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古代中国を舞台にした歴史小説

に嵌まってます。 

作者は宮城谷昌光氏


もう嵌まって嵌まって・・・・片っ端からアマゾンで申し込んで


読みまくってます。


読了した作品

『望嘗君(もうしょうくん)』



『楽毅(がっき)』


『沙中の回廊』
『沈黙の王』
『天空の船』
『史記の風景』
只今、読んでいるのは『太公望』

上・中・下の三冊で下に入りました。




エッサ
ホイサ
それ行け
やれ行け
面白いと云うよりは・・・・感動します




特に『楽毅』


は・・・・読む度に涙が

ウルウルウルルルル・・・・



戦国期の趙という大国に敢然と立ち向かう中山国(ちゅうざんこく)という小国の宰相の息子である楽毅の奮闘が余す所なく見事に書かれています。 紀元前なんですよ
そんな遥か昔の時代に生きた人々を生き生きと描き出している作者の素晴らしい力量に感動します
そのスケールの大きさに
下手な生き方のHow to本を読む位なら、この作者の小説を読んだ方が良いんじゃ???

素晴らしいから




歴史小説に、それも古代中国に興味がある人なら、是非ともお勧めします




まだまだ読まなきゃいけない作品が・・・・続々と届いてます。




次は、どれを読もうか




当分・・・・・寝不足が続きそうです・・・・・



読み出したら止まらなくなるから・・・・・。