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サンデー情報◆第492話『父の真意』(~_~)

パチパチ殺生丸
兄上の心の中の煩悶が・・・・誰よりも尊敬していたであろう父上に蔑(ないがし)ろにされたと云う思いが・・・・辛いです。

そんな兄上の心中など一切、構わず(逆に煽っている?)小型の冥道残月破を同時に何発もお見舞いするサド男の死神鬼!

犬一行も兄一行も、外野は、唯々、見守るしかありません。

鋭い爪で攻撃しまくる兄上ですが、死神鬼は、猶も余裕で躱(かわ)しています。

それどころか、奈落のように「くくく」とせせら笑う余裕さえあります。

それと同時に又しても攻撃を!

死神鬼の持っている武器ですが、あれは、中国系の武器ですね。

西遊記の沙悟浄が持っていた『月牙鏟(げつがさん)』と言う武器の変形パターンと見るべきでしょうか?

本来は片端に月牙(三日月の刃)が付き、もう一方には鏟(さん)と呼ばれる平らな幅広の器具が付くのですが・・・・・。 死神鬼の武器は、鏟(さん)の部分に円形の器具が付き中に小型の月牙(げつが)が付いている。そして、この部分から小型の冥道残月破を繰り出してくる!!!

お兄ちゃんのピンチを真剣に心配する犬夜叉(こういう処が犬夜叉ファンには溜まらない魅力なんだろうなぁ~~~(●^o^●))

兄上の身を案じつつも、己の身可愛さに側にも寄らない冥加(相変わらず、忠誠心があるんだか無いんだか良く判らん!)。

見かねた弥勒が、冥加をとっ摑まえて、お札に載せて殺生丸の方向へ飛ばします。

まだ言葉責めをする死神鬼! (コイツって真性のサドだな!!(ー_ー)!!)

ここで冥加がヤケクソ気味の兄上に、お父上の真意を語ります(・・・・と言う事は今回・・・お父上の夢の回想シーンは・・・・有り得ないと・・・そういう事なのね・・・・詰まらん!)。

理由は、やはり、前回、ブログで推測した事とほぼ同じでした。(ぶっちゃけ半妖の犬夜叉じゃ無理っつう事ね)

その理由を聞かされても、全然、納得しない兄上。(フン!フン!どうせ僕なんか・・・僕なんか・・・って小さな子なら拗ねちゃってる処でしょうね)

死神鬼が又ここで出しゃばって、兄上のトラウマを刺激するぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。何故、わざわざ刀を分離させたのか?と。そんな面倒な事をせずに殺生丸にトットと渡せば良かっただろうと!(アァァァァァァァ・・・・・・もうっ!サド!超サド魔!)

もう完全に話をする気も無くした兄上。 一気に戦闘モードに入りました。

新たに打ち出された小型の冥道を躱(かわ)しつつ死神鬼に迫っていきます。

あっ・・危ない!\(◎o◎)/!兄上の左袖が!冥道に捉えられた・・・・フゥゥゥゥ!不幸中の幸い、兄上は隻腕の為、実害は殆ど無し!
精々が着物を破損した程度で済みました。(ン~~~待てよ!?!・・・・と言う事はだね、兄上は、どう転んでも左腕を無くす運命だったという事になりませんか? 原作で早い段階で左腕を無くしたけど、もし仮に左腕を無くしていなかったとしても、今回の死神鬼の攻撃を受け、どっち道、隻腕になっていたと、そう結論づけられる訳だな。)

神速で死神鬼の懐近く入り込んだ兄上、強烈パンチ炸裂!

仮面を壊し、残っている死神鬼の顔にまで亀裂が入りました。(血が出ない処が、何だか神無みたいで不気味です。生き物じゃないみたいな感じがします。)

左腕を失った事についての兄上の潔い心映(こころば)えに惚れます!
これぞ、正しく武人の心構えでしょう・・・・兄上は、ヤッパリ素敵です。

顔にヒビを入れられながらも、まぁ~~だ!!(~_~)!! せせら笑う死神鬼が再度、冥道残月破を繰り出さんとしています。

お兄ちゃんの大ピンチに遂に溜まらず、飛び出す犬夜叉!!!

金剛槍破を冥道残月破にぶつけます!

死神鬼も今回は最大出力で打ち出してきたようです。冥道の数が増えている! 然も、至近距離の為、重なり合っているぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

金剛槍破さえ冥道に呑み込まれているぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・。危うし!犬兄弟!

その時、兄上の腰の天生牙が脈打ち出した! 遂に、冥道残月破が完成するのか!?! 兄上が真に開眼されるのか?

凄~~~く気を持たせた処で、以下次号となっております。

ハヒィ~~~解説終わり◆((+_+))◆・・・・つっ・・・疲れたぁ・・・ゼイハァヒィハァ・・・・き、昨日、新作を出したばかりで今日も・・・・又、解説・・・・と連続は疲れますな。

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