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諺(ことわざ)辞典を引くと『目で殺す』とは色っぽい目つきで相手の心を虜(とりこ)にし夢中にさせる事を意味する
と出ています。
『殺す』とは即ち悩殺する意味。
兄上殺生丸の場合は『悩殺』ではなく
文字通りの『殺す』の意味になりますが・・・・。アッ
でも・・・ファンは、あの目に完全に悩殺されてますね。
気の小さい者ならば兄上に睨まれただけで気絶しそうな程ビビるのではないでしょうか
元々絶大な妖気を発しておられる兄上です。
あの妖気を表現するとしたら“凍れる炎”とでも云えば宜しいのでしょうか。
赤い炎が寧ろ低温で高温であればあるほど蒼白い炎になる事は周知の事実です。
良い例が星(恒星)です。 赤い星は低温で高温の星ほど
白っぽく青くなります。
そう考えると・・・・犬夜叉よりも兄上の方がよっぽど熱いのかも・・・・表面上は非常にクールに見えますが、その実、内面は誰よりも熱いのかも知れませんね。 兄上の事だから、そうは簡単に覚(さと)らせては下さらないでしょうが。
最近の原作は兄上の内面が、とても良く窺(うかが)えて
ファンの一人として
とっても楽しゅう御座いまするぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
兄上はヤッパリとってもとっても
素敵です
これで、りんちゃんとの絡み
を入れてもらえたら
もう云う事無しなんですが・・・・・。