『境界のRINNE』第11話(プールの歌姫) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 今回から新章突入だそうです。 表紙はプール横で耳をすませる桜。 まずは水泳の授業の様子から始まりました。 一部には萌え~~~なスクール水着姿の生徒達が一杯。 勿論、桜も水着にお決まりの水泳帽。 友達のリカちゃんの練習に付き合う桜の耳に聞こえてくる不思議な声。 それはプールの中から響いてきました。 (どば~~~~)平仮名の擬音。 プールの底に引きこまれるリカちゃん。 驚いた桜が水の中に潜ると、何と美人がリカちゃんの足を引っ張ってます。 霊が見える桜に幽霊が命令します。 「昼休み、もう一度来なさい」 足を引っ張られたリカちゃん。 彼女の話を聞いてクラスメイトが学校に伝わる怪談を教えてくれます。 題して『プールの歌姫』。 十年以上前、学校一の美人で合唱部のエースでもあった女生徒が水死。 それ以来、プールから歌声が聞こえたり生徒が足を引っ張られたりするようになったそうです。 それを聞いて怖ろしくなったリカちゃん、RINNE君の百葉箱に依頼をします。 何と、今回のさい銭は三百円。 そのせいかご機嫌のRINNE君。 早速、プールの歌姫さんを成仏させるべく行動。 彼女に未練を聞き出しますが、何と、未練など無いと返答します。 『歌川 ミソラ』、これがプールの歌姫の名前。 ここで大まかな事情を聞いた契約黒猫の六文がしゃしゃり出てきます。 学校中の生徒を体育館に呼び出し歌姫さんには黄泉の羽織を着せて実体化。 ミソラさんの歌を聞かせようとします。 しかし、それは、歌姫さんの未練ではなかったようです。 却って怒らせてしまい、チョッピリ悪霊化。 どうも、歌姫さん、この世の未練を完全に忘れてしまったようです。 その理由を探るべく黄泉の羽織をまとってユラユラと揺れる水底のプールに押しかけるRINNE君と六文。 果たしてプールの歌姫の未練は 以下次号です。 [0回]PR