[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タイトル:「中心」
《煽り文句》
ついに奈落本体へと迫った犬夜叉達。
だが、かごめの矢によって負傷した奈落が、思わぬ攻撃を…!!?
画像は【犬かご】だそうです。
ウ~~~ン、前回は、言葉本来の意味に捉われ過ぎて、読み違いをしてしまいました。
多分、管理人のように考えて、物凄く悲観的な気分になった人も多かったのでは
まさか、あの、瞳子さまの時と同じパターンになるとは・・・・。
ククッ・・・・不覚で御座いました。
次回の御題は、『中心』。
これも、結構、抽象的な御題ですね。
中心、この場合、やはり、奈落ランドの中心と考えるべきなんでしょうね。
現在、(犬かご+弥勒)達が、急ピッチで向かっている目的地。
奈落ランドの中心、大蜘蛛の巣の中心、本物の殿がおわす処。
かごめの破魔の矢によって左腕を失った奈落(=殿)。
再生能力にも大いに支障が出ているようです。
巣のアチコチが綻んでおります。
分身の白夜も、殿と同じく左腕を損傷したままです。
今までは、どちらかと云うと『遊んでいる』という感があった殿ですが、これからは、形振り構わぬ攻撃を仕掛けて来ると思って良いでしょう。
これまでは、圧倒的に優位な立場から、獲物を甚振って楽しく遊んでらっしゃいました。
しかし、これからは、そうはいきません。
最大の切り札、囚われのお姫さま(=りんちゃん)は救出され、兄上の許に。
(阿吽の背に従者、琥珀と共に)
姫を取り戻した以上、兄上は、もう、何時なりと爆砕牙を発動させる事が出来るのです。
唯、今の処、犬夜叉達が、まだ、奈落ランドの内部に居るから、使わないだけでしょう。
奈落の命運に、風前の灯火(ともしび)の様相が出てきました。
とは云え、あのシブトイ奈落、殿の事です。
どんな秘策を、抱え込んでいるか判った物ではありません。
そうそう、ちびっ子三人衆の内、七宝と邪見も、未だ、殿の手の内でした。
りんちゃんに比べると、大分、人質としての価値は低いんですけどね。
それでも、全く使えない訳ではありません。
来週も、まだまだ、ハラハラドキドキは続きそうです。