忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

決定的な台詞

殺りんラブラブ
冥界編における兄上の行動で正式にCPとして認定された【殺りん】。
でも、あの行動を、父と娘、または兄と妹のような関係と思いたがる人も沢山います。
某動画サイトを探ってみると、特に、海外で、その傾向が高いようです。
どうも、【殺りん】ファンに取って最大の萌え要素である年の差が受け入れ難いようなのです。
我が国には源氏物語という世界に誇る古典文学が有ります。
お陰で、【殺りん】のようなCPをスンナリ受け入れる素地が出来てます。
しかし、海外では、そうしたCPは、どうも罪深いと感じるらしいのです。



まあ、確かに、見る側に取って、あの行動だけではCPと認定できないかも知れません。
行動だけですからね。(兄上の台詞は殆ど無いし・・・・)
当人(=兄上)の心情は、こちらが、慮(おもんぱか)るしか有りません。
【殺りんファン】は、元々、視点が【殺りん】モードで固定されてますから、冥界編の兄上の行動を見て狂喜乱舞、欣喜雀躍(きんきじゃくやく)しました。
しかし、殺りんファンでない人達は、単なる仲間意識、兄妹的行動としか見ないでしょう。
悔しいですが、そうした見方に、面と向かって反論できる根拠が見つかりませんでした。
行動だけでは、好きなように脚色されてしまうのです。



でも、今回のコミックス最終巻に間接的ではありますが、決定的台詞が掲載されてました。
某サイト様のコミックス&犬かごSP版に対する萌え萌え記事を読んでいてハッと気付かされました。
最終話、『明日』の犬夜叉の台詞です。

「人里に戻す訓練らしいぞ。どっちでも選べるように。」



これですこの台詞です
この台詞の持つ意味は、【殺りんファン】に取って、途轍もなく大きいです
(どっちでも選べる)、つまり、りんちゃんが、人間世界で生きるか、兄上と共に妖界世界へ行くかを選ばせる。
これは、兄上が、りんちゃんとCPであるとの認識が無ければ出てこない台詞です。
犬夜叉界において、【殺りん】が、犬夜叉、かごめ、弥勒、珊瑚、七宝、楓と、主だったメンバー全てにCPと認められている証拠です。



遂に、【殺りん】は、行動においても言葉においてもCPであるとの評価を勝ち取りました。
つまり、犬夜叉界の神、創造主、高橋先生が、作中で、【殺りん】はCPであると、犬夜叉の口を通して認められたのです。
紛れもない【お墨付き】を頂いたのです。
兄上とりんちゃんが、犬夜叉世界においてCPとして公認されていると公式に全世界に向けて発信されたのです。
長い長い氷河期を耐えに耐え、この日を迎えた筋金入りの殺りんファンの方々に心からの敬意を表します。
VIVA 殺りんVIVA 殺りんファン


 

拍手[0回]

PR