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喜びはジワジワと


アニメ完結編の放映を祝して『妖ノ恋』のサイトマスターchihiroさまから頂いたお宝絵を再度公開
管理人のパソのデスクトップに使用して毎日ニタコラしてます。
実際にはサイズがもう少し大きいんですが、ココに飾るには、これでないと無理みたいで。
ウヒャヒャヒャ、相変わらず麗しい兄上、可愛いりんちゃんです。
見る度に顔がだらしなく弛みます。


管理人の住んでる地域では凄く悔しいんですがアニメは放映されません。
フッ、当初はDVDを待とうかなんて殊勝な心がけだったんですが・・・・。
見たい一心が嵩じてイレギュラーな方法を取りました。
クククッ(奈落笑い)、「窮すれば通ず」、何とかなるもんですね。
ある動画サイトで見ました、見せてもらいました、バッチリと


感想は、まず一言、懐かしい
最初の一回目の視聴は、とにもかくにも懐かしくてジィッと見入ってました。
そして次に内容が随分、端折(はしょ)られてることに気付きました。
原作を引っ張り出してきて、よくよく見比べてみれば・・・・。
イヤ~~~端折(はしょっ)てるの何の


アチコチ端折られてますが、何といっても最大の端折り処は兄上と魍魎丸の最初の対決シーンでしょう。
兄上と魍魎丸は二回対決してますが、最初の対決シーンが丸っと無し
(丸様だからなのか 駄洒落よ、駄洒落、気にしないで下さい)
二回とも犬夜叉も参加してた戦いなんですけどね。
マア、内容的には端折っても、そんなに影響はない部分だけど。
それでも、兄上のファンの心情としては、チッ、勿体ないと思わずにいられません。
だから殺りんファンにサービスなのか、平和的な兄上御一行のシーンが盛り込まれてました。


そして思ったことが、もう一つ、白童子って原作でもそうだけど、えらくアッサリと死んじゃうなあと。
神楽の臨終シーンに比べると凄くそっけない感じです。
アニメでも恐らく神楽の臨終シーンは、相当、気合いが入ってるんでしょうね。
見せ場といえば見せ場ですもんね。
兄上も絡むし、殺りんファンとしては心がザワザワと騒ぐ処です。
しかし、ここは死にゆく神楽に敬意を表して沈黙を守るとしましょう。
きっと殺神ファンは大喜びでしょうけどね。


オープニングとエンディングの主題歌についてはハア~~~成る程こう作りますかと。
オープニングの作画は何となく七人隊の頃を彷彿させました。
エンディングの作画には兄上が要所要所に入っていて如何にも陰の主役でございと存在感を大きくアピールしてます。
実際、後半の兄上の活躍は八面六臂(はちめんろっぴ)ですもんね。
主役を乗っ取るような勢いでした。
今から冥界編、最終決戦が楽しみです。



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