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小説を書く場合の注意点


今日の記事は、管理人、猫目石が小説を書く時に出来る限り注意している点を列挙してみましょう。


(1)誤字脱字
これについては、ワザワザ説明するまでも有りませんね。
常に辞書を手許に置いて疑わしい時は、即、調べるようにしています。


(2)一つの文章が長くなり過ぎないようにする
文章が長くなりそうな時は、敢えて切ります。
長くなり過ぎて、何時の間にか主語が入れ替わっている文章を偶(たま)に見かける事があります。
訳が判らなくなりますので、長くなりそうだと思った時は、一旦、切る事をお勧めします。


(3)戦国時代が舞台なので明らかに現代でしか使わない言葉を使用しない
一応、戦国時代を舞台にした小説なので、現代でなければ使用しないと判る言葉は避けるようにしてます。
カタカナ言葉など、かごめの場合は、元々が現代人なので、使用しても可笑しくありませんが、他の登場人物には×です。


(4)独りよがりの文章にならないようにする
殺りん小説を書いているとブログの上部に記載してありますが、中には、全く『犬夜叉』を知らずに読んで下さる方もいらっしゃるでしょう。
そうした方にも読めば判るように最低限の説明を入れておく。
犬夜叉ファンなら、当然、判るだろうと説明を省かないようにする。
要は手を抜かずに丁寧に説明するという事ですね。


(5)判らない事は、極力、調べ上げた上で書く。
自分でも良く判ってない事を文章にすると、どうしてもアヤフヤになります。
説得力に著しく欠けるんです。
出来る限り、調べ上げた上で文章化する。
お陰様で、小説を書き始めてから資料本を、どれだけ買い込んだ事か。
コレはと思った資料は入手しておく事をお勧めします。
(でないと後悔するんです


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