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猫の御題から推測◆◆第541話

狒々の奈落
窓の外は一面銀世界です。イヤ~~驚いた
管理人の住んでいる東海地方は、余り、雪が降りません。
ですから、雪が、積もる事自体、珍しいのです。


しかし、今日ばかりは、まるで雪国のような情景です。
ベランダでも雪が積もってます。
外に干しておいた洗濯物が、凍りかけてました。(カチンコチン
慌てて室内に取り込み、オイルヒーターの上に作ったスティール製の棚に。


さて、お待たせしました。
いつもの記事を書き起こすとしましょう。
その前にネタバレ情報を出して下さったK月様に感謝致します。
本当に有難う御座います。


こうしてが、推測記事を書けるのも、全て、気前良くネタバレ情報を出して下さる方々のお蔭で御座います。
心より御礼申し上げます。


それでは、541話の推測、参ります。
飽くまでも推測なので、当たらなくても、石は、投げないで下さいね。







タイトルは「光の罠」

画像は分断されてる珊瑚と弥勒だそうです。

煽り文句は・・・・。

「四魂の光の幻を使い、弥勒に最後の風穴を使わせようとする奈落!
                           犬夜叉たちの運命は!?」


フム、漸く、奈落、殿は、暫く放置しておいた弥勒と珊瑚を罠に掛けるべく動かれましたな。
このネタバレ情報を拝見した途端、管理人の脳裏に浮かんで来たのは、以下の情景です。


風穴を開いた事により、瘴気の傷が、心臓に達して息絶えた弥勒に取り縋って泣く珊瑚の姿です。
ツラツラと考えてみましたが、やはり、風穴に、弥勒自身が呑み込まれるとは思えません。
その展開だと、弥勒の存在自体が、消えてしまいます。
それでは、どうやっても救いようが有りません。


卑しくも物を書く人間として、話の流れを、多少は読めると自負しております。
その勘と云うか、直感が、告げるのです。
弥勒が救われるには、瘴気の傷を心臓に届かせて、一旦、死なせるしかないと
そして、死んだ恋人に取り縋って泣く珊瑚の姿を殿に見せるしか有りません。


その姿は、『全てを闇に染め尽くしたい』と云う殿の暗い望みを、一時的では有りますが、甚(いた)く満足させるでしょう。
悲嘆に暮れる珊瑚の姿は、さぞや、殿を喜ばせる事で御座いましょう。
そして、僅かな時でしょうが、目を離してくれる筈です。


そして、その時こそ、兄上に『御出座し』願いましょう。
勿論、天生牙で、弥勒を冥府から呼び戻してもらう為です。
殿は、天生牙の癒しの効果については、何も、御存知なかった筈ですよね。
りんちゃんが、傷一つなく蘇生したように、弥勒の瘴気の傷も完全に消えている筈です。


犬かごについては、次回は、何も出来ないと思います。
一段とパワーアップした殿の瘴気塗れの触手に、行く手を阻まれて為す術も無く立ち往生ではないかと考えられます。
金剛槍破は、効果無しと実証済みだし・・・ンンッ 待てよ、冥道残月破が使えたわ


イヤイヤ、殿も、それは百も承知の上ですわな。
兄上の爆砕牙と違って、冥道残月破の威力は、精々が奈落ランドの一部を冥界に送る程度。
だからこそ、触手は、一時的に、犬夜叉を止める為の措置。
その間に、弥勒に風穴を開かせて、弥勒自身を呑み込ませるお積もりかと推測します。


かごめは救出したし、霊力も回復。
そう、そう、兄上も曲霊並みにパワーアップした殿の瘴気の毒に往生されておいででした。
犬夜叉、此処は、思いっきり、景気良く『冥道残月破』を、奈落ランドに、お見舞いして下さい
そして、道を切り開いて下さい。
そうする事によって、結果的に、兄上が、弥勒達の許に駆け付ける助けになるかも


ハア~~ 自分で推測しといて何ですが・・・・。
ヤッパリ、まだ、兄上は、りんちゃんの許へ行けそうもないです。
何と云うか、りんちゃんは、最後の最後の『切り札』って気がしてならない物ですから。
殿の意地悪~~~






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