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勝手に妄想、勝手に選定


管理人、今まで原作を読んできて、ついつい、妄想してしまいます。
『犬夜叉』の登場人物、彼らの血液型を。



まずは、我らが『殺りん』から行きます。
兄上、大妖怪、殺生丸さま、この御方は、妖怪なので血液型など関係ないかも知れませんが・・・。
まあ、一応、負傷すれば血を流されるんだから、勝手に決めさせて貰います。
兄上は、『AB型』と思われます。
何故って、あの二面性、全く相反する性情を同時に有しておられる処から判断して、まず、間違いないと思えるのです。



管理人、何故か、AB型の友人が、割と多いのです。
二十年以上の付き合いの親友など、普段は『A型』の行動を取っているのですが、在る時点に来ると(ブチ切れると)『B型』に入れ替わるのです。
まるで、スイッチが切り替わるかのようです。



次に、りんちゃん、彼女は『A型』かなと思います。
それも、Oの因子を持った『AO型』と推測。
A型の礼儀正しさとO型の大らかさを併せ持つタイプでしょう。
血液型の相性関係からすると『AB型』は『A型』をお守出来ると出ています。
『殺りん』は、典型的な夫唱婦随カップルに思えます。



次に『犬かご』カップル。
この二人は、両方とも『O型』カップルではないかと思います。
O型とは、全血液型の中でも、最も、生命力が強い。
つまり、本能が、強いのです。
両者とも、生命力が強くて、自信に溢れています。
だから、自己主張も激しい。
かごめと犬夜叉が、しょっちゅう、喧嘩するのは、此処に原因があるのではないかと考えます。
同い年と云う点も、互いに譲らない原因になっいてるのでしょう。
尤も、二人の場合は、喧嘩するほど仲が良いと思いますけど。



それから、『弥珊』カップル。
まず、弥勒は、兄上と同じく『AB型』に思えます。
普段は人当たりの良い礼儀正しいA型の要素が表面に出ていますが、イザ、喧嘩となると、B型が前面に出てきます。
生命に一番、執着するのは、本能が強いO型で、次に、A型です。
特に、開き直ったA型は、しぶといです。
それに比べ、案外、簡単に死を受け入れる処が、『AB型』だなと思わせるのです。
AB型は、全血液型中、一番、生命に執着しません。



以前、AB型の友人の考え方に驚いた事が有ります。
二十台の頃は、三十になったら死ぬと申してました。
流石に、今は、そんな事は、云わなくなりましたが(もう、そんな年は過ぎた!)。
それでも、今でも、自分が納得できたら、「何時、死んでも良い」などと申します。
A型の管理人には、其処の処が、理解できません。
とまあ、このように、AB型の人間は、生命に対する執着が弱いです。



珊瑚は、りんちゃんと同じく『A型』かなと思います。
退治屋一族が全滅させられた時、唯一人、生き残った生命力の強さ。
開き直った時の、しぶとさ、目的に対する執着力。
弥勒が、珊瑚より二歳年上な点も、『殺りん』と同じ夫唱婦随カップルのようです。
しょっちゅう、弥勒が、珊瑚を、からかっては殴られるので、一見、「カカア天下」に見えます。
しかし、実際のイニシアチブは、弥勒が握っています。



残りは、ちびっ子三人衆の内の七宝と邪見。
この二人は、どうも、『B型』に思えて仕方がない管理人です。
それぞれ、自分の思うがままに行動するタイプです。
七宝は、自分の意思で犬夜叉一行に加わってます。
『O型』のかごめは、『B型』の七宝を御守りできます。
良いお母さん代わりです。



そして、『B型』の邪見は、『AB型』の兄上を御守り出来ます。
実に血液型の相性が良い関係です。
例え、兄上から、殴られようが、蹴飛ばされようが、石をぶつけられようが、どんなに折檻されても、無視されるよりは幸せ(?)だろうと思えるのです。



最後に琥珀、彼は、姉の珊瑚と同じく『A型』でしょう。
あの行動パターン、まず、間違いないでしょう。
そして、りんちゃんのように『AB型』の兄上に御守りされてます。



それから、桔梗と、闘牙王様と御母堂様、十六夜姫についても書き添えておきます。
まず、桔梗は、『A型』だと思います。
A型はO型を御守りできます。
まして、享年が18歳と、犬夜叉(15歳)よりも年上です。
犬夜叉が、桔梗に、頭が上がらなかったのも成る程と頷けます。



兄上と犬夜叉の父である闘牙王様。
この御方は、どうも『A型』ではないかと思われます。
それも、Oの因子を持った『AO型』かな?と。
Oの因子を持ってて下さらないと犬夜叉が『O型』にならないので。



そして、御母堂様は、勿論、『B型』でいらっしゃるかな?と。
多分、Oの因子を持った『BO型』ではないかと思われます。
ですから、『A型』と『B型』の両親の間に生れた兄上は『AB型』です。



そして、犬夜叉の母である十六夜姫は『A型』でしょう。
勿論、Oの因子を持った『AO型』です。
そうすると闘牙王と十六夜姫の間に生れた犬夜叉が『O型』の説明が出来ます。




    (A型)→→→(O型)
     ↑        ↓
     ↑        ↓
     ↑        ↓
    (AB型)←←←(B型)  ※A型とB型は反発 ※O型とAB型は反発
                    ※尤も、必ずしも、それが全てでは有りません。
                    ※特に、男女の組み合せによっても変化します。
                    ※一応の目安と思って下さい。



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