新作について 第四十六作目になる作品が完成しました。 今回は、今迄、敢えて触れないようにしてきた、りんちゃんの寿命問題について一石を投じた作品です。 それも有って、アレコレ設定に悩み苦しみ、文章も気に入らなくて何度も書き直しました。 結果、字数が一万二千字台に留まってます。 延々と一ヶ月を費やして仕上げた苦心惨憺の作品です。 題は『竜宮綺談』、連載回数は4回です。 今日から水曜に掛けて連載します。 皆様が、この作品を楽しんで頂けたら光栄でございます。 尚、この作品は十万打の御祝い作品とさせて頂きます。 現在、十万打まで残す処、後、800を切っておりますので。 この調子だと、数日の内に達成できそうです。 丁度、この連載が終了した辺りで到達するだろうと踏んでおります。 原作の終わりが、ヒシヒシと感じられる今日この頃です。 殺りん至上主義者の管理人の願いは、唯ひとつ。 兄上とりんちゃんが最終回でも一緒に居てくれる事です。 その後、殺りんが、どうなるかの説明が無くても全然、構いません。 要は、兄上とりんちゃんが、何処までも一緒だと思わせてくれさえすれば、それで万々歳です。 それが、りんちゃんを人里に預けるなんて、超絶アホな終り方だけは耐えられないそれだけは絶対に嫌です (尤も・・・ソレは無いか、何しろ、りんちゃんを人里に預けた結果、珊瑚に殺されかける羽目になったもんね。二度とせんわな。兄上は学習能力が高いから。誰かさんのように同じヘマを二度繰り返さない) あの高橋先生の事です。 きっと、きっと、殺りんファンの納得が行くような終り方をしてくれるだろうと信じております。(祈) 御礼 5月30日の(12時、19時9台に拍手を贈って下さった方々へ感謝致します。漸く新作も公開出来ます。皆々様のお蔭です。本当に有難うございます。 [0回]PR