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『境界のRINNE』第四話「どこかで会った女(ひと)」


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


今回は不気味な髑髏(どくろ)のお面をかぶった死神らしき女の登場から始まります。
然も、それは、桜の夢の中。
ン~~~でも、この女(ひと)、確か、初回で出てきたんじゃなかったっけ
高校は大騒ぎ、みんな、死神の出る夢を見たらしくゾロゾロと百葉箱詣(もう)で。
何をするのかって
お供え物をそなえる為です。


お供えをしないと三日以内に死ぬと夢の中で云われたから。
ドンドン、供えられるお供え物を片っ端から回収していくRINNNE君。
てっきり、夢の中で皆を脅したのがRINNE君だと思い、とっちめようとする桜。
するとRINNE君の背後に現われたのは・・・・。
彼の【おばあちゃん】だそうです。
でも、見た目は、とっても若い


「おばあちゃん」と本当のことを云われ怒るRINNNE君のおばあちゃん。
コメカミをグリグリ攻撃。
これ、初回でも同じように桜がされてたっけ。
ウ~~~ム、おばあちゃんの殺し文句は『若い』だな。
一緒に生活しようと誘う【おばあちゃん】の誘いを断るRINNE君に対し即座にお供え物を取り上げようとする【おばあちゃん】。
容赦なしです。


お供え物を取り返そうとするRINNE君の黄泉の羽織を掴む桜。
以前の記憶が、そうさせたのです。
目の前には巨大な輪廻の輪が浮いてます。
アア~~~~っ
羽織が、黄泉の羽織が破けたあ~~~
右の片袖が、(ぴっ!)と
この場面、管理人には、『犬夜叉』の作中、兄上が左腕を斬られた時と妙にダブるんです。
やはり、同じ作者なだけに話の展開が良く似てます。
黄泉の羽織と大層な名前の代物だから強度も特別なのかと思ってたら、そうでもないようです。
ごく普通の着物並みでした。
片袖と一緒に落ちていく桜。
どうなるんだぁ~~~


と思ってたら何とも、ひなびた昔の縁日みたいな場所に。
周りにいるのは誰も彼も老人ばっかり。
一方、こちらは桜を追うRINNE君。
どうすれば良いのか困って【おばあちゃん】に訊いてます。
【おばあちゃん】は惚(とぼ)けた目をしたカラスを使って桜の行方を聞き出します。
しかし、どうも不味い場所に桜は迷い込んだみたいです。


『やりきった入場口』・・・・・プッ、何とも面白いネーミング。
何でも、そこは、人生をやりきった、文字通り未練を残さず大往生した人ばかりが通る入場口なんだそうです。
唯、そこに行くと満足ムードに乗っかって一気に輪廻の輪に向かっちゃうらしい。
Let’s go go 極楽ランド
つまり、そのままお亡くなりになってしまう場所らしいんです。


三途の川に白鳥やらウサギ、パンダなど、遊園地にあるようなメルヘン仕様の船がプカプカ浮かんでます。
桜は白鳥さんに乗ってます。
オ~~~イ、良いのか~~~桜
そのまま進むと往生一直線だぞ~~~
大慌てで桜を助けに向かうRINNNE君。
間に合うのか
以下、次号でした。

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