生と死が色濃く香る恋人たち 『犬夜叉』界の三大CP(犬かご、殺りん、弥珊)、イエ、奈桔を入れると四大CPですが、どのCPも、『生と死』が色濃く香ります。 まず、『犬かご』は、もう云うまでもなく、かごめ自身が、桔梗の生まれ変わりですから。 最初の出会いから『死と再生』が拘ってきます。 次に我らが『殺りん』は、もう説明する必要もないでしょう。 りんちゃんの死、天生牙による蘇生、『生と死』が、これほど色濃く鮮やかに香るCPも無いでしょう。 次に『弥珊』、このCPも、常に死と隣り合わせの弥勒、珊瑚は、父親や一族の死、弟の琥珀の死と四魂の欠片による蘇生と、自分達の直接の『死』は無いものの、立ち込める濃厚な『死』の匂い。 最後に『奈桔』、これは、もう、直接、相手を殺すという衝撃的な係わり方です。 尤も、このCPに関しては香ってくるのは『死』ばかりですが。 どのCPも、それぞれ実に魅力的です。 でも、管理人は、殺りん至上主義者ですから、どうしても、目が『殺りん』に行ってしまいます。 それと、『奈桔』、奈落=殿の事を考えると、単に殲滅すれば良いとは思えないのです。 刀(=武力)では、殿を倒す事は出来ないような気がしてならないのです。 (桔梗も、そう云ってましたよね) 御礼 2月2日の21時台にを贈って下さった方へ感謝致します。 有難う御座います。 追記 新作状況::現在の字数は12800字オーバーです。 段々、ヤケクソ気味になってきました。 何処まで字数が伸びるんだぁ~~~ [0回]PR