鉄砕牙 今回の新作の関係で、初めて、鉄砕牙を、チャンと書きました。 何度も拙宅をご訪問頂いてる常連の方々なら、既に、ご存知の事ですが・・・・。 管理人は、『闘鬼神再び』が処女作です。 闘鬼神の他、天生牙、爆砕牙も作品として書いてます。 つまり、兄上所持の刀については、どれも、一通り書いている訳です。 ですが、鉄砕牙のみ、今迄、書いた事が有りませんでした。 何故か これは、やはり、管理人が、鉄砕牙にときめかなかったからとしか云い様が有りません。 まず、最初の登場が良く有りません。 ボロボロの刃こぼれだらけの刀身にボサボサの柄。 第一印象として最悪です。 主人公の犬夜叉でさえ、一目見て、欲しいと思わなかったくらいのボロッボロのオンボロ刀なんです。 変化してからの鉄砕牙、そりゃ、威力は有るんでしょうが、これまた形状がゴツイの何の。 やたら幅が広い刀身に柄にはフサフサの犬の毛。 滅茶苦茶パワフルなイメージは有りますが・・・・。 スマート ビューティフル ノン ノン とてもじゃないけど、管理人には魅力的とは感じられませんでした。 でも、今回、犬夜叉視点で、鉄砕牙をキチンと作品にしてみて、中々、面白い刀だと思いました。 特に、その出現の特異さは、並大抵では有りません。 兄上の爆砕牙とタメを張れる程です。 勿論、今でも、管理人の中では、闘鬼神天生牙爆砕牙が、不動のトップスリーである事に変わりはありませんが。 御礼 8月19日に拍手を贈って下さった方に感謝致します。 今日、実家に行って来ました。 遅ればせのお盆です。 暑いんですが、心なし、秋の気配が漂ってました。 黄色いコスモスを見ました。 [0回]PR