泣きながらバイクに乗って去っていく。
ウ~~~~ン、この調子だと更に悪霊化


そして先週、RINNE君の掃除機を切ったキャッシュカードに仕掛けられた罠ってのが、これまた馬鹿馬鹿しい。
あんなの『罠』じゃない
単なる悪戯(いたずら)です。


『罠』ってのはね、奈落が仕掛けるレベルの物を云うんです。
思い返せば、殿の罠は前門の虎、後門の狼って感じの見事な二重トラップが多かった。
ウ~~~ン、知能犯の殿が懐かしい。
惚れ惚れする程、頭脳的でした。


『RINNE』はギャグだから笑いを取る為に仕方ないのかも知れないけど。
にしても、あんなお粗末な仕掛けを『罠』と呼ばないで欲しい。
ハア~~~今週も馬鹿馬鹿しかった・・・・・・。


 

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