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手探り・・・・

冥道残月破
今夜は、上弦の月です。兄上の額の月の徴とは逆向きです。
この上弦と下弦の月の判別が出来るようになったのも兄上のおかげです。
管理人、それまで、どうにもこうにも???でした。
それが、兄上の月の徴が下弦の月と知って以来、パッと判断出来るようになりました。



上弦の月の場合は、次第に月が膨らんで円に近付きます。
下弦の月場合は、月が次第に欠けて新月になっていきます。
こうした知識も、やはり兄上の影響だなと納得です。



せめて、次回の御題だけでも判れば、それなりに何とか今後の原作の状況を窺う事も可能なんですが。
合併号のおかげで携帯予告も出ません。
文字通り、手探りで、今後の展開を探らねばなりません。
ウムム~~~これは、かなり厳しいです。



それでも妄想をフルパワーで稼動させてみます。
今週号のラスト場面、気絶したかごめの許に、兄上が御出座しになりました。
このシーンを見て、少し思う処が有りまして。
もしかして、兄上なら、現在のかごめの封印された霊力を取り戻す事が可能かなと。



兄上の天生牙は、此の世ならぬ物を斬る事が可能な刀。
でしたらば、曲霊が、一睨みで掛けた、かごめの霊力封じ、目に見えない枷を斬る事が出来るのではないでしょうか
勿論、かごめが生来、持っている凄まじい霊力は、曲霊を倒さなければ不可能でしょうが。
封印される前の霊力は取り戻せるのではと思ってしまいました。
そして、かごめの霊力が取り戻せれば、犬夜叉の妖怪化も止められるのでは



それとも、以前、妖怪化した犬夜叉を、兄上が、闘鬼神の剣圧で気絶させて止められたように、今度は、爆砕牙で止められるのでしょうか。



管理人の拙い想像力では、これくらいが限界です。
以前の、りんちゃんに会う前の冷血な兄上なら、かごめが気絶してようが、どうしようが、放置していくでしょう。
何しろ、当時は、毒華爪で溶かして消滅させようとなさったくらいですから。
しかし、今の兄上が、そうされるとは、到底、思えませんし・・・・・。



御礼
12月14日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。
とても嬉しいです。有難う御座います。



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