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[天生牙に対する疑問???]


まず父上が死神鬼から冥道残月破を奪った時、冥道は、真円だったのかそうでなかったのか

もし、真円だったとした場合、敢えて刀の能力を封印する為に、刀の形状を変えたのか

真円でなかった場合、死神鬼をやっつけて技を完成させる為に、殺生丸に天生牙を残したのか

冥道残月破って、物凄く危険極まりない技ですよね!!! 必殺即死剣(何しろ骸さえ残さない
だから、私、処女作『闘鬼神再び』を書いてしまいました。

こんな怖ろしい技を、始めの頃の犬夜叉が使いこなせる筈が無い・・・・・それを使いこなすだけの思慮と力があったとも思えない。今は話が別だけど・・・・(半妖だし、父親と死に別れた時、生まれたばかりの赤ん坊で、実力は、全くの未知数だったしね・・・・・。)

だから、父上は熟慮の上(と言うか・・・・そうするしか他に方法が無い!)で兄上に天生牙を残したんでしょう。(長男である兄上の実力と知力を見込んで・・・・ね

天生牙を分離させた後の鉄砕牙なら、力技のみの剣だから(それでも当時の犬夜叉には精一杯)譲り渡しても良いだろうと考えたのではないでしょうか(妖怪の血を抑え込む守り刀でもある事だし・・・・)

もうアレコレ考えて頭がが痛くなってきました。 何ちゅう複雑な刀なんだ

天生牙に比べたら鉄砕牙は、単なるバージョンアップだけでないの(それでも、かなり大変な事は間違いないけど・・・・)

父上は、余程、兄上に期待なさっておられたのですねぇ~~~ 今の兄上には、とても、そんな風に考える余裕は全く無いだろうけどね・・・・・。 仮に父上の真意を知っても、そうはスンナリ兄上が納得されるとは・・・・到底、思えないのですが。 完全に拗ねちゃってるもんね・・・・・可哀想な兄上。 死神鬼との闘いが終わったら、傷ついた兄上の心を慰めてあげてねりんちゃん

追記◆◆:季節に合わせた新作只今2300字台です。 

 

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