親戚!?それとも一族?!? 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ ・・・・どうも何かが気になる、引っかかる。 何だろう 管理人、新連載を読んで以来、ズッと何かが頭の隅(すみ)っこに引っかかってました。 そして、ハッと気が付きました。 皆様、『犬夜叉』コミック50巻を取り出して下さいませ。 ハイ、あの死神鬼の出て来る巻です。 RINNE君と死神鬼、似てると思いませんか 髪型といい、黒のジャージといい、それにRINNE君自身、自分が死神のようなモノと自分で云ってましたよね。 そっ、それから、もう一度ジックリ死神鬼を見てたら・・・・何と 死神鬼って草鞋(わらじ)なんです 草鞋(わらじ)よ、草鞋(わらじ) セレブな兄上はカッチョ良い沓(くつ)を(多分、舶来品)履いておられるのに。 そりゃね、戦国時代ですもん。 日本人なら草鞋でしょう。 でも、死神鬼、アンタ、妖怪でしょうが。 武器からして大陸風、つまり中国っぽい。 なのに、何故、足元だけ草鞋(わらじ) 何ともはや、何処か貧乏臭い あれだけ、全身、格好よく決めてるのに。 これが本当の「足元を見る」だったりして。 RINNNE君、やっぱり死神鬼の親戚 それとも一族なんでしょうか RINNE君の、そこはかとなくそっけない言動も何処かサドの死神鬼を思い出させます。 死神鬼は本当にサドでしたよね。 言葉責めの鬼でした。 兄上を、これでもかこれでもかと言葉で苛めまくってました。 (兄上に怨みでも有ったのかしら? 当然、父ちゃんの方には有っただろうけど、それとも「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」で闘牙父ちゃんに対する怨みを、そのまま息子の兄上にぶつけて憂さを晴らしてた??? もし、そうだとしたら、死神鬼、根性がセコイぞ) 激しい怨恨の割には、えらくアッサリと、やられてしまった死神鬼。 (実際、もっと戦闘は長引くんじゃないかと予想してました) 最後の最後まで兄上を言葉責めして逝った死神鬼。 自分が死ぬ事よりも兄上を苛める方が重要ってか??? 管理人、死神鬼が冥道に呑み込まれるシーンを見てて、とことんサド気質なんだなと呆れるというか感じ入ってました。 RINNNE君はセコイ感じが死神というよりも寧ろ貧乏神を思わせますが。 ウ~~ム、RINNNE君は死神鬼の一族の中でも貧乏な親戚なんでしょうか まあ、『犬夜叉』と関係する人物を高橋先生が出すとは思えませんが、ついつい期待しちゃうのがファン心理って奴でしょうか。 [0回]PR