天生牙の重量(weight)① 朝方、鶯(うぐいす)の声を聞きました。 まだ、上手に鳴けないのか、練習中って感じの鳴き声でしたが。 木蓮の蕾も、大きく膨らみ、直ぐにも咲き出しそうな気配です。 春ですねぇ~~~~ ウラウラウララ~~~です。 さて、陽気の話は、置いといて、今日の御題に入ります。 犬映画の第三弾、『天下覇道の剣』。 殺りんファンにとってはバイブルにも等しい名作です。 (管理人も、あれを見て、真っ逆さまに『殺りん』に落ちました嵌りました) その中に、りんちゃんが、自分の身長よりも大きな天生牙を抱えて、かごめを庇い、刹那猛丸(せつなのたけまる)に立ち向かう名シーンが有ります。 泡や一巻の終わりかと思わせておいて、間一髪、兄上が、猛丸の一撃を防ぎます。 (何遍、見ても感動させられます) 映画でも、そうですが、原作においても、りんちゃんが、天生牙を持つシーンが出てきます。 ハイ、あの時の事です。 冥道残月破を犬夜叉に譲った際の・・・・。 冥道から落ちてきた天生牙、兄上は、全然、意にも介さず、捨て置こうとします。 しかし、りんちゃんが、刀々斎に、申し出て、受け取ります。 そして、その後も、チャンと兄上の腰に、天生牙は、納まっております。 (※その際の事情は、例によって、管理人の妄想全開で、『天剣』という作品に仕立ててありますので、興味の在る御方は、読んでみて下さい。) それで、ふと、管理人、思った訳です。 日本刀の重さは、一体、どれ程の物だろうかと。 もし、凄く重いのでしたら、童女のりんちゃんに持てる筈も有りません。 ですから、調べてみました。 こういう時、検索サイトって便利ですね。 『日本刀の重量』で検索掛けてみたら、一発で出てきました。 本物の真剣では有りませんが、模造刀でも、大体、重量は、同じと考えて良いでしょう。 大きさにもよるのでしょうが、大体、鞘込みの重さが、1.2キロだそうです。 刀身本体で950グラム、鞘が250グラム。 この重さなら、何とか、童女のりんちゃんにも持てます。 映画でも、原作でも、嘘は無かったのでありました。 御礼 3月11日の(1時、6時、15時、17時)台に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。 3月12日の(5時、14時)台に拍手を贈って下さった方々に御礼申し上げます。 有難う御座います。活力の源です。 3月11日の(15:23)にメッセージを贈って下さった御方に。 有難う御座いました。 そうですか、そう仰って頂けると、必死になって書き上げた甲斐が有ります。 年明けから、大作の連続で、少々、疲れております。 少し、骨休みしてから次回作に取り掛かる積もりです。 嬉しいメッセージを有難う御座いました。 [0回]PR